マッスルハウス３ 1/3 後楽園ホールその８

「マッスルキングダム・イン・フロント・オブ・東京ドーム」のロゴ。わはははは。

第４試合マッスルvs大日本プロレス全面対抗戦・先鋒戦
アントーニオ本多 vs “黒天使”沼澤邪鬼

沼澤ヘッドロック、アントンロープに振る、沼澤ショルダーブロック。ジャンケンで次にどっちがロープに飛ぶか決める（左写真）。ロープワークから沼澤ヒップトス、アントンを場外に出す。沼澤客席に投げ込んでイス攻撃、もう一度客席に投げ込み鉄柱攻撃。

リングに戻してストンピング、チョーク攻撃。カバー、カウント２。ボディスラムからエルボードロップ、カウント２。アントンはパンチで反撃。沼澤ヘッドバット（右写真）。

沼澤ロープに振る、アントンはテーズプレス（左写真）からロープに飛んでのエルボードロップ、カウント２。

アントンアリキック（右写真）。

リバースデスロックに捕らえる（左写真）。

ニークラッシャーから足４の字に、沼澤首固めに切り返す（右写真）、カウント２。

沼澤逆さ押さえ込み、アントン背中で一回転して首固めに（左写真）、カウント２。

沼澤ブレーンバスター（右写真）。

沼澤バックドロップ。５分経過。

沼澤はコーナーに上って飛鬼邪行（右写真）、アントンかわす。

アントンドロップキック、カウント２。延髄斬り（左写真）。

アントンコブラツイストに行くが沼澤切り返して肩に担ぐと狂鬼蘭舞（右写真）、カウント３。

沼澤（５分58秒体固め）アントン

第５試合マッスルvs大日本プロレス全面対抗戦・次鋒戦
趙雲子龍 vs 関本大介

次鋒戦はこの２人。うーん、体格差ありすぎ（左写真）。ロックアップ、関本趙雲をぶん投げる。再度ロックアップ、また投げ飛ばす。三度目関本がヘッドロック、趙雲ロープに振る、関本ショルダーブロックで吹っ飛ばす。

関本逆水平、ロープに飛ぶ、趙雲カウンターのソバット（右写真）。

趙雲ロープに飛んで追い越しざまのソバット（左写真）。

さらにロープに飛ぶが、関本キャッチしてパワースラムに（右写真）、カウント２。

関本ボディスラム、サッカーボールキック。コーナーに振って串刺しラリアット２発、カウント２。

コーナーに詰めて逆水平（右写真）。

コーナーに振る、趙雲切り返してトラースキック（左写真）。

趙雲コーナーからの６１９に（右写真）。

趙雲コーナーに上ってクロスボディ、関本キャッチして（左写真）パワースラム、カウント２。

関本ブレーンバスター（右写真）、カウント２。

コーナーに上ってフロッグスプラッシュ（左写真）、カウント３。

関本（３分52秒体固め）趙雲

控室映像。「おい次負けたら終わりだぞ！どうしよう！」とあわてる坂井に対し、無言で気合を入れるディーノ（右写真）

第６試合マッスルvs大日本プロレス全面対抗戦・中堅戦
男色ディーノ vs 伊東竜二

この試合は伊東竜二の復帰戦、そしてIMGPタイトルマッチとなることに。

しかしまだ腕が完治していない伊東を「ちょっと待って！復帰戦って勝手にやっていいの？登坂さんに怒られるよ？」と止める日韓（右写真）。

日韓マイクを取ると「私がやります。」
伊東「お前副将で出ることになってるだろ？２連戦じゃん。」
日韓「大丈夫です。男色ディーノのセクハラ殺法は女の私には通じません。」（左写真）
伊東「じゃあお前がやったほうが有利だな。」
一瞬納得させる論法だが、ディーノは女にはセクハラはやらんが厳しい攻撃するぞ。