DDT 10/28 テイセンホール大会その２
第３試合 中澤マイケル＆松永智充 vs 斗猛矢＆ヤス・ウラノ
先発は松永と斗猛矢。いきなり「Oh,Yeah！」と言われ斗猛矢困惑。気を取り直して手四つから腕の取り合い（左写真）。
斗猛矢がヘッドロック、松永ヘッドシザーズ、斗猛矢は倒立して（右写真）外す。斗猛矢ヘッドロック、松永ロープに振る、斗猛矢ショルダーブロック、ロープに飛ぶ、松永エルボー。松永ブレーンバスター、カウント１。マイケルにタッチ。
マイケルがコーナーに振る、斗猛矢コーナーで倒立。マイケルが近づくとヘッドシザーズホイップ（左写真）、マイケルスペースのないところに飛ばされ頭を打つ。斗猛矢はウラノにタッチ。
ウラノ「気持ち悪いんだよ！」
マイケル「仕様だから仕方がない。」
ロックアップからウラノがホイップ２連発（右写真）。マイケルはヌルヌルを補給。ウラノ３度目狙うが滑る。マイケルは誇らしげに松永にタッチ。
ロープワークからウラノがマンハッタンドロップ、松永をトップロープに引っ掛けて背中にドロップキック（左写真）。５分経過。
ウラノは首投げから松永の顔面にニースタンプ連打（右写真）。二ードロップからカバー、マイケルカット。ウラノ二ーリフト、松永を場外に出す。マイケルが入るがマイケルも放り出してウラノ「場外乱闘！」。途中斗猛矢がマイケルとリングに戻るがまたすぐに場外に出る。
マイケルがウラノをリングに戻す。ボディスラムからエルボードロップ、カウント２。松永にタッチ。コーナーで踏みつけ、ボディスラム、すぐマイケルにタッチ。マイケルはヘンタイスライド、コーナーに詰めてウラノの顔にオイルをなすりつける（左写真）。ウラノ「もうやだ・・・」10分経過。
ヌルブラは串刺しエルボー２連発からダブルのブレーンバスター（右写真）、松永がカバー、カウント２。松永バックドロップ狙う、ウラノブロックしてエルボースタッブ、大声でひるませてショルダーブロック、しかしタッチはマイケルが阻止。
ヌルブラダブルでロープに振るがウラノは切り返して同士討ちに、２人寸前でストップするもウラノはマイケルに延髄蹴り（左写真）。松永にも延髄蹴り浴びせて斗猛矢にタッチ。
斗猛矢はダブルのクローズラインをブロックすると２人の腕を取って回転（右写真）、２人ともホイップ（右写真）。
さらにヌルブラの２人を手玉に取りマイケルにスナップスープレックス（左写真）。ウラノ「終わらせちゃえ！」
斗猛矢マイケルをコーナーに詰めて小橋ばりの逆水平連打（右写真）。
斗猛矢エルボー連打、対角線コーナーに振って串刺しダブルニー（左写真）。
斗猛矢スウィート・チン・ミュージック（右写真）、松永がカット。
斗猛矢キャメルクラッチ、マイケルは松永からパスされたオイルで脱出（左写真）。斗猛矢再度キャメルクラッチに行こうとするが滑る。
マイケルはスクールボーイ、カウント２。ロープに飛んでスピアー、そしてマイケル・ドント・クライ（右写真）。ウラノカット。15分経過。
ヌルブラ連携からマイケルがDDT（左写真）。マイケルさらにヌルヌルを補給してジャーマンに行くが当然滑って自爆。
斗猛矢はタオルを受け取るとマイケルの上で回転しながらマイケルのヌルヌルを拭き取る（右写真）。
斗猛矢ラリアット（左写真）。
斗猛矢ダブルアームスープレックスからS.O.D.（右写真）、カウント３。
斗猛矢（16分29秒 S.O.D.）マイケル
第４試合 諸橋晴也＆諸橋正美 vs プリンス・トーゴー＆Koo
aWoが先制攻撃で乱闘スタート。トーゴーは場外で晴也にイス攻撃。Kooも正美に二ーリフト、イス攻撃。トーゴーが晴也をリングに戻しフェースロック、そしてサミング（左写真）。トーゴーエルボースタッブ、ナックルパンチ。晴也もナックルパンチ打ち返す。トーゴーサミングからカバー、カウント１。トーゴー腕をひねり上げてハマーロック、晴也切り返す、トーゴー飛行機投げからアームロック、Kooにタッチ。
