DDT NON-FIX "10.31" 1st RING大会その2



第2試合 男色ディーノ vs タノムサク鳥羽

鳥羽を挑発するディーノ(右写真)。

鳥羽マイク(左写真「おい男色ディーノ!札幌ではよくも俺を陵辱してくれたな!今日はな、ハハハハハハハハ」と、鳥羽が壊れた?
「俺がタイで体得した奥義『ヘル・ルッキング』でお前に地獄を見せてやる!」

試合開始。鳥羽パンチ、ディーノもパンチ。鳥羽よそ見、ディーノがつられてそっちを見ると鳥羽パンチ(右写真)。これがヘル・ルッキングか!

鳥羽再度パンチからヘル・ルッキング狙う、顔をキャッチするディーノ(左写真)。

しかし鳥羽は振り切ってヘル・ルッキング。やっぱりつられるディーノ(右写真)。

鳥羽パンチ(左写真)、カウント2。

またパンチの打ち合い、ディーノはヘル・ルッキング返しからコックボトム(右写真)、カウント2。

パンチの打ち合い(左写真)、

ヘル・ルッキング合戦(右写真)。凄い闘いだ。

ディーノファイト!一発!(左写真

男色ドライバーを狙うがやっぱりヘル・ルッキング(右写真)。

ディーノはパイプカッター(左写真)。

鳥羽ヘル・ルッキングからのパンチ(右写真)。

ディーノは「アンタは攻めることしか知らない。しかしアタシは防ぎ方を知っている!」と言うと自分の目を潰す(左写真)。

完璧なヘル・ルッキング封じにおののく鳥羽(右写真)。

鳥羽崩れ落ちる(左写真)。しかしグレースが「今、今」とアドバイス。

相手がヘル・ルッキングどころかパンチも何も見えないことに気づいた鳥羽パンチ、キックの猛攻(右写真)。

ジャンピングハイキック(左写真)、カウント2。

ヒザを着いて立ち上がろうとしたディーノにバズソーキック(右写真)、カウント2。

ディーノは「天に召され〜」と叫びながら突進してくる鳥羽を手で止めると(左写真)、

ブラインド首固め(右写真)、カウント3。

ディーノ(8分11秒 首固め)鳥羽

ディーノ「鳥羽、パンチドランカーながら、凄いヘル・ルッキングだったわよ。これで今までのことはチャラにしましょう。」
鳥羽「こんな負け方で俺がチャラにできるか〜!」と叫ぶがディーノをハグ(左写真)。素晴らしい。


開場時のやりとりを上映(右写真)。

第3試合 趙雲子龍 vs 中澤マイケル&松永智充


ヌルブラは2人がかりで趙雲をヌルヌルワールドに引き込む(左写真)。

体に掛け(右写真)、口に含んで趙雲にオイルを垂らすマイケル。

趙雲苦悶の表情(左写真)。

マイケルはコーナーに追い込んでヌルヌル(右写真)。

チョップの打ち合いから趙雲ソバット、ロープに飛んでもう一発ソバット(左写真)。

趙雲のヘッドシザーズをマイケルは倒立で脱出しようとするがうまく行かないので松永が補助(右写真)。

松永がドリー・ファンクJr風エルボースマッシュ連打(左写真)。

松永がスピニングトーホールドから足4の字、マイケルが座禅と無我攻撃(右写真)。誰かさんのせいでこれが「無我」というイメージがヌルブラにまで浸透してしまってるじゃないか。

マイケルが趙雲にマイクを向けると趙雲は「ナガイダー!」
流れるナガイダーのテーマ、そしてオープニングV(左写真)。

ナガイダー登場(右写真)。

ナガイダーキャプチュードはマイケルが阻止(左写真)。

ナガイダーは趙雲からフィストを受け取るとロケットパンチ(右写真)。

2人まとめてナガイダー真空飛び膝蹴り(左写真)、カウント3。

ナガイダー(6分59秒 ナガイダー真空飛び膝蹴り)ヌルヌルブラザーズ

ナガイダーマイク(右写真「俺にはひとつ心配事がある。誰かが『ナガイダー』を勝手に商標登録してないだろうか?」検索してみました。まだ商標登録されていませんでした。急げ長井さん!

「くそー、まだ負けてないのに勝手にドラゴンストップしやがって!こうなったらアイツにドラゴン体操させてやる!」復讐を誓う悪のヌルヌルブラザーズ(左写真)。一層無我化していくのだろうか?


高木と坂井がリングに(右写真)。

高木「坂井くん、この間の後楽園の関本大介選手との試合、素晴らしかった!凄くいいシリーズになりそうなんだよね〜。」
坂井「シリーズって何のことですか?」
高木「11月27日、後楽園ホールも強豪選手を用意した。」
坂井「いやですよ。6人タッグでいいですよ。僕もヘル・ルッキングしたい。」
高木「なんでこういう試合を組んだかわかるか?」
坂井「ギャップでしょ?」


高木「違う!坂井、お前デビューして何年だ?」
坂井「練習生から含めるともう5年か・・・。」
高木「マッスル坂井として正式にデビューしてからだ!」
坂井「2004年7月1日だからまだ3年・・・」
高木「東京スポーツプロレス大賞新人賞はキャリア3年未満が受賞の対象だ。したがってお前はまだ受賞の権利がある!」
坂井「え、僕まだ新人だったんですか?てっきり中堅かとばっかり。」

高木「これはマッスル坂井、プロレス大賞新人賞への道、涙の5番勝負だ!」
坂井「涙の?」
高木「この間の涙、素晴らしかったぞ。」

坂井「関本さんとやったんでもう誰が来ても怖くないですよ。」
高木「そうだよな。それでは11月27日の5番勝負第2戦の相手を発表します!プロレスリング・ノア、森嶋猛選手!」

坂井即死(左写真)。坂井の介抱のため休憩に。



その3へ。