DDT NON-FIX "12.20" 1st RING大会
第1試合 諸橋晴也 vs 中澤マイケル
ロックアップから腕の取り合い(右写真)、マイケルがハンマーロックに。
首の取り合いから諸橋足をすくってレッグロックに(左写真)。マイケル下から蹴ってブレーク。
マイケルガットショット、パンチ、アームホイップ(右写真)からアームロックに。リリースしてストンピング。
エルボーの打ち合い(左写真)。
マイケル急所攻撃(右写真)。
マイケル「こいつ来週結婚するんだってさ!潰してやる!」とヘンタイレッグドロップ(左写真)。
そしてヘンタイスライド(右写真)からアトミックドロップ。マイケル突っ込む、諸橋はカウンターのショルダーブロックで倒す。
諸橋ストンピング連打、首投げからスリーパー(左写真)、サミング、エルボースタッブ。
ロープに振ってエルボー(右写真)。
マイケルもエルボーで返し打ち合いに(左写真)。マイケルロープに飛んでフライングエルボーアタック。
コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)からブレーンバスター、カウント2。
マイケルスパインバスター(左写真)からジャックナイフ、諸橋はカウント2で返すとクリップラー・クロスフェースに。マイケル完全に決まる前にロープエスケープ。
諸橋バック取ってジャーマン狙う、マイケルはヒジでブレークしてロープに飛ぶ、諸橋はエルボーをかわしてジャーマン(右写真)、カウント2。
諸橋クォーラルボンバー、カウント2。諸橋ロープに飛ぶ、マイケル担ぎ上げてバックフリップ(左写真)、カウント2。
マイケルスピアー、一度はかわされるがロープに飛んで決める(右写真)。
マイケルビッグブーツ、諸橋2発目をキャッチしてクォーラルドライバー、マイケル背後に着地してロープに飛ぶ、諸橋カウンターのクォーラルボンバー、カウント2。諸橋クォーラルドライバー(左写真)、マイケルで返す。
しかし諸橋はすぐにクリップラー・クロスフェースに(右写真)、マイケルギブアップ。
諸橋(7分40秒 クリップラー・クロスフェース)マイケル
会場が暗くてシャッタースピードが十分に取れない・・・。
第2試合 トリプルスレッド
MIKAMI vs タノムサク鳥羽 vs 松永智充
松永を無視して対峙するSuicide Boyzの2人(左写真)。
レフェリーにせかされるが入れない松永(右写真)。
ついに意を決して「お前らいい加減にしろよーっ!」と叫んで突っ込む、鳥羽がカウンターのパンチ(左写真)。MIKAMI「お前がいい加減にしろよ。」
鳥羽とMIKAMIが互いに警戒しつつ手を出し、その周りを松永がぐるぐる(右写真)。
やっぱり入れない松永(左写真)。
松井レフェリーにボヤく(右写真)。
無理矢理参戦する松永(左写真)。
しかし鳥羽のキックの餌食に(右写真)。
松永はMIKAMIを羽交い絞めに、鳥羽パンチ、MIKAMIかわして松永の顔面を直撃(左写真)。
鳥羽が松永にパンチ連打(右写真)。
MIKAMIは鳥羽と松永にデュランダル連発(左写真)。
松永にダイビングセントーン(右写真)、カウント2。5分経過。
MIKAMIが鳥羽にミッキーブーメラン180(左写真)、
コーナーに上るとスワントーン・ボム(右写真)、鳥羽かわす。
MIKAMIスク〜ルボ〜イに、松永カット(左写真)。松永がMIKAMIにゴールデンアームボンバー、カバーは鳥羽がカット。
鳥羽はMIKAMIにソバット、MIKAMI場外転落(右写真)。
鳥羽は松永にアッパー(左写真)、右ストレート、カバー、カウント3。
鳥羽(5分50秒 片エビ固め)松永
鳥羽「もういいじゃん、こんな邪魔入れなくてさ。俺たち古い仲じゃん、だから後楽園は俺たちにしかできないエクストリーム級やろうよ。俺なりに考えたエクストリーム選手権はラウンド制。3カウントなし、KOかギブアップの完全決着ルール。いわばキックルールに近いけど。」
MIKAMI「ラウンド制?オーケー。だがよ、みんなプロレス見に来てんだ。プロレスルールと総合ルール、交互でやろうぜ。3分5ラウンドってとこかな。」
鳥羽「短かねぇか?どっちにしろ俺がこの右でその黄色いベルト、黄色じゃねえな紫のベルトいただくから。なんで黄色って言ったんだろ・・」
MIKAMI「来週後楽園、このMIKAMI様の世界を獲った必殺のスク〜ルボ〜イ、じゃ3カウント取れないみたいだけどSuicide Boyzのエクストリームを必ず見せます。」
その2へ。