DDT NON-FIX "7.9"
第1試合 日中豪友好親善試合
マサ高梨&趙雲子龍 vs クリータス・ブラッド&マイク・バー
先発は趙雲とバー。趙雲が腕をひねる(右写真)、バー回転して切り返す。趙雲もネックスプリングで返す。バーがグラウンドヘッドロックに。
趙雲立ち上がってロープに振る、バーショルダーブロック(左写真)。ロープワークからリープフロッグでかわし合い、両軍タッチ。
高梨がタックルで長身のブラッドを倒しグラウンドで首の取り合い、高梨がコントロール。高梨バック取る、起き上がってブラッドがコーナーに押し込む(右写真)。
バーがリングイン、ダブルでロープに振り、バーが伏せて高梨飛び越す、そこにブラッドがゼロ戦キック(左写真)。バーがカバー、カウント1。バースリーパーから顔面にエルボースタッブ、ボディスラム打ってブラッドにタッチ。
ブラッドコーナーに振って突進、高梨カウンターのキックからランニングエルボー(右写真)、趙雲にタッチ。
趙雲チョップ(左写真)、ソバット。ロープにもたれたところに中国式619。コーナーに上ってダイビングフットスタンプ。
この辺りからエプロンに控えるバーの奇妙な動きが出てくる。エプロンで走ったり転んだりしながら必死にタッチ要求するがブラッド気付かない(右写真)。なんかプロレス大好き少年のバーがそんなに好きではないけどガタイはでかいブラッドを無理矢理誘ってこの世界に入った図式なんじゃないかという気がした。
ブラッドは串刺し攻撃をかわして投げっ放しジャーマン(左写真)。両軍タッチ。
エルボーの打ち合い(右写真)。
バーみちのくドライバー、ブラッドがコーナーからダイビングプレス(左写真)。
バーがコーナーに上りシューティングスター(右写真)・・・アゴドロップ。脇腹にアゴが突き刺さった高梨は大ダメージ。
趙雲とブラッドが乱闘、バーがブレーンバスター狙うが趙雲がコーナーから片足ミサイルキック、高梨は首固め(左写真)、カウント3。
高梨(6分16秒 首固め)バー
第2試合 高木三四郎、MIKAMI、タノムサク鳥羽 vs 猪熊裕介、星誕期、松永智充
いきなり高木、MIKAMI、鳥羽がリングに。7/27に開店するDDTプレゼンツのプロレス&スポーツバー「ドロップキック」の宣伝。MIKAMIが店長、鳥羽がバイトチーフらしい。続いて猪熊、星誕期、松永がリングに。猪熊「神聖なリングの上で宣伝などは許さない」。しかしその手には「ドロップキック」のフライヤー(右写真)。
高木と星誕期がチョップの打ち合い(左写真)。
ショルダーブロック合戦では星誕期が優勢であったが高木は「ドロップキック!」と叫んでカウンターのドロップキック(右写真)、鳥羽と松永にタッチ。
鳥羽パンチ連打(左写真)。
エプロンの高木の要請により鳥羽がドロップキック(右写真)。初めて?鳥羽はMIKAMIにタッチ。
MIKAMIセントーン(左写真)、カウント2。松永は猪熊にタッチ。
猪熊はフライヤーを手にスリーパー(右写真)、MIKAMI店長に「ドロップキック」に関する質問攻め。松永にタッチ。
松永もスリーパー(左写真)。また猪熊にタッチ。
猪熊MIKAMI店長をヘッドロックに捕らえ「宴会は何人から?」などとまた質問攻め。何も決まってないためMIKAMIは答えに四苦八苦。
あまりに何も決まってないため飲食店業の先輩として星誕期がコーナースプラッシュでダメ出し(左写真)。
猪熊はヘッドロックで引き回し「一人いくら?」と質問、MIKAMIが「4500円」と答えると「高い!」と文句。「3000円!」コールを引き出す。5分経過。
松永が入る、MIKAMI「いーかげんにしろ!」とデュランダル(左写真)。高木にタッチ。
高木はドラゴンリングインからドロップキック。星誕期入って突っ張りでロープに追い込む(右写真)。
星誕期ロープに飛ぶ、高木カニばさみで倒してヒップドロップ(左写真)。
入ってきた松永にいちいち「ドロップキック!」と叫びながらドロップキック、低空ドロップキックを連発(右写真)。
高木コーナーに上る。ミサイルキックか、と思いきや一旦リングに降りて「ドロップキック!」(左写真)。
松永をコーナーに振って串刺し攻撃3連発、鳥羽がヒザ蹴り、ボディアッパー、カカト落とし、ロープに飛んでサッカーボールキック(右写真)、カウント2。
鳥羽ストレート(左写真)。
松永パンチかわしてバックドロップ(右写真)、猪熊にタッチ。
猪熊は星誕期を人間凶器として使用、鳥羽にぶつける(左写真)。
コーナーに鳥羽、そして星誕期を振る(右写真)。
コーナーに上って飛びつきDDT(左写真)。
星誕期がブレーンバスター(右写真)、カバーは高木がカット。
鳥羽がパンチ出すが星誕期はキャッチ(左写真)。
チョークスラムに(右写真)、カウント2。
星誕期アルゼンチンバックブリーカー(左写真)、MIKAMIがカット。
高木入ってドロップキック、猪熊入ってドロップキック。猪熊コーナーに上って再度飛びつきDDT狙う、高木起き上がってキャッチングスタナー(右写真)。
高木松永にドロップキック、MIKAMI450°スプラッシュ(左写真)、星誕期がカット。
MIKAMIはロープの間を3往復して強烈なドロップキックを松永の顔面に(右写真)、これで3カウント。
MIKAMI(9分28秒 ドロップキック)松永
猪熊は松永を介抱しながらフライヤーの内容を読み上げる(左写真)。こういう試合だとやはり高木と猪熊が双璧だ。
その2へ。