DDT NON-FIX "7.9"その３
第５試合 諸橋晴也、KUDO、飯伏幸太、ヤス・ウラノ vs Koo、プリンス・トーゴー、キング・アラモアナ、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多
フリー宣言後DDT初登場のヤス・ウラノ（左写真）に大声援。
アントン「そんな統一感のないチームにaWoが倒せると思うか！やっちまえ！」と乱闘スタート（右写真）。
諸橋がKooにガットショット、ヘッドロック。Kooロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い。諸橋ヘッドバット（左写真）、ロープに飛ぶ、Kooショルダーブロック。飯伏とトーゴーがリングイン。
ロープワークから飯伏ホイップ（右写真）。
キックを寝っ転がってかわしたトーゴーにムーンサルトプレス（左写真）。ウラノとアントンにタッチ。
大歓声に満面の笑みのウラノ（右写真）。アントンとはあまり組もうとしない。組んだかと思うと耳元で大声。
KUDOが入る。初めて組んだとは思えない好連携でKUDOがアントンの顔面にドロップキック（左写真）。
ウラノはアントンの背中に平手打ち２発（右写真）。
ウラノロープに振る、アントン切り返してカニばさみ、aWo勢リングイン、Kooとアラモアナが腕を固めてトーゴーがトラースキック（左写真）、４人でポーズ。
Kooが残って踏みつけ、チンロック（右写真）。５分経過。
Koo逆水平連打（左写真）。
コーナーに逆さ吊りにして助走をつけてのニーアタック（右写真）、カバー、カウント２。トーゴーにタッチ。
トーゴーロープに振ってエルボー、トーゴーボディスラムからフィストドロップ（左写真）、カウント２。アラモアナにタッチ。
アントンとダブルでフェースクラッシャー式ダイブヘッド、カウント２。ヘッドバット連打でコーナーに追い込むと（右写真）アロハ式スティンキーフェース。
アントンリングイン、Tシャツを脱いでワンショルダー姿に（左写真）。
アントンスリーパー（右写真）、リリースしてニードロップ。
アントンパンチ、ウラノブロックしてドロップキック（左写真）、諸橋にタッチ。アントンもKooにタッチ。
Kooヒザ蹴り、コーナーに振って串刺しラリアット（右写真）、ロープに飛んでラリアット、カウント２。
諸橋は強引にワキ固めからクリップラー・クロスフェースに持って行こうとするがKooはブロック（左写真）、抱え上げてサイドウォークスラムに。
Kooジャイアントブーツ、諸橋両腕で払ってバックを取る、Kooブロック。諸橋は背中にパンチ。
諸橋再度バック取ると投げっ放しジャーマン（左写真）。10分経過。
Kooラリアット、アラモアナにタッチ。諸橋もKUDOにタッチ。KUDOミドルキック（右写真）、アラモアナ意に介さずロープに飛んでショルダーブロック。
KUDO２発目をカニばさみで倒しバズソーキック、１発目はアラモアナ開脚でかわす（左写真）が、２発目、３発目は見事にヒット。KUDOカバー、カウント２。
KUDOコーナーに振って８×４（右写真）。
トーゴーが入るがKUDOドロップキック（左写真）、ウラノにタッチ。
ウラノドロップキックに行くがトーゴーはスカす（右写真）。
トーゴートラースキック、ロープに飛ぶ、ウラノ延髄蹴り（左写真）。
ウラノロープに飛ぶ、トーゴーカウンターのラリアット（右写真）。
アントンが肩車で抱え上げてハワイアンインパクト（左写真）、KUDOがカット。
飯伏が入ってアントンに掌底からキック連打、トーゴーが入ってラリアット（右写真）。
Kooが入る、諸橋チョークスラムの体勢に、ウラノがカットに入るがKooは２人まとめてチョークスラム（左写真）。
飯伏リングに戻りアントンにソバット（右写真）、オーバーヘッドキック。
ロープに振ってジャンピングミドルキック（左写真）からシューティングスタープレス、カウント２。
飯伏ハイキックからジャーマン（右写真）、カウント３。
飯伏（13分49秒 ジャーマンスープレックスホールド）アントン
ノアの遠征３連戦から帰ったばかりの飯伏は出番こそ少なかったが抜群の集中力。ヒザは痛そうだったけど。あとKUDOとウラノはタイプが違うからいいタッグになるかもなあ。
その４へ。