大鷲プロレス 9/18 佐久市総合体育館大会その3



第3試合 フランチェスコ・トーゴー、モリ・ベルナルド、ミラニート・コレクションA.T. vs 菅原拓也、KAGETORA、卍丸

まずイタリアン・フォーホースメンが入場。アントンがなにやら首輪みたいなのを持っている。アントン「これは今日千曲川で捕まえた透明マグロのツナちゃん。」

しかし「エラが呼吸してない!ツナちゃん!ツナちゃん!」お亡くなりになったらしい。「ツナちゃんの仇はここで取ってやる!アントンはそのためにもう一人イタリア人を呼んでいる!誰を?この男だ!」

ミラニート・コレクションA.T.がダンスしながら入場(左写真)。

イタリアン・フォーホースメンも踊る(右写真)。ある意味今日のハイライトシーン。

決めポーズ(左写真)。

乱闘で試合開始、卍丸がベルナルドを客席に投げ込む(右写真)。

トーゴーと菅原がリングに戻る。パンチの打ち合い(左写真)。

ホイップの打ち合い(右写真)。トーゴーはコーナーに上って菅原の背後からアストロシザーズ。

ミラニートとKAGETORAが入る。ロープワークからKAGETORAドロップキック(左写真)、踏みつけ。KAGETORA逆水平、ストンピング。卍丸にタッチ。卍丸コーナーに振って串刺しエルボー、踏みつけ。卍丸はミラニートの股間にエルボードロップ、カバーはベルナルドにタッチ。卍丸が菅原にタッチしようとするが菅原は拒否。そういえばそういう話があったなあ。卍丸は仕方なくKAGETORAにタッチ。

KAGETORAコーナーに振って串刺しエルボー、卍丸も入って串刺しエルボー(右写真)。ダブルのキック、KAGETORAがカバー、カウント2。KAGETORAは菅原にタッチ。

ミラニートは菅原にチョップ連打、しかし菅原はエルボー一発で倒す(左写真)。5分経過。

菅原はKAGETORAを呼び込んでダブルの串刺しエルボー(右写真)からサンドイッチドロップキック、カバーはベルナルドがカット。菅原は卍丸の頭をハタいてタッチ。

卍丸ラリアット、ミラニートかわして延髄蹴り(左写真)。

場外に落とすとコーナーからプランチャ(右写真)。

トーゴーが入り菅原とKAGETORAにパンチ連打、ベルナルドにタッチ。卍丸がリングに戻る、ベルナルドロープに振る、卍丸切り返してチョークスラム(左写真)、カウント2。

ベルナルドバッククラッカー狙う、卍丸一度はブロックするがベルナルド二度目で決める(右写真)。

ベルナルドはスリーアミーゴ(左写真)からコーナーに上ってトペ・アトミコ、卍丸かわしてトラースキック、菅原にタッチ。

菅原はソバットでベルナルドの動きを止め(右写真)顔面にドロップキック、カウント2。

菅原ロープに飛ぶ、ベルナルドキャッチしてフラットライナー(左写真)、ミラニートにタッチ。菅原もKAGETORAにタッチ。

KAGETORAロープに振ってラリアット、卍丸が入って合体ネックブリーカードロップ。KAGETORA肩に担いでデスバレー風に落とす(右写真)、カウント2。

ミラニートは腕を取るとA.T.ロックに(左写真)、

KAGTORAそのまま担ぎ上げて垂直落下式ブレーンバスターに(右写真)。

KAGETORAチョークスラム、ラリアット、ミラニートかわすがKAGETORA反転してラリアット(左写真)。卍丸にタッチ。

卍丸ミサイルキック、ミラニートはトーゴーにタッチ。卍丸バック取るとジャーマン(右写真)、カウント2。

卍丸ロープに飛んでウラカン・ラナ、トーゴーキャッチしてシットダウン・パワーボムに(左写真)、カウント2。トーゴートラースキック、カバーは菅原がカット。

トーゴーラリアット(右写真)。

菅原が場外に落としてトペ(左写真)。

ミラニートとKAGETORAが入る、KAGETORA半月(右写真)。

菅原が戻ってKAGETORAと合体のキック(左写真)。

菅原がペンデュラムバックブリーカーで押さえたところにKAGETORAがキック(右写真)。

菅原がダイヤモンドカッター(左写真)、カウント2。

しかし卍丸の攻撃が菅原に誤爆してついに仲間割れ(右写真)。

KAGETORAと卍丸は2人でミラニートを顔面から落とす(左写真)。

卍丸突っ込む、アントンがイタリアンパウダー、ミラニートは足を絡めてナターレ・ビアンコで丸め込む(右写真)、カウント3。

ミラニート(14分24秒 ナターレ・ビアンコ)卍丸

最後も新イタリアン・フォーホースメン(?)でポーズを取る。


休憩か、と思ったらポコダのテーマが鳴り響き「大鷲透被害者の会」の2人が入ってくる。

ポコダは大鷲とのシングルが決まっていたはずなのに結局試合はなく雑用だけとボヤく(右写真)。しかし会場の反応は冷たい。ポコダの言う「証拠のVTR」は大鷲プロレス第1回記者会見での大鷲の「現在決まってるのは俺様とポコダ、以上。」のひとこと。「僕にはシングルマッチと聞こえました!」

ポコダ「今日この会場にはもう一人大鷲がいる!子供のしたことは親の責任、オヤジ出て来ーい!」と大鷲の親を呼び込む(左写真)。

「お前の得意な相撲ルールでやってやる」ということでいきなり相撲開始。

あっさりポコダを投げ飛ばす大鷲父(左写真)。マイクを取ると休憩前のあいさつ。



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