DDT 9/23 "Who's gonna top?" 後楽園ホール大会その4



第6試合 インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権
飯伏幸太(王者) vs 野橋真実(挑戦者)

野橋入場(右写真)。

人生と全く同じの入場ルーチン(左写真)。そういえばあんまり野橋単独の入場って見たことない。

飯伏がローキック、野橋かわす。野橋片足タックルで倒す、飯伏首を取る、一旦ブレーク。ロックアップ、飯伏腕を取る(右写真)。切り返し合いから足のすくい合い、ドロップキックは相打ちに。

再度ロックアップからエルボーの打ち合い(左写真)。

飯伏ヒザ蹴り、コーナーに振る、野橋切り返して突っ込む、飯伏ショルダースルー(右写真)、野橋はエプロンに着地、

野橋は飯伏の腕をひねってロープ渡り、半分渡ったところでチョップ、飯伏かわす。

飯伏ミドルキック、コーナーに振ってビッグブーツ、野橋かわしてエプロンに出るとロープから出た飯伏の足目掛けてドロップキック(右写真)。さらに飯伏の足を鉄柱にぶつける。

リングに戻るとジャンピングレッグブリーカー、足にストンピング、ヘッドバット(左写真)。

両足をたたんでレッグロック(右写真)、さらにうつぶせにするとSTFに。飯伏ロープ。5分経過。

野橋は飯伏の足にヘッドバット、エルボースタッブ。飯伏はロープエスケープ。野橋足を取る、飯伏逃げる、野橋足にキック、逆片エビ狙う(左写真)。

野橋は片足を固定してからもう片足をストレッチマフラーに(右写真)、飯伏ロープ。

そして逆片エビ(左写真)、飯伏ロープ。

野橋ニークラッシャー、飯伏ミドルキック連打(右写真)。

野橋足をキャッチ、飯伏延髄蹴りに行くが野橋かわす(左写真)。

野橋サソリ固め狙う、飯伏ブロック。野橋ロープに飛ぶ、飯伏ジャンピングミドルキック(右写真)。

飯伏掌底、ローキック、ソバット(左写真)、ハイキック、カウント2。

エプロンに出てスワンダイブミサイルキック(右写真)、野橋場外転落。

飯伏はトップロープノータッチトペ・コン(左写真)。

飯伏が野橋をリングに戻して自分もエプロンに、野橋は飯伏の足に低空ドロップキック(右写真)。

野橋場外で首投げ、エプロンを走ってフロアに座った飯伏にドロップキック(左写真)。10分経過。

野橋は飯伏をリングに戻すとコーナーに上ってフライングボディアタック(右写真)。これだけきれいなフォームでのフライングボディアタックも最近あまり見ないよなあ。カウントは2。

野橋コーナーに振って串刺しラリアット(左写真)。

対角線コーナーに上るが飯伏はオーバーヘッドキックで撃墜(右写真)。

飯伏ミドルキック(左写真)、

野橋はビッグブーツで反撃(右写真)。

飯伏ハイキック、野橋かわして後ろ回し蹴りを飯伏の後頭部に(左写真)。

野橋トラースキック、飯伏かわして(右写真)ネックスプリングで起き上がる。

しかしその飯伏を野橋は卍固め(左写真)、引き倒してエビ固めに、カウント2。飯伏立ち上がってサッカーボールキック、野橋かわす、飯伏その場飛びムーンサルトプレス、カウント2。

飯伏ローキック(右写真)、ミドルキック。

飯伏ハイキック、野橋かわしてエビ固めに(左写真)、カウント2。立ち上がると飯伏バックスピンキック、ダブルダウン。

飯伏先に立ち上がって野橋の頭にキック(右写真)。

野橋2発目をキャッチして逆曼荼羅捻り(左写真)。

もう一方の足も固めてからアンクルホールド(右写真)、飯伏ロープ。

野橋がヘッドバット連打、飯伏が一瞬のスキを突いて物凄い速さのハイキック一閃(左写真)。

バックを取るとジャーマン(右写真)、野橋カウント1で返す。

飯伏は野橋の頭を斬るようなハイキック(左写真)、カバー、カウント2。

飯伏コーナーに上るとフェニックススプラッシュ(右写真)、カウント3。

飯伏(14分45秒 フェニックススプラッシュ)野橋
※第7代王者初防衛。

ベルトを掲げる飯伏(左写真)。いやー、野橋良かった。まあ今まであんまり見たことがなかったというのもあるが。でまたそういういい相手が来た時の飯伏の蹴りの鋭いこと。次の防衛戦が誰になるのか予想もつかないが、飯伏には防衛を続けて行ってもらいたいものだ。



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