マッスル15 9/7北沢タウンホール大会その2



まずは初日のダイジェスト。

シーンチェンジャー。

テレビ埼玉での番組名は「マッスル牧場classic」。

そして2日目のダイジェスト。テレビ埼玉の林プロデューサーが来場しての御前試合に。

各種カメラを使っての試合。

ビッグ・ザ・ケンドー登場。

しかしブラジリアン剣術の前に敗れる。

最後はウルティモ・ドラゴン校長がマッスルポーズで締め。


そして最終日のオープニングV。始まったのは7時50分。ファッションチェックは初日・2日目と同じ。

控室映像。うつぶせの坂井を枕に趙雲、アントン、ペドロが寝ている(左写真)。そこに鶴見亜門。「みんな起きろ!最終日だから頑張れよみんな!」
アントン「もうダメです!」
坂井「僕らもう精神的にも肉体的にも限界なんですよ・・・」
趙雲「これ以上戦いたくないっすよ!」

亜門が趙雲の襟首をつかんで「今なんて言った?闘いたくない?」右写真
亜門「そう言うと思って、ちゃんと用意してきましたー!」と台本を見せる。

そしてスクリーンに映し出されたのは「新戦わず嫌い王決定戦」。

亜門・アントン組入場(右写真)。

坂井・趙雲組入場。

アントンの大好物は「ほうき」「世間」「酒井一圭」「ファシズム」「巨乳」(右写真

一方趙雲の大好物は「透明人間」「社会」「大家健」「資本主義」「女子格闘家」の5つ。

リング上はちゃぶ台をはさんでこんな感じ(右写真)。坂井が趙雲に近況を聞く。この3連戦が終わっても明日昼にFuture Star、夜にNEOの北沢大会があるので北沢5連戦という売れっ子っぷりだそうだ。

亜門がアントンに「ベルト獲ったんだよねえ」と話を振る。ベルトを出させて「重いねえ」などとMC的トーク。

そしてアントンのお土産は吉祥寺の行列ができるメンチカツ(右写真)。

坂井頬張る(左写真)。亜門「でもこの店、不法滞在の中国人使ってて営業停止になったんだよねえ!」亜門「不法滞在の中国人」を3回繰り返す。趙雲ノーリアクション。
坂井「まあ、おいしいものを作ってればいいんじゃないですか?」

趙雲は「ちょっとこないだ北京の実家に帰ってまして」

趙雲「実家の近所に人気の屋台の肉まんがあるんですよ。すごいいっぱい取材が来てて。外国からもいっぱい。」肉まんを勧める(左写真)。

坂井も渡されるが「俺もう30だから健康に気を使わないと」と食べない。亜門も「控室で弁当食ったばかりだからいいや。」と断る。

アントンだけ肉まんを素直に食べる(左写真)。

しかしアントン急に口から出血(右写真)。
坂井「なんで肉まん食べて血が出るんだよ?まあ若干整合性が取れてませんが続けましょう。押してますし。」スルーか!しかもあんだけ引っ張ってたのに「押してる」って!

いよいよ一品選んで実戦に。趙雲は「ほうきでお手並み拝見。」
アントン「大好物ですよ。一流レスラーはほうきとでも試合ができるとアメリカでは言われますからね。」
亜門「リック・フレアーとかニック・ボックウィンクルの世界だね。」

ほうきと実戦するアントン(右写真)。この試合は村田アナの実況と鈴木記者の解説付き。ほうきはコーナーに下がって動かない。

ロックアップ(左写真)、アントンロープに押し込む、ほうきは体勢入れ替える。

再度ロックアップ、ほうきはアントンの腕をひねる(右写真)。

アントン飛行機投げで切り返してグラウンドヘッドロックに。両者立ち上がる(左写真)。ほうきアントンの髪を引っ張る。アントンは松井レフェリーのブラインドを突いてナックル。ロープワークからアントンがエルボードロップ、ほうきがかわしたところでゴング。

アントンはほうきとの実戦を難なくこなし自信満々。そのアントンが選んだ趙雲の一品目は「透明人間」。
趙雲「ビアガーデンでもやったばかりですし、大得意ですよ。」

坂井「今まで何人くらいの透明人間斬った?」
趙雲「数え切れないくらいです。」
坂井「今付き合ってるのも透明人間だもんな。部屋に帰ったらエアーベッドイン。」趙雲苦笑(左写真)。

いよいよ実戦。趙雲上を見上げる(右写真)。そうとうデカい透明人間なのか?村田アナは「3mくらいあるんでしょうか?」と驚愕。

ロックアップもできない。

趙雲はなんとかしがみつく(右写真)、透明人間ロープに押し込む。透明人間パンチ、趙雲かわす。

趙雲パンチ(左写真)、透明人間も上からパンチ。

透明人間のパンチで趙雲吹っ飛ぶ(右写真)。透明人間カバー、趙雲2でキックアウト。ここでゴング。



その3へ。