マッスルハウス4 2007/5/4 後楽園ホールその3
いよいよ世界フィギュアプロレス選手権2007のスタート。オープニングテーマは当然アカペラ。
第1フィギュアは男子シングルショートプログラム、飯伏幸太と男色ディーノによる白鳥の湖。
微妙なコスチュームだ。
ディーノ舞う。
ロープを利用して難度の高い姿勢(左写真)。
飯伏も舞う(右写真)。
スピン。
ディーノヘッドロック、飯伏ロープに振る(右写真)、ディーノショルダーブロック。
飯伏ローキック連打(左写真)。ディーノはラリアット、飯伏一回転。
ディーノのショルダースルーを飯伏は美しく着地(右写真)。
曲に合わせてチョップの打ち合いから闘争心の表現(左写真)。
ディーノも返す(右写真)。
飯伏ハイキックでディーノをダウンさせる(左写真)。
飯伏ムーンサルト(右写真)、ディーノかわす。
飯伏着地してその場飛びムーンサルト(左写真)、ディーノこれもかわす。
飯伏はその場飛びシューティングスタープレスに(右写真)。三回転だ!
飯伏は足を取ってアンクルに(左写真)。
水の上では優雅、しかし水面下では必死という白鳥の姿を表現したディーノだったがとうとうタップ。
コーチと抱き合う飯伏(左写真)。
「KISS&CRY」で採点結果の表示を待つ(右写真)。
得点が発表される(左写真)。
合計83.3で暫定1位。
コーチはディーノのキスを嫌がる(左写真)。
第2フィギュア男子ペア・フリーの選手入場。ペドロと趙雲。
そしてマジックとアントン。課題曲は「ロミオとジュリエット」。
ペドロの美しい側転(右写真)。
趙雲とマジックの回転技の競演(左写真)。
ペドロとマジックの踊るような攻防(右写真)。
趙雲とアントンはオーソドックスにバックの取り合いから腕の取り合い(左写真)。
チョップの打ち合い(右写真)。
ペドロがマジックに倒立式浴びせ蹴り(左写真)。
アントンがコーナーからフレアーのルーチンを見せるがペドロはデッドリードライヴに(右写真)。
ペドロが趙雲を抱え上げてスピン(左写真)。
ダブルバック(右写真)。
ペドロのソロの踊りから、
倒立スピン(右写真)。
マジックは首投げからムーンサルトプレス(左写真)。
アントンは趙雲にダスティ(右写真)から
卍を決めてフィニッシュ。
「KISS&CRY」に4人とコーチが集まる。
採点要素に「アントーニオ本多の毛の量」「趙雲子龍の手売り枚数」が加わり点数伸びず。
76.0で惜しくも暫定2位に。しかしまだメダル圏内。
その4へ。