DDG 4/18 新宿FACE大会その2



第2試合 高木三四郎&ゴージャス松野 vs ドン・フジイ&ストーカー市川Z

市川がマイク「おいゴージャス松野!お前みたいなのがいるからプロレスが悪く言われるんだ!」会場から一斉に「お前もな」のツッコミ。市川無視して「今日は二度とリングに立てないようにしてやるから覚悟しとけ!」

フジイがゴージャスを挑発、しかしゴージャスはフジイと当るのを拒否(右写真)。結局先発は市川とゴージャス。

市川何もしないでフジイにタッチ。フジイもゴージャスとにらみ合っただけで市川にまたタッチ。市川ヘッドロック、ゴージャスロープに振る、市川ショルダーブロック、ゴージャス倒れない。市川「倒れろよ!」ゴージャス「俺は強いから倒れなくていいんだ!」市川「いいから倒れろ!」と足をすくって倒す。ゴージャスを寝せてロープに飛ぶ市川、ゴージャス姿勢を変える(左写真)。市川「動くな!」ゴージャス「俺はこの方がいいんだ!」寝相の問題か?

市川ロープに飛ぶ、ゴージャスも同じ方向に走る(右写真)。「なんで一緒に走るんだよ!」今度は違う方向に走る、高木とフジイがそれぞれ足を刈って場外戦に。

高木とフジイは客席通路でラリアット相打ち(左写真)。

リングに戻る。ロープワークから高木ドロップキック(右写真)、ゴージャスにタッチ。5分経過。

ゴージャスは倒れているフジイにストンピング連打。フジイ立ち上がる。ゴージャスはチョップ、エルボースタッブ(左写真)。

ロープに飛んでフライングクロスアタック、フジイ倒れず。再度フライングクロスアタック(右写真)、フジイ時間差で倒れる。ゴージャスカバー、カウント1。ゴージャスパンチ連打、エルボー連打。

フジイはゴージャスのコスチュームを脱がせてチョップ。コーナーに詰めて逆水平3連打(左写真)。ゴージャスはフジイの股間を無理矢理潜り抜けて高木にタッチ。フジイは高木をコーナーに連れ帰り市川にタッチ。

市川コーナーからダブルアックスハンドル。市川ローキック連打(右写真)。

全く効かない(左写真)。高木ボディスラム、カウント2。

市川サミング、腕を取ってロープ渡りに挑戦(右写真)。コーナーでゴージャスを挑発する。

するとゴージャスもコーナーに上る、高木の手をつかんでゴージャスと同じロープの上を歩こうとする(左写真)。それは無茶だ。フジイがロープに体当たりすると2人ともクロッチ。

フジイは「不甲斐ない」とばかりに市川にストンピング、ロープに振ると高木と2人でショルダーブロック(右写真)。

高木ボディスラムからエルボードロップ(左写真)、カバーはフジイがカット。高木はゴージャスにタッチ。10分経過。

ゴージャス「新技!」と予告してココナツクラッシュ2発(右写真)。

そしてかわづ落とし(左写真)。

ロープに飛んでランニングネックブリーカードロップ(右写真)。王道だ。カバーはカウント2。高木にタッチ。

高木はロープに振ってクローズライン、市川かわしてコルバタで高木を場外に落とすとロープの間をくぐってトペコン(左写真)。

フジイがリングに。ゴージャスもイヤイヤリングに。ゴージャスダブルチョップ(右写真)、エルボー。

フジイチョップで返しバック取る、ゴージャス切り返す、市川がコーナーからカンチョー、当らず(左写真)。

ゴージャスはロープに飛んでスーパースター・・・プレス(右写真)、カウント2。

高木を呼び込んでダブルのショルダーブロック、ゴージャスは吹っ飛ばされる(左写真)。

フジイが高木をパイルドライバーのような体勢で持ち上げる、そこに市川がカンチョー(右写真)。

市川そしてドラゴンスクリューからシャイニングウィザード。ラ・マヒストラルに行くが高木は途中で押しつぶす(左写真)、カウント2。

高木が市川にカンチョー(右写真)。

ロープの間から顔を出した市川にゴージャスが619(左写真)、カウント2。

高木クローズライン(右写真)、カウント2。

高木サンダーファイヤーパワーボム(左写真)、フジイがカット。

市川ロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。

高木ストーンコールドスタナー(左写真)、カウント1、2、3、あれ?、4で返す。「この試合はストーカー市川Z選手、ゴージャス松野選手の強い要望により5カウントルールです。」

高木はゴージャスに市川を羽交い絞めにさせてクローズライン、市川かわしてゴージャスに誤爆(右写真)。

フジイが起き上がりこぼしチョップ(左写真)、

のはずだがゴージャスが起き上がらない(右写真)ため無理矢理引き起こす。フジイカバー、カウント4。

フジイチョークスラム(左写真)、ゴージャスダウン。レフェリーがカウントを開始。8、9、10、(予想通り)11、12、13、14でゴージャス立つ。「この試合はストーカー市川Z選手、ゴージャス松野選手の強い要望によりダウンは15カウントです。」

市川がコーナーからゴージャス目掛けてダイビングクロスアタック、届かず(右写真)。

ゴージャスはゴージャススープレックス(左写真)、カウント4。

市川首固め(右写真)、カウント4。

市川イナバウアージャーマン(左写真)、両者の肩が着く、4でゴージャスが上げたようにも見えたがレフェリーの裁定はダブルフォール。

市川(17分52秒 ダブルフォールで引き分け)ゴージャス

長すぎだよ・・・。

高木「おいドンちゃん、2人がルール把握してないっておかしくね?こうなったら豊中vs箕面の代理戦争は・・・・」(向き直って)「こいつらがやる!」ということでいつかシングルで豊中vs箕面の最終決戦が行われるらしいです。期待はできません。

ここでリングの板がずれたらしくリング調整。



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