ユニオン 1/4 1st RING大会その2



第3試合 完全決着ルール・2vs1ハンディキャップマッチ
佐野直&ピンクタイガー vs メカマミー

佐野とピンクタイガーが入場(右写真)。例によって「今日控室にメカマミーはいませんでした。なので今日俺たちの試合はありません。」客席から「えー」という声が上がると「会場!俺たちと2vs1のハンディキャップマッチだ!」
会場代表「ないない。」

そこに博士が入場(左写真「ユニオンプロレスの対応にも困ったものだ。毎回同じようなカード、試合前のマイクも毎回同じだ。今日は反則裁定なし、レフェリーに助けてもらうことは出来ないぞ。こいつらがみじめにやられる様を見るがよい。来い!メカマミー!」

メカマミー入場、佐野が攻撃すると秘薬が散る(右写真)。

佐野とピンクタイガーダブルでロープに振ってクローズライン、メカマミーブレークして2人にラリアット(左写真

ドリル回転。

ピンクタイガーの背中にドリル攻撃(左写真)、ピンクタイガー背中から流血。

場外に出て暴れるメカマミー。

上がろうとするメカマミーに佐野がスライディングキック、さらにトペに行こうとするがメカマミーはカウンターのドリル攻撃(左写真)。

ピンクタイガーがコーナーからプランチャ・スイシーダ(右写真)。

メカマミードリル攻撃(左写真)。しかしドリルの取っ手が壊れる。

メカマミーはドリルを腹に着けて突進(右写真)。

佐野にもドリル(左写真)。

リングに戻ってドリル攻撃(右写真)。

佐野がエルボーで反撃(左写真)。

コーナーに追い込まれると胸のハッチから秘薬を取り出す(右写真)。

佐野が突っ込む、秘薬を投げようとする、佐野がかがむ、メカマミーストップ(左写真)。

佐野が上体を起こすと秘薬ぶつける(右写真)。

ピンクタイガーがドリルを奪い取って攻撃(左写真)。

ピンクタイガーがコルバタ(右写真)。

佐野シャイニングウィザード(左写真)。

ピンクタイガーがメカマミーを後ろから捕まえて「佐野!俺ごとシャイニングウィザード!」佐野躊躇せずシャイニングウィザード(右写真)。

ピンクタイガードリルを奪い返して攻撃(左写真)。

佐野にも一撃(右写真)。

佐野にシャイニングウィザードwithドリル(左写真)。

ピンクタイガーにパワーボムon theドリル、カウント3。

メカマミー(7分4秒 パワーボム)ピンクタイガー

博士「お前たちにひとつ言っておかねばならんことがある。メカマミーはまだ未完成なのだ!」

佐野「とりあえず今日はアイツのドリルを破壊することに成功した。しかしこのままじゃアイツには勝てない。次はメカスタンリーだ!」


第4試合 ハンディキャップマッチ
健心&泉州力&笠木瞬 vs ケン・片谷&梅沢菊次郎

先発は泉州と梅沢。ロックアップ、梅沢がロープに押し込む(左写真)梅沢は泉州をチョップで倒すとストンピング、スリーパー。ネックロックに移行。リリースしてチョップ、コーナーに振って串刺しラリアット、泉州かわしてリキラリアット、健心にタッチ。

健心逆水平(右写真)、梅沢もチョップ打ち返す。延々と続くチョップの打ち合いは梅沢が打ち勝って片谷にタッチ。片谷ストンピング、腕を固める。ボディスラムからギロチンドロップ、カウント2。健心は笠木にタッチ。

笠木ミドルキック連打、片谷意に介さない(左写真)。

片谷逆水平(右写真)、ボディスラム。梅沢にタッチ。

梅沢チョップ連打(左写真)、笠木の胸から内出血。笠木もチョップ打ち返すが威力に格段の差。梅沢コーナーに連れ帰り片谷にタッチ。片谷踏みつけでカバー、カウント2。5分経過。

片谷ロープに振ってエルボー、倒れたところにストンピング。片谷は笠木の顔面を蹴り上げる(右写真)。

笠木立ち上がってドロップキック(左写真)3連発、片谷は手で打ち落とす。

片谷ビッグブーツ、カウント2。ロープに振ってラリアット(右写真)。梅沢にタッチ。

梅沢アルゼンチンバックブリーカー(左写真)、健心が入るが梅沢キックで撃退。泉州がカット。泉州は返す刀で笠木にストンピング。檄のつもりだろうがちょっと今の笠木にはキツ過ぎ。

梅沢エルボー、ボディスラム(右写真)。

梅沢ロープに飛ぶ、笠木カウンターのドロップキック(左写真)、健心にタッチ。

健心チョップ、梅沢も打ち返す、健心チョップ、コーナーに振ってフェースク ラッシャー。泉州が入ってリキラリアット、健心がノーザンライトボム(右写真)、笠木がタッチ要求、健心は笠木にタッチ。

笠木ドロップキック、ミドルキック。バック取るが梅沢はエルボーでブレーク。片谷入ってダブルのショルダーブロック。片谷ロープに振る、笠木よろけてロープで頭を打つ。「もうダメ」と判断したのか片谷バックドロップ(左写真)。

そして逆エビ固め(右写真)、笠木ギブアップ。

片谷(10分9秒 逆エビ固め)笠木

笠木「もう一回チャンス下さい!」
会場「ひとつ聞きたいことがあります。あなたはとことんやれますか?」
笠木「俺は、とことんやって、アイツらをぶっ潰します!」

マイクの前にやることがたくさんあるような。泉州も「頑張った」なんて言ってる場合じゃない。「もう一回チャンス」の前に下からやらせればいいじゃん。上の方でストーリー仕立てでデビューさせなきゃいけない理由でもあるのか?これで次変な勝ち方でもしようもんならかえって失笑の的。



その3