晴也タックルに、Kooブロック。晴也そのままコーナーに押し込んで正美にタッチ。正美とKooロックアップ（右写真）、Kooロープに押し込む（右写真）、クリーンブレーク。
再度ロックアップ、正美バック取る、Koo切り返す、正美切り返してヘッドロック（左写真）、Kooロープに振る、正美ショルダーブロック、Koo動じない。
逆にKooショルダーブロック（右写真）、正美吹っ飛ぶ。Kooが正美を場外に放り出す。トーゴーがイス攻撃、ナックル連打、リングに戻す。
トーゴーチンロック（左写真）。５分経過。
トーゴーナックル連打、首投げからフィストドロップ、カウント２。トーゴースリーパー、正美がブレークしようと出したヒジがトーゴーの痛めている脇腹を直撃、あっさり解ける。正美ロープに飛ぶ、トーゴーカウンターのラリアット（右写真）、Kooにタッチ。
Kooそのままカバー、カウント２。Kooキャメルクラッチ、晴也がカット。正美パンチ、Koo二ーリフト。Koo逆水平連打（左写真）。
Kooは正美をコーナーに逆さ吊りして串刺しニーリフト（右写真）、カウント２。トーゴーにタッチ。
正美トーゴーにエルボー（左写真）、トーゴーもエルボー打ち返す。トーゴー正美をダウンさせると二ードロップ、カウント２。
トーゴーメキシカンストレッチ（右写真）、晴也カット。トーゴーはKooにタッチ。
Kooボディスラム、逆片エビ（左写真）、正美自力でエスケープ。Kooストンピング。
Kooコーナーに振って突っ込む、正美かわしてショルダーブロック（右写真）、ようやく晴也にタッチ。10分経過。
晴也Kooにドロップキック、入ってきたトーゴーにはガットショット。コーナーに振って串刺しエルボー、クォーラルボンバー（左写真）。パワーボムはトーゴーリバース。
トーゴーナックル連打、晴也も打ち返す。ロープワークからトーゴーコンプリートショット（右写真）、Kooにタッチ。
Koo串刺しエルボーからサイドウォークスラム、カウント２。Kooと晴也エルボー打ち合い、Kooは二ーリフト連打。Kooチョークスラム、晴也ブロックしてクォーラルボンバー。２発目は相打ち、３発目で倒し正美にタッチ。諸橋兄弟はダブルのショルダーブロック、コーナーに振って串刺しエルボー２連発（左写真）。ダブルのブレーンバスターから正美がカバー、カウント２。
エルボーの打ち合いから正美ロープに振る、Koo切り返してラリアット（右写真）、カウント２。
Kooチョークスラムの体勢、晴也が未然に阻止。正美の大外刈りに晴也がクォーラルボンバー合わせる（左写真）、正美がカバー、カウント２。正美バックドロップの体勢、Kooブロックしてサイドスープレックスのように持ち上げると放り投げてトーゴーにタッチ。
トーゴーナックル連打、ロープに飛ぶ、正美ドロップキック、トーゴースカす。Kooが入りストレッチマフラーで持ち上げたところにトーゴーがトラースキック（右写真）、カウント２。15分経過。
トーゴーコーナーに振って串刺しエルボー、Kooが肩車してハワイアンインパクト（左写真）、晴也がカット。
Kooが拷問コブラツイスト（右写真）、これも晴也がカット。
Kooチョークスラム（左写真）、正美なんとか２で返す。
Kooは助走を付けてTSUNAMI（ランニングニーリフト。右写真）でカウント３。
Koo（16分36秒 TSUNAMI）正美
トーゴーと正美が絡むと今でもちょっとヒヤッとするのだが、今日くらいやれれば普通の新人程度か。それ以上ではないが。
その３へ。