YAGOプロレス 3.21



30分の休憩後、第二部・YAGOプロレス旗揚げ戦スタート。まずYAGOプロレス旗揚げの経緯が上映される。

これが団体ロゴか。

「第1回旗揚げ戦」って・・・。

全選手入場式。しかしリングに上がったのは矢郷、高木、大家の3人(左写真)。

代表挨拶で矢郷は「選ばれし者の恍惚と不安、2つ我にあり。」とどっかの旗揚げで誰かが言った言葉を引用。「紆余曲折ありましたが、旗揚げにこぎつけることができました。熱い闘いをど真ん中に、マグマ級の闘いをど真ん中に、戦い尽くしたいと思います。」しかしすぐに「発起人」の高木に「ですが、話が違ってないですか?高木さん、世界の強豪連れてくるって言ったじゃないですか?これ(大家)だけですか?」と抗議。高木は「名古屋近辺の強豪を連れてくると言った」とVを見せる。

3/18(日) 、露橋スポーツセンター前。

DDT露橋大会を終えて会場から出てきたSHIGERUとマンモス半田を襲い(右写真では「交渉」となっているが・・・)無理矢理バンに押し込む。こりゃ拉致だよ。

連れて来られたSHIGERU(NWDを辞めてフリー)とマンモスがリングに(左写真)。矢郷思わず「施設のような・・・」と口走る。高木「矢郷さん、いくら深夜でノーTVだからと言って!そりゃちょっとかわいそうな子ですけど。」
矢郷「皆さん、優しく接してあげてください。よろしくお願いします。」とまとめる。

K-DOJOの控室。BLUE-Kはこっちか。なんで坂井がいるんだろう?TAKAみちのく代表が対抗戦における第1試合の重要さを選手に説く。ニラが第1試合に必要な技は「ヘッドロック、エルボー、ボディスラム、そしてデスペナルティ。」と付け加える。

一方YAGOプロレス控室。気合入りまくりの大家。第1試合はタッグマッチ。スタートか、と思ったらYAGOプロレスは(試合を)トイレタイムにさせないためここで90秒の休憩時間を取る。


第1試合 大家健&SHIGERU vs Blue-K&ヒロ・トウナイ

大家の入場テーマが今日から「♪ナナナ〜ナ、ナナナ〜ナ、ヘイヘーイ、グッバーイ」つーのに変更。先発は大家とヒロ。大家がヘッドロック、ヒロロープに振る、大家ショルダーブロック。ヒロもショルダーブロック返す。エルボーの打ち合い(右写真)、大家打ち勝つ。

大家ストンピング、ボディスラム2連発から逆エビ固め(左写真)、ヒロロープ。チョップの打ち合い、大家はパンチ連打、SHIGERUにタッチ。

ダブルでロープに振って大家カニばさみ、大家がキャメルクラッチ、SHIGERUがドロップキック(右写真)。SHIGERUもボディスラム2連発、ストンピング。

SHIGERU首投げからチンロック(左写真)、ハンマーロックで絞り上げて大家にタッチ。

大家フロントネックロック(右写真)、首投げからスリーパー、ヒロロープ。エルボーの打ち合い、大家ガットショットで倒しストンピング。

大家逆水平3連打、コーナーに振って串刺しエルボー。対角線コーナーに振る、ヒロ切り返して串刺しドロップキック(左写真)、BLUE-Kにタッチ。

BLUE-Kミサイルキック、阿吽(右写真)。

ロープに振ってニールキック(左写真)、カウント2。5分経過。

しかし大家は気迫のエルボー、SHIGERUにタッチ。SHIGERUコーナーからクロスボディ。フィッシャーマンバスター(右写真)、カウント2。コーナーに振る、BLUE-K切り返してスーパーK、ヒロにタッチ。

ヒロ一本背負い(左写真)。

アームロックから腕ひしぎ十字固めに(右写真)、SHIGERUロープ。

ヒロワキ固め(左写真)、大家カット。

ヒロ一本背負い3連発(右写真)、SHIGERUドロップキック、大家にタッチ。ヒロもBLUE-Kにタッチ。

エルボーの打ち合いから大家ヘッドバット連打(左写真)。

担ぎ上げて前方から落とす(右写真。これも「ソルティドッグ」だったっけ?)、カウント2。大家肩に担ぐ、BLUE-K十字固めに丸め込む、カウント2。大家ガットショット、ジョン・ウー。

BLUE-K阿吽(左写真)。コーナーに振ってスーパーK3連打、カウント2。

BLUE-Kデスペナルティ狙う、大家首固めに切り返す(右写真)、カウント2。10分経過。

BLUE-K再度「デスペナルティ!」と叫んでのリバースDDT(左写真)、カウント3。

BLUE-K(10分6秒 リバースDDT)大家
※対抗戦はK-DOJOの1勝。

大家「僕は負けましたが、YAGOプロレスは負けません!」と叫び、第1試合終了したばっかりなのに「3、2、1、頑張れ、YAGOプロレス☆」で締める。退場時また「♪ナナナ〜ナ、ナナナ〜ナ、ヘイヘーイ、グッバーイ」が流れみんなで合唱。

休憩時間は不評のため緊急ミーティングの結果撤廃。


第2試合 マンモス半田 vs DJニラ

矢郷と高木の前でスクワットを見せてアピールするマンモスしかし、「1!2!3!・・・9!」まで数えると次は「1!」。繰り返されると笑うよなあ。

なぜか松井レフェリーに向かっていくマンモス(左写真)。

ニラが腕をひねる(右写真)、マンモス普通に切り返す。会場にどよめき。ニラ「インディー業界においてDJニラのブランドは絶対のはずだ、分かったら早く外せ!」マンモス「外すわけねーだろ」普通だ。

ニラ「K-DOJO名物ヘッドロック地獄」に(左写真)。

ロープに振ろうとするがニラは外さない(右写真)。

マンモスの力が抜ける(左写真)。失神か?マンモスなんとか立ち上がる。

ニラロープに飛ぶ、マンモスカウンターのラリアット(右写真)。



ニラが「What time is it now?」とDJタイムに行こうとするがマンモスはスタスタと歩き出す(右写真)。

マンモスを再度コーナーに立たせDJタイム、マンモスはまた歩いて逃げ(左写真)、セコンドの坂井にわれるままに水分補給。。

ニラはマンモスをコーナーに戻すとロケットパンチ(右写真)。

DJタイムは決まるがDJタイム2でまた逃げる。

マンモスは「デスペナルティ!」と叫ぶが、実際なんだかよくわからない技(右写真)でニラから3カウント。

マンモス(5分4秒 デスペナルティ?)ニラ
※対抗戦1勝1敗に。

再度ミーティングの結果、5分〜10分の休憩が取られることに。眠い。



その2へ。