DDT 5/4 "Max Bump 2007" 後楽園ホール大会その４
第４試合 KO-Dタッグ選手権トリプルスレッド
中澤マイケル＆松永智充(王者組) vs 諸橋晴也＆マサ高梨(挑戦者組) vs 柿本大地＆星誕期(挑戦者組)
またも場外戦でスタート（右写真）。柿本と星誕期はマイケルを南客席通路に連れて行って塩をかける。マイケル「とける〜」
諸橋が松永をリングに戻しナックル連打（左写真）、高梨キック。諸橋キック、踏みつけ。
ダブルでロープに振って高梨がトラースキック、諸橋フェースクラッシャー（右写真）、高梨ドロップキック。カバーは柿本がカット。
柿本がコーナーに詰めて逆水平連打（左写真）。
星誕期が松永に塩を塗りつける（右写真）。松永も「とける〜」柿本がカバー、カウント２。
柿本ボディスラム、星誕期エルボードロップ（左写真）、カウント２。
ロープに振ってダブルのショルダーブロック（右写真）、柿本がカバー、諸橋と高梨がカット。
諸橋がボディスラム、高梨ギロチンドロップ（左写真）。
コーナーに振って諸橋串刺しエルボー、高梨串刺しニーアタック（右写真）、松永場外エスケープ。
星誕期は場外で松永のヌルヌルをふき取る（左写真）。
リングに戻すと諸橋がチンロック、リリースしてストンピング。諸橋ボディスラムから逆片エビ（右写真）。松永も「アニキーーーーーっ！」しかしマイケルカットに入れない。つーか自分だけにヌルヌル補給。５分経過。
ロープに振ってダブルのクローズライン、松永かわして２人にラリアット（左写真）。
柿本と星誕期が入るが松永は誤爆を誘って柿本にエルボー（右写真）、マイケルにタッチ。
マイケルショルダーブロック連発（左写真）、柿本にはボディスラム。
柿本にドロップキック。星誕期コーナーに振るが突っ込んできたところにマイケルキック、スピアー（右写真）。
マイケル首投げ、コーナーに上ってフロッグスプラッシュ（左写真）。
柿本、高梨、諸橋がカット（右写真）。
４人で太鼓の乱れ打ち（左写真）。
コーナーに振って星誕期がコーナースプラッシュ（右写真）、柿本が串刺しエルボー。
続いて諸橋と高梨が突っ込むと柿本と星誕期は２人にショルダーブロック（左写真）。
柿本T-boneスープレックス、星誕期アルゼンチンバックブリーカー（右写真）、松永がカット。
柿本と星誕期ダブルのチョークスラム（左写真）。
チョークスラムとジャーマンの合体技（右写真）、高梨と諸橋がカット。
高梨と諸橋は柿本にサンドイッチジャンピングハイキック（左写真）、さらに高梨がイナヅマ、カウント２。
諸橋がコーナーに上る。高梨がダドリードッグ狙うが柿本ブロックし諸橋を落とす。高梨再度ダドリードッグに、柿本後方回転して着地。高梨トラースキック。高梨ロープに振る、柿本ラリアット（右写真）。
星誕期が入ってブレーンバスター（左写真）。柿本がダイビングエルボードロップ、カウント２。10分経過。
柿本が高梨をコーナーに上げて星誕期との連携で摩周狙うが諸橋が阻止、逆に諸橋が肩車に捕らえて高梨がコーナーから回転式ネックブリーカー（右写真）。
カウント２で柿本が返すと諸橋はクリップラー・クロスフェース（左写真）、松永がオイルで滑らせる。
高梨が柿本にタカタニック（右写真）、
そして諸橋が超長距離ダイビングヘッドバット（左写真）、カウントを入れようとする松井レフェリーに松永がダブルアックスハンドル。松永がすごくうれしそうな顔に見えたのは誤解だろうか。
諸橋ジャーマン連発（右写真）、柿本３発目ブロックしてロープに飛ぶ、諸橋低空ドロップキック。
諸橋クォーラルボンバー、柿本もラリアットで対抗。柿本ドラゴンスープレックス（左写真）、しかし松井レフェリーまだカウントできず。
諸橋シャープシューターに（右写真）。高梨が松井レフェリーを起こす。
マイケルは星誕期に急所打ち（左写真）。
柿本がシャープシューターにタップ、松井レフェリーまだ気付かない。そこにマイケルが後追いでクリップラー・クロスフェースの体勢に（右写真）。松井レフェリーようやく顔を上げて柿本のタップに気付く。ゴング要請。新藤リングアナは「諸橋勝利」をコールするが松井レフェリーはマイケルの手を上げる。
マイケル（13分38秒 クリップラー・クロスフェース2007）柿本
※第25代王者が２度目の防衛。
抗議する諸橋。松永がマイクを取って「ただいまの協議について説明します！リングアナは諸橋の勝ちとコールしましたが、主審はクリップラー・クロスフェース2007でギブアップしたと判断しました。よって２度目の防衛に成功です！」
マイケル「新技できちゃった〜。」
２人で「このベルトはどこにある？このベルトは誰のもの？
ぼ〜くた〜ちの〜〜」逃げる。
ヒールチャンプらしい素晴らしい勝ち方だ。
その５へ。