DDT NON-FIX "12.20" 1st RING大会その2



第3試合 マッスル坂井&ゴージャス松野 vs 男色ディーノ&猪熊裕介

控室でゴージャスが砂嵐状態のTVを見ながらブツブツ言ってる(左写真)。

坂井「松野さんが風邪薬と間違えて俺のカバンの中に入ってた薬飲んじゃった。」
ディーノ「何の薬?」
坂井「知らないよ。友達から『ちょっと預かってくれ』って言われて持ってただけだから。」


坂井「今日はこんな感じで松野さん試合できないから俺が一人でやるよ。」しかしゴージャス突然「試合やるぞ試合!」左写真

坂井とゴージャスがリングに。いつものようなトップロープ越えではなくサードロープの下からリングイン(右写真)。

しかしすぐに控室に帰ろうとする(左写真)。

仕方がないので坂井が先発。しかしゴージャスはコーナーでロープをゆるめたり(右写真)全く尋常ではない。

坂井も戦いながら気が気ではない(左写真)。ゴージャスは本部席のマイクを取ると歌い出し、好きなだけ歌うとゴングを鳴らして「のど自慢優勝しました〜。」

猪熊チョップ(右写真)、坂井は呆然としてゴージャスを見つめる。猪熊はディーノにタッチ。

ディーノストンピング(左写真)、

ディーノは坂井の腕にニードロップ。坂井「腕が折れた〜!」さらにアームバー、カバー、カウント2。V1アームロックに(右写真)。しかしゴージャスが気になる。

ゴージャスはコーナーポストを外すと「これが田代純子です。強いんです。」と言う(左写真)とポストと闘い始める。

ポストにジャーマンスープレックス(右写真)。

猪熊がキャメルクラッチ、ディーノがナイトメア(左写真)。5分経過。その声を聞くとゴージャスが突然目を覚ます。

坂井はダブルのブレーンバスターを切り返す(右写真)とゴージャスにタッチ。

ゴージャスは勇躍2人に戦いを挑む(左写真)。

が、あっさり2人の反撃に遭う(右写真)。

猪熊が肩に担いでディーノのタイツの中に(左写真)。

そして男色ドライバー(右写真)、カバーは坂井がカット。

ディーノブレーンバスター(左写真)、カウント2。

ロープに振る、ゴージャスコルバタ(右写真)、坂井にタッチ。

坂井は2人にマッスルボンバー連発。ディーノとフルネルソンの掛け合い(左写真)、

ディーノはラ・マヒストラルに(右写真)、カウント2。

ディーノバック取る、坂井前転してヒザ十字(左写真)、ディーノロープ。

坂井バックドロップ(右写真)、ゴージャスにタッチ。ディーノも猪熊にタッチ。

ゴージャスはフライングクロスアタック(左写真)、そしてゴージャス☆スターエルボー、カウント2。

ダブルで猪熊を担ぎ上げる、ゴージャスはバックドロップに行こうと後ろに倒れるが坂井はアトミックドロップに(右写真)。ゴージャス自爆。

しかしゴージャスは立ち上がると619に(左写真)。

坂井とディーノは場外乱闘、坂井がディーノのタイツを脱がす(右写真)。

猪熊はゴージャスの顔面にヒザ蹴り入れて回転ラリアット(左写真)、カウント2。

猪熊K7-308(右写真)、ゴージャスカウント2で返す。

猪熊コーナーに上る。掛け声なしで俺の時代が来たスプラッシュ(左写真)、カウント3。

猪熊(7分10秒 体固め)ゴージャス。

いつの間にか全裸にされた坂井がエプロンに(右写真)。ノーTVだからと言ってここまで・・・猪熊も「こんなんだったっけ・・・・。」

ゴージャス「俺はあの5分間でいろんなものを見た。そしてお前らの闘いを見たが、甘い。俺が見たものをお前らに授けよう。」左写真


坂井「ということは2006年パッとしなかった4人が後楽園で4wayで闘うってことですね!」右写真

後楽園ではこんなことにはならないとは思うが・・・。



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