マッスル15 9/7北沢タウンホール大会その3
アントンの2品目に趙雲と坂井が選んだのは「世間」。実戦は外資系保険会社に勤めるペドロ高石(左写真)による保険加入審査。

ペドロ「社会的信用と健康の2点で審査させていただきました。まず職業がインディプロレスラー、バイトもしている。小劇場俳優。お父さんも小劇場俳優。国籍が定かでない。年収は200万程度。」
アントン「もっと少ないな。」

ペドロ「健康面では最近急激に体重が増加しているので、怪しい薬をやっている。」
アントン「断定?」
ペドロ「頭髪のヴォリュームに不安。右乳首が感じやすい。以上総合的に判断した結果、お引き受けできないこととなりました。」
アントン固まる(左写真)。
亜門「負けちゃったな。でも負けたからって嫌いってわけじゃないから。」

アントン「じゃこっちは社会で。」
坂井「趙雲にも社会的信用があるかどうか、駅前によくある装置を使って調査してきましたので映像をご覧ください。」

趙雲が下北沢駅前のキャッシング無人契約機に挑戦。レポートは男色ディーノ。

身分証明書として運転免許証を出す趙雲。

問題はそこに書かれている名前。果たして趙雲子龍と書いているのか?

そして手続きどおり申し込み用紙も記入。

氏名欄には「趙雲子龍」、職業欄には「新北京プロレス」。

しかし案の定オペレーターから「お客様のお名前ですが、申し込み用紙に書かれたお名前と身分証明書のお名前が異なるんですが・・・」と指摘される。

趙雲「これリングネームなんで・・・」

オペレーター「同じお名前でないと手続きできなくなっております。」

趙雲「スイマセン」と引き下がる。

オペレーターとのやり取りをディーノに報告する趙雲(右写真)。

ディーノはみなまで言わせず趙雲を抱き寄せると「社会に完敗でございます!」

坂井「ごめん趙雲、だめだったわ。」(右写真)
趙雲「大丈夫です。僕社会好きなんで。社会主義好きですから。真っ赤っ赤です。じゃあ次は酒井一圭でいいです。」
坂井「一圭さんは4月に骨折して、最近ギプスが取れたばっかりなんですよね?」
亜門「一圭はガオレンジャー出身という経験と最新の科学技で体を改造したって昨日売り込みの電話があったんだ。なんか殺人兵器になったって。」

坂井「殺人兵器?そんなもんどこで改造してもらえるんですか?」
亜門「ソ連。」
亜門「それでは殺人マシーンさん、入場してください。」
入ってきたのはウォーズマンそっくりの殺人マシーンとニラクーダ(左写真)。

殺人マシーン(右写真)。

早速実戦。ベアクローを構える殺人マシーン(左写真)。

しかしアントンが腕をキャッチすると(右写真)、

ベアクローはあっさり外れる(左写真)。

アントンがロープに振るとやっぱり走れない(右写真)。ニラクーダがタオル投入。

足を押さえてのた打ち回る殺人マシーン(左写真)。
亜門「ちょっと弱すぎないすか?殺人マシーンでしょ?」
ニラクーダ「そういう意味の殺人マシーンではなくて、体内に時限爆弾が仕掛けられているんですよ。」

亜門「そんな話信用できない。じゃあ昨日使った胃カメラで確認してみようよ。胃カメラ持ってきて!」
藤岡が殺人マシーンに胃カメラ飲ませる(右写真)。

亜門「ぎゃーっ!どこからどう見ても時限爆弾だーっ!」残り時間は28分40秒。
ニラクーダ「30分後に爆発するようにセットされてます。北沢タウンホールくらいは吹っ飛ぶかな。そういう意味で殺人マシーン。」
亜門「なんてことするんだ!一体どうすればいいんですか?」
ニラクーダ「手っ取り早いのは誰かが小さくなって中に。」
亜門「どうやって?」
ニラクーダ「スモールライトとか。」
亜門「ないでしょ。」

ニラクーダ「プロレスのスモールパッケージホールドとかスクールボーイとか。」
亜門「たいして小さくならないでしょうそんなもん!ちょっと平べったくなるくらいで。おい坂井!何とかしろよ!」
坂井はうつぶせになって何か考えている(右写真)。

坂井「やっぱりスモールパッケージホールドが有力かと。」
亜門「はぁ?どうすんだよ!これ解決しないと後半につながんないだろ!」
坂井「じゃあどうやったら人間が小さくなるんですか!」
亜門「それを考えるのがお前だろうが!」
坂井「だって全然思いつかないもん!」(左写真)

亜門激昂して「知らねーよ!だいたいお前が3日間違うことやるっつったんだろ!」(右写真)蹴り入れる。

坂井「そんなポンポン出てくるわけないじゃないですか!」(左写真)
亜門「だったらやめろ!マッスルなんかやめちまえ!お前に才能なんかねーんだよ!もう枯渇しちまったんだよ!」

亜門「お前はここまでの男だったんだよ!お客さんに金返してやめちまえよ!」(右写真)

坂井泣きながら「時間ください!」
亜門「で、何分欲しいんだ?」
坂井「今から30分ください・・・。」

亜門「30分経ったら爆発するだろ!てめーが書いた設定忘れてんじゃねえ!」またキック(右写真)。
坂井「20分・・・」
亜門「長ーよ!」

坂井「じゃあ10分ください・・・。」
亜門「10分でやれんのか?やれんのか?」
坂井「やれますよ!」
亜門「じゃあ10分休憩!」亜門きびすを返して退場。あー凄かった。時刻は8時20分。
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