マッスル15 9/6北沢タウンホール大会その4



第4試合 プロ剣道ルール
ビッグ・ザ・ケンドー、NOSAWA論外、MAZADA vs アントーニオ本多、大家健、DJニラ

プロ剣道は竹刀による小手、面、胴、突きなどの打撃はそれ自体で決着は付かないが、判定決着時にポイントとして加算されるというもの。試合の決着はフォール、ギブアップ、レフェリーストップで。

プロ剣道チームは竹刀を合わせて精神統一(右写真)。

プロ剣道の先発はビッグ・ザ・ケンドー(左写真)。

一方プロレス代表の先発はニラ。こちらは竹刀なし。ケンドーの竹刀をかわす(右写真)。

ニラはケンドーの腕をハンマーロックに固める(左写真)。

そして「KAIENTAI-DOJO名物ヘッドロック」に。ケンドーは竹刀でロープエスケープ(右写真)。

プロレス代表は大家がリングインするがいいだけ面を打たれる(左写真)。

大家はケンドーの防具にチョップ(右写真)。

そしてラリアット(左写真)。効かない。

突っ込んで来たケンドーをかわす大家(右写真)、ロープに飛ぶ。

しかしカウンターでまた面(左写真)。大家「竹刀が痛いから気をつけろ」とアントンにタッチ。

ケンドーとアントンが対峙(右写真)。

アントン「剣道敗れたりっ!」と叫ぶとアリキック(左写真)。確かにこれは有効。

アリキック3連打でケンドーを倒すと面に手を掛ける(右写真)。

とうとうはいでしまう(左写真)。

そしてスリーパー(右写真)。

カウントが入るがケンドーは竹刀でブレーク(左写真)。

ケンドー上に、アントンはガードポジション(右写真)。

ケンドー竹刀で連打(左写真)。まさに総合格闘技だ!

東京愚連隊が入りダブルの竹刀クローズライン(右写真)。

竹刀を使った足4の字+首4の字(左写真)。これも反則ではない。ニラと大家がカット。

ケンドーを捕らえたプロレス代表はコーナーに振ってDJタイム、串刺しラリアット。しかしアントンはケンドーの反撃に遭う(右写真)。

しかし面をかわして回転エビ固め(左写真)、ケンドーは竹刀でロープエスケープ。

アントンパンチ連打(右写真)。

ケンドーはアントンを肩に担ぐとバーディクトon the竹刀(左写真)、カバーは大家がカット。

プロ剣道軍は3人でアントンに竹刀を振り下ろす。ここで暗転(右写真)。



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