DDT NON-FIX "10.31" 1st RING大会



開場時、「すすきのでヌルヌルし損ねた」と女性客にヌルヌルを強要するヌルヌルブラザーズの2人、趙雲が「ヌルヌルしていいのはリングの周りだけだ!どれだけ迷惑かかってると思ってるんだ!」と止めに入る(右写真)。

新リングアナ(新藤リングアナより足が長い)と11/3に復帰する柿本(左写真)があいさつ。


第1試合 プリンス・トーゴー、Koo、アントーニオ“ザ・ドラゴン”本多 vs KUDO、ヤス・ウラノ、星誕期

「お前ら!KUDOウラノ組が大阪でベルトを獲りに来るとか言ってるらしいが、大阪の試合は行われない!なぜならお前らは今日ここで俺たちにぶっ殺されるからだ!」とアントンが叫ぶと場外に落として(右写真)乱闘スタート。

アントンは客席でKUDOの首を道着の帯を使って絞める(左写真)。

Kooと星誕期がリングに戻りエルボーの打ち合い(右写真)。Kooヘッドロック、星誕期ロープに振ってショルダーブロックの打ち合い。

Kooロープに詰めてヒザ蹴り(左写真)。また場外に。アントンとKUDOが入る。

KUDOはウラノも呼び込みアントンにダブルロープワークから顔面へのドロップキック(右写真)。アントンはトーゴーにタッチ。

トーゴーにもダブルのロープワークを仕掛けるがトーゴーは2人まとめてDDT(左写真)。ウラノにストンピング。

トーゴーとウラノパンチの打ち合い(右写真)、トーゴーはサミング。トーゴーチンロックに取るがウラノは手に噛み付いて脱出。しかしトーゴーはカニばさみで倒してアントンにタッチ。

アントンはリッキー、ウラノもガットショットから逆水平。アントンカニばさみで倒してハンマーロックに(左写真)。アントンボディスラムからフェースロック、リリースしてダスティ、Kooにタッチ。

Kooとウラノはチョップの打ち合い、エルボーの打ち合い。ウラノ気合を入れる(右写真)。Kooボディスラム、カウント2。

Kooキャメルクラッチ(左写真)、KUDOがカット。Kooはトーゴーにタッチ。

アントンも入ってダブルのショルダーブロック、トーゴーがカバー、カウント2。ロープに振ってキッチンシンク、エルボースタッブ3連打(右写真)、カウント2。アントンにタッチ。

アントンニースタンプ、スリーパーホールド(左写真)。

KUDOはヒジでブレークしてロープに飛ぶ、アントンキャッチしてスリーパーからドラゴンスリーパー(右写真)、ウラノがカット。アントンはKooを呼び込んでダブルのショルダーブロック。Kooがフェースイレイザー、アントンが顔面にニースタンプ、カウント2。

ウラノパンチ(左写真)。

アントンもパンチ打ち返す(右写真)。アントンサミング、ロープに飛ぶ、ウラノカウンターのドロップキック、KUDOにタッチ。

KUDOスワンダイブミサイルキック、コーナーに振って8×4(左写真)、KUDOコーナーに上ってダイビングダブルニードロップ、アントンかわしてKooにタッチ。

Kooロープに振ってネックハンギングから前に落とす。KUDOは2発目をダブルニーで切り返す(右写真)。

しかしアントンとトーゴーが入り、ダブルでロープに振るとすくい投げからサンドイッチドロップキック(左写真)。

トーゴーエルボー(右写真)、KUDOも打ち返す。KUDOのヒジがトーゴーのアバラに入りトーゴーの動きが止まる。

KUDOロープに飛ぶ、トーゴーはカウンターのラリアット(左写真)、ダブルノックダウンに。10分経過。

Kooと星誕期がリングイン、星誕期ブレーンバスター(右写真)からフライングソーセージ、カウント2。

星誕期がチョークスラムの体勢、Kooも星誕期のノドをつかみチョークスラムを掛け合う体勢に(左写真)。

どちらも上げることはできず、星誕期がラリアット、Kooはかわしてバックドロップ(右写真)、ロープに飛んでTSUNAMI、カウント2。

アントンが入ってダブルのクローズライン狙うが星誕期はブレークして2人にラリアット(左写真)、ウラノにタッチ。

ウラノアントンにドロップキック。バックの取り合いからウラノ延髄蹴り、アントンかわして逆に延髄蹴り、ウラノブロック。2度目は両者ともヒットさせる(右写真)。ウラノロープに振る、アントン切り返してテーズプレスからエルボードロップ、カウント2。

トーゴーがコーナーに上ってアントンがウラノを肩車するが星誕期がトーゴーの足を押さえる(左写真)。コーナーから落下したトーゴーはアバラを押さえて苦悶。

アントンDDT、フォーナイン(右写真)、カバーはKUDOがカット。

トーゴーがコーナーに振って串刺しエルボー、アントンも串刺しラリアット(左写真)、2発目はウラノかわす、トーゴー場外転落。

ウラノツームストーンドライバー(右写真)、Kooカット。星誕期がKooにチョークスラム。15分経過。

チャンスと見たウラノはアントンをコーナーに上げ雪崩式フランケンシュタイナー(左写真)、

すかさずKUDOがダイビングダブルニードロップ(右写真)、カウント3。

KUDO(15分18秒 ダイビングダブルニードロップ)アントン

約1ヶ月延びたタッグタイトル戦だがトーゴーの負傷は回復した様子なし。しかしもう待ったなし、だろうな。舞台は大阪。


レジェンド軍がリングに(左写真)。高木マイク「札幌でレジェンド軍のMIKAMIが現チャンピオンのHARASHIMAをフォールした。今日も勝ってさらに勢い付ける。今からチャンピオンのHARASHIMAをここに呼んで今日の試合のルールを決める。チャンピオン、出てこいや!」

HARASHIMAだけでなく飯伏、高梨がリングに(右写真)。飯伏はなぜかデカい袋を肩に担いでいる。
MIKAMI「俺がお前から3つ取った。俺から見たらお前はチャンピオンの器じゃねえ。チャンピオンたるもの、試合に勝って歌うたうくらいじゃないと。何でもできるのがチャンピオンだよな?何でもやってみろよ!」

すっかりレジェンド軍にペースを握られている正規軍(左写真)。飯伏はあまり気にしてないようだが。
MIKAMI「今日は何の日かわかるか?ハロウィンだ。まあ、ちょっと詳しい話は高木の方から。」


高木「今日は何の日だ?ハロウィンだ。見ろこの観客の仮装っぷりを!みんなプロレスヲタの仮装をしてるじゃねーか!というわけで今日のメインイベントは第1回ハロウィンパーティー記念仮装6人タッグマッチだ!」さらに仮装ということで驚くPSJ(右写真)。
高木「3人どんな仮装してくるか、楽しみにしてるぜ。」レジェンド軍は言うだけ言ってさっさと退場。

HARASHIMA「仮装って・・・高梨どうする?」
高梨「僕は慣れてますけど、というかやった試合の大半が仮装みたいな・・・」左写真
すると飯伏が担いでいた袋の中身を出す。

これはたらこ・・・(右写真)とO.K.Revolutionの衣装。
HARASHIMA「どっから持ってきたんだ?」
飯伏「いや、その辺にあったんで適当に。」
あと一人は何を?

HARASHIMA「こうなったら、どんなルールでも受けてやるよっ!」「なんでー?」「なんでかって?それは、鍛えているからだーっ!」左写真



その2へ。