DDT “関西プロレス博覧会 DDTパビリオン”1/7 アゼリア大正大会



第1試合 諸橋晴也 vs 猪熊裕介

ロックアップでスタート、バックの取り合い、諸橋が腕を取る、猪熊足をすくってレッグロック。すぐにネックロックに移行(右写真)、さらに腕に移行。諸橋切り返してハンマーロックからヘッドロックに。

猪熊ロープに振る、諸橋ショルダーブロック、猪熊耐える(左写真)。

猪熊「カモン!」と叫んで諸橋に走らせる(右写真)。またショルダーブロック、猪熊また耐える。また「カモン!」諸橋走る。

3発目猪熊は倒れながらも諸橋の急所を蹴り上げる(左写真)。

猪熊「カモン!」諸橋ロープに飛んでショルダーブロック、猪熊また倒れながら急所キック。猪熊カバー、カウント2。猪熊顔を突き出して諸橋にパンチ打たせる、ダウンしざまに急所キック(右写真)。グレース「アクシデントだよね?」と確認する。

猪熊が諸橋の腕を固める、諸橋腕よりも急所が痛いらしい(左写真)。

猪熊アームストレッチに(右写真)。こういう技だと諸橋の筋肉が際立っていいなあ。やられてる諸橋はそんなこと考えてられないだろうが。猪熊再度カバー、カウント2。

猪熊コーナーに詰めて逆水平連打(左写真)、5分経過。

猪熊ロープに振ってヒップトスから十字(右写真)、諸橋ロープ。猪熊は諸橋の前髪をつかんで生え際にチョップ連打。セコンドの阿部「レフェリー、ヘアチェック!」おいおい。
猪熊コーナーに振って突っ込む、諸橋かわしドロップキック、カウント2。

諸橋は「毛根の恨みは怖いぞ!」と言うとクォーラルボンバー(左写真)。

そしてシャープシューター(右写真)、猪熊ロープ。

諸橋バック取る、猪熊は足を踏んでブレーク、ヒザ蹴りから回転ラリアット(左写真)。

猪熊パンチ、諸橋チョップ、エルボーの打ち合いに(右写真)。諸橋パンチ、猪熊ダウンしながら急所キック。忘れた頃に出たー。

猪熊コーナーに上って「俺の時代が来た」プレス(左写真)、諸橋かわす。

諸橋ボディスラム、コーナーに上ってダイビングヘッドバット(右写真)、猪熊カウント2で返すとエビ固めに、カウント2。

諸橋クリップラー・クロスフェース、猪熊これもエビ固めに切り返す(左写真)、カウント2。

猪熊ラリアット連打、3発目諸橋ロープに飛んでクォーラルボンバーで返す(右写真)。

諸橋クォーラルドライバー(左写真)、カウント2。

諸橋クリップラー・クロスフェース(右写真)、猪熊耐えるがギブアップ。

諸橋(9分41秒 クリップラー・クロスフェース)猪熊

「急所蹴り」のワン・ムーヴで試合を作れるって凄いなあ。



その2へ。