マッスルハウス4 2007/5/4 後楽園ホールその4



控室で出番を待つ坂井と藤岡(右写真)。坂井「よし、トリの俺たちが一気に逆転優勝だ、行くぞ!」

そこに全日本プロレスの内田取締役(左写真)。

内田「入口で売ってたの前回のDVD?後でロイヤルティの話しないとね。半分はいただくから。今日はお願いがあって来たんだ。」

内田「今の世界フィギュア選手権、ウチも絡ませてくれないかなあ?世界って名が付くとなるとウチの選手も出ないわけいかないでしょ?」
坂井「そんなの2週間前に言ってくださいよ!」
内田「ウチの社長も絶対に優勝して来いって。」
坂井「全日本にフィギュアルールに対応できる選手っていますか?」
内田「いますよ!笑顔の貴公子が。」NOSAWAと菊タローがやる気満々。

第3フィギュアは男子ペアのハードコア。菊タロー&NOSAWA論外と726&松野のコンビで。課題曲はなんと「エンター・サンドマン」。

NOSAWAがステージでサンドマンの入場ルーチン(左写真)。

ビールを飲み干す(右写真)。

NOSAWAが会場中を練り歩いてサンドマンやってる間に菊タローつかまってゴージャスのフライングクロスアタック浴びる(左写真)。

ダブルで踏みつけ(右写真)。

菊タローはイスで反撃(左写真)。

NOSAWA南側客席に登場(右写真)。

菊タローはリングでY字バランス(左写真)。

ゴージャスにバケツ攻撃(右写真)。

ゴージャスの頭にバケツをかぶせてシャイニングウィザード(左写真)。

松井レフェリーの衣装も注目。

NOSAWAは東側客席に登場(左写真)。

ゴージャスはラリアットをかわされてロープに引っかかった菊タローに619(右写真)。

そしてゴージャス・スーパースター・エルボー(左写真)、カウント2。

2人がかりでイス攻撃(右写真)。

ステージにNOSAWA登場。

「KISS&CRY」でビール飲む(右写真)。

自分の頭を竹刀で乱打(左写真)。

ラダーを首に引っ掛けて回転。全員吸い寄せられるようにラダーにぶつかっていく(右写真)。

味方の菊タローも(左写真)。

一人勝ち誇るNOSAWA(右写真)。

NOSAWAがラダーをセット、上る。ゴージャスが妨害せんとする。ラダー上の攻防(左写真)。

NOSAWAラダー上でポーズ(右写真)。

菊タローがラダーを倒す(左写真)。

NOSAWAサンドマンポーズ(右写真)。

菊タローは726にイス攻撃(左写真)。

リング上にイスをセットする(右写真)。

そこに726をブレーンバスター(左写真)。

菊タローが捕まえたゴージャスにNOSAWAがイスを振り下ろす(右写真)。

さらに竹刀で乱打(左写真)。

勝ち誇るNOSAWA(右写真)。

ゴージャスを気遣うマッスル戦士たち(左写真)。坂井「ひどいじゃないですか!松野さんほとんど息してないですよ!」
亜門「だってしょうがないだろう。これハードコアルールなんだもん。ねえ。NOSAWAさん、菊タローさん、ありがとうございました。ぜひとも社長によろしくお伝えください。」2人引き揚げる。


坂井「何なんですか!全然フィギュアじゃないじゃないですか!あれがメジャーのやり方ですか?」
亜門「あの2人、DDTでオマエの先輩なんだろ?文句があるなら直接言って来いよ。」
坂井「じゃあいいです。」
亜門「オマエらさっきから先輩に勝てないとか上下関係がどうとか言ってたくせに結局何も言えねーんじゃんかよ。」
坂井「昔はあんな怖い人じゃなかったですもん。刺青もあんなに入ってなかったし。」
亜門「オマエも刺青入れりゃいいだろ?オマエみたいなチキンにちょうどいいんだよ。」
坂井「いてーからヤだよ。」

アントン「ちょっと待った!松野さんの命が今先立とうとしている!亜門さん、今日こそははっきり言わせてもらうけどな、なんでアンタ毎回こんなたくさん犠牲者が出るような企画をやらせるんだ?」左写真
亜門「お前らが好き勝手やろうとするからこうなるんだよ!普段からちゃんとプロレスやってないから、俺の完璧なアイディアも台無しになるんだろうが!」
ペドロ「いつもならここで曖昧なまま治療のためとか言って休憩に入るところですが、今日という今日は言わせてもらうよ。えーーっと・・・・」

趙雲がマイク取る。「亜門さん、今日という今日は言わせてもらいますよ!いつもこんなやっていいのか悪いのかわからないