DDT 9/23 "Who's gonna top?" 後楽園ホール大会
新藤リングアナが前説を中断して今回の後楽園ホールで行われる払い戻し制度について説明。
新藤リングアナ「そうは言っても会場で面白かったという人まで払い戻し請求して赤字になったら一体どうなるんだ!」そこに「Fire」、高木社長入場。
高木「払い戻しなんか出ない興行にするんだよ!」(右写真)と言うと新藤リングアナにスタナー。反り返ったまま動かない新藤。
高木が退場すると映像。藤岡「大変です!リングアナがいません!」
高木「なんで?」
藤岡「アンタがスタナーかましたからでしょうが!」(左写真)
そこに松井レフェリーが通りかかる。なぜか新藤リングアナの派手なネクタイを締め発声練習(右写真)。
「Into The Light」のバックは通常バージョンのOPビデオ。いつもの後楽園と違うな、と思ってたら後楽園用のビデオがその後に。
メインはもちろんHARASHIMAと諸橋のKO-D無差別級次期挑戦者決定4番勝負第4戦。
大会ロゴ。
第1試合 タノムサク鳥羽&諸橋正美 vs ケン・片谷&安部行洋
松井リングアナがリングに。
有志によって配布された「ケン・片谷(省略禁止)」ボード。ちなみに「省略禁止」なのは「・」ですよ。
松井リングアナが選手コール。素晴らしい声。さすがだなあ。
ケン・片谷入場。何百枚もの「ケン・片谷(省略禁止)」ボードに「誰に頼まれた!どこでコピーした!」と不審げ(左写真)。左肩の包帯が痛々しい。その上足は蜂窩織炎で本来ドクターストップらしい。(ケン・片谷DIARY参照)
先発は安部と正美。腕の取り合いから正美が足をすくってステップオーバートーホールド(右写真)。リリースしてストンピング、ヘッドロック。安部ロープに振る、正美ショルダーブロック。正美ストンピング。
正美チョップ、安部エルボーの打ち合い(左写真)。正美ニーリフト打ち込んで片谷にタッチ。
片谷ガットショット2発(右写真)。
そして重みのある逆水平(左写真)。身を以って若手にチョップを教えているような感じ。安部はエルボーで反撃。片谷もエルボー、ボディスラムからカバー、カウント2。ストンピング打って正美にタッチ。
2人で踏みつけ、正美がボディスラムからカバー、カウント2。正美ストンピング。安部立ち上がってチョップの打ち合い、さらにエルボーの打ち合い(右写真)。
正美ロープに振る、安部切り返してドロップキック(左写真)、鳥羽にタッチ。
鳥羽パンチ、ボディへのアッパー、ヒザ蹴り(右写真)、そしてカカト落とし。
鳥羽顔面へのストレート(左写真)、カバー、カウント2.9。鳥羽ハイキック、正美ブロックしてエルボー、片谷にタッチ。5分経過。
片谷コーナーに振って串刺しラリアット(右写真)。
抱え上げるとキャプチュード(左写真)。
頭をホールドしないパイルドライバー(右写真)、カバーは安部がカット。
片谷はバックドロップ狙う、鳥羽ブロックしてヒザ蹴り(左写真)。
延髄蹴りでヒザを着かせると顔面にパンチ(右写真)、安部にタッチ。
安部エルボー、ロープに飛ぶ、片谷ビッグブーツ。ロープに振ってラリアット、カウント2。片谷コーナーに振ってベリートゥベリー(左写真)。危険な角度だが、安部はうまく受身を取った様子。ちょっとヒヤッとする瞬間。
片谷さらにギロチンドロップ、バックドロップホールド(右写真)、鳥羽がカット。片谷は正美にタッチ。
正美コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、
そしてダブルアームスープレックス(右写真)。
ロープに振って首をホールドしての大外刈り(左写真)。
そのままネックロックに(右写真)、鳥羽カット。
正美バックドロップ(左写真)、カウント2。
正美逆片エビ(右写真)、安部ロープ。正美再度逆片エビ狙う、安部はつかまれた足を支点に延髄蹴り、鳥羽にタッチ。
鳥羽ストレート4連打(左写真)。
コーナーに詰めてパンチ連打(右写真)。10分経過。
鳥羽渾身のフック(左写真)、カバーは片谷がカット。安部が片谷にドロップキック、場外に落とすとプランチャ。
鳥羽ストレート(右写真)、正美2で返す。
正美パンチをかわして逆さ押さえ込み(左写真)、カウント2。
正美スクールボーイ、鳥羽途中で止めて上からパンチ、正美はその腕を巻き込んで首固め、鳥羽2でキックアウト。
鳥羽立ち上がるとバズソーキック(左写真)。
ランニングアッパーブロー(右写真)で3カウント。
鳥羽(10分52秒 ランニングアッパーブロー)正美
試合終了時には新藤リングアナがコルセット着けて現場復帰(左写真)。
その2へ。