大分〜豊中&佐久旅日記
9月16日
無我が9月の3連休に別府温泉で興行やる、と聞き、こりゃあいいと思って即入場券とホテルの泊まり(朝食付き)を予約したのは先月のこと。会場は別府杉の井ホテルという老舗の大型ホテル。すでに一度経営破たん済み。こういう機会でもないとここに泊まることはないだろうなあ。社員旅行用のホテルみたいなもんだし。その前に城。9時10分発のスターフライヤーで北九州空港へ。スターフライヤーは黒で統一。安く運行するために小さい機体に座席を増やして客を詰め込むスカイマークと違い、170席用の機体に144席のみとしたスターフライヤー。シートは革張り、全座席にモニター付き。飲み物サービスももちろんある。これは快適。
北九州空港に着くと大雨。この3連休、ちょうど九州には台風13号が接近中。どうも大分に行く時はいつも天気が悪い。
連絡バスで苅田駅、苅田駅からは11時36分発の普通列車で行橋に。
行橋からは特急白いソニックで。超満員。
行橋で買った駅弁「周防灘の香り」は中津で座るまで食べれず。まあ大した駅弁でもないけど。
別府で特急にちりんに乗り換え佐伯に。14時11分着。例によって下調べあんまりしてなかったのだが、行ってみたら山城だった。しかも間違えて急勾配の登山道を選んでしまい(景色はいいらしいが・・・)体力を消耗。まあそれだけの苦労をして行くだけの城ではあったが。麓の三の丸、移築された御殿までゆっくり見学。
ダイノジの大地って佐伯の出身なんだろうか?
山道でこけた傷を麓の薬局で手当してもらい、16時36分の特急で別府に戻る。
柿の葉寿司で軽い夕食。
別府駅には17時43分に着いたが、杉の井ホテルはそこからタクシーで15分もかかった。会場に直接行こうかとも思ったが、そこまで急ぐ必要もないのでまずチェックイン、18時10分頃行ったら地元団体FTOの提供試合やってた。無我本体は全5試合、すべてシングルマッチ。クラシカルなスタイルで大技一発フィニッシュ、はいいが「コーナーに上ったら終わり」にしか見えなかったのはちょっとどうだろう。観戦記はこちら。まあ昔(10年前)見に行った無我とは別物だな。
試合の後、風呂、観戦記書き。途中で寝る。
9月17日
今日は豊中でDDTの試合。大分地方の天気がさらに悪くなっていたのでどうしようかとも思ったが一応予定したとおりに行動することにした。最初の目的地は日出城の鬼門櫓。日出城は2年前に行ったが、鬼門櫓は全然遠い民家に移築されているのだ。7時半にチェックアウトして駅に行くと西村、ヒロ斉藤、マイク・バートン、バック・クォーターメインの4人が切符買って特急に駆け込むところ。自分は8時発の普通列車で暘谷駅へ。雨は降ったりやんだりだったが暘谷駅で降りた時点ではやんでいた。これはラッキー。20分ほど歩いて、くだんの鬼門櫓に。すごく荒れてるのは知っていたが、これは凄い。そうであると知らなかったらただの廃墟だ。なんとか再移築して改修する手はないのかね?もうそう言われ続けて何十年、なんだが。
ちょっと早めに暘谷から普通列車で宇島に。ここには豊前旭城がある。10時42分着。あまり時間はないので行きはタクシー。写真撮ってると雨が降ってきた。そろそろやばいかなあ。カッパ着込み、タクシーが走ってないので歩いて駅へ。2kmほど歩いたか?予定より1時間早い11時39分の特急で小倉に向かう。
小倉駅で新大阪行きの指定席をなんとか確保。いよいよ台風が接近し、熊本・長崎方面行きの特急は運休になったらしい。しかし「旅行はおやめください」という張り紙は珍しい。
500系のぞみ入線。昨日の観戦記書きながら山陽新幹線で東に。全国的に雨だ。
昼飯は折尾のかしわめし(おかず付き)。新大阪着は当初予定より全然早い14時45分。その頃には日豊本線で特急が脱線したり、新幹線も広島どまりだったりしてたからいい判断だったと思う。
何もすることがないので早めに会場に。いいカードなのに東京からの遠征組がいない。それだけで大阪くんだりまで行く人はもういないか。観戦記はこちら。
20時53分の新幹線を予約していたが、ちょっと早めに新大阪駅に到着。早いのに変更しようと思ったら全然空席ないらしい。仕方がないので駅構内の「浪花そば」で「浪花スペシャル」(天かす、肉、生卵入り)食べる。大阪のうどんはそれはそれでうまい。新大阪駅のは結構コシあるし。新幹線乗ろうとしたら高木社長と出くわす。同じ列車らしい(飯伏と松井レフェリーも)。まあ明日佐久に行こうと思ったらこの時間で東京帰らないとね。東京着は23時28分。
9月18日
昨日帰りが遅かった割には6時に目が覚めた。疲れも残ってないしやっぱり佐久行くべ。その前に昨日の観戦記。出発予定の9時ぎりぎりまで書くが完成はせず。東京9時48分発のあさまで佐久平に。佐久平には11時の着。ここで40分待って小海線に乗り換え。その間に観戦記を完成させてUP。乗り換えてから目的の北中込までは2駅、5分。11時45分到着。Naviウォークを見ると「大鷲」までは1.1km。余裕で歩けるな。国道沿いに歩いていくとかなり大きいつくりの「大鷲」をあっさり発見。しかし横断歩道がない。しかたがないので車の切れ目を待って渡る。
中に入ると知り合いが2組。しかしすでにちゃんこ鍋は食べ終わったというので合流はせずに(話はしたが)カウンターで一人前を食することに。板前さんが「かなり多いですよ。減らしましょうか?」というので少なめにしてもらった。が、来たのはこれだけの量。朝食べなきゃよかった。つっても空いてるかどうかは来ないとわからないしなあ。
鍋に入れるとこの様子。つみれが特に大量。しかしすりごまと唐辛子の入った器にだしを入れて食べると、ちょっとピリ辛なのが食欲をそそり、なんとかうどん以外は完食。まだいた知り合い達にかなり驚かれる。「一人前」とは「力士の一人前」なのだそうだ。
これは朝鷲(大鷲透)の断髪式の模様かな?後ろは朝青龍。
時刻は13時。試合まではあと4時間。とりあえず下調べしてる近所の城は岩村田陣屋のみ。どうやって行くか考えてたら知り合いのひとりが車で駅まで送ってくれるというので乗車。カーナビ画面見てると駅に行く前に城跡の近く通るようなのでそこで下ろしてもらう。そこからはほんの500m。しかし岩村田陣屋跡の遺構は土塁のみ。あれ?石垣もあるはずなんだがなあ。見当たらない。小学校のほうだろうか?そっちは入れないしな。ということで早々に終了。
先ほど送ってくれた知り合いが「この近辺に一萬里温泉というのがあるのでそこに行くつもり」と話していたので、そこから体育館はすぐ近くだし、自分もそこを目指すことに。またNaviウォークで探す。温泉では出ない。なんとかホテルとか言ってたなあ、ということで、それらしき名前の国道沿い(先ほど通り過ぎたらしい)にあるホテルに目をつけ歩く。約1km歩いてようやく到着。当たり。中に入ると彼らはもう出るところ。1時間以上前に来てるんだから当然か。時刻は14時20分。開場は16時なので1時間半はいれるな。露天風呂でだらだらしたり、歩行浴槽をひたすら往復したり、マッサージ機まで使って15時30分。そろそろ行くか。
体育館はそのホテルからすぐ。入り口前に新宿餃子がいたので雑談しながら開場を待つ。すると東京からのツアーバスもやってくる。自力で来た人も含めたら100人以上が東京から来たことになる。凄い。開場はちょっと遅れて16時15分。興行は映像を含めDDTの協力により、大鷲の、大鷲による、大鷲のための興行になっていた。5試合に絞り、無駄な試合をなくしたのは正解。参加選手は多いのでお金をケチったわけではあるまい。演出も地方体育館とは思えない豪華さ。さすが佐久の名店「大鷲」プロモート。17時開始で終了は20時。観戦記はこちら。
出口でしゃべりながら乗換案内を見ると帰りの電車は20時20分。Naviウォークで確認すると駅までは400m。ちょっと余裕はあるが早めに出る。5分前に到着、また5分で佐久平に。25分に着いたが29分の新幹線には無理、20時44分発のあさまで帰京。夕食は駅弁「おばあちゃんのきのこめし」。23時前に家に帰り着いた。グルメあり、温泉あり、試合もいい(城は期待はずれ)ということでいい遠征になった。
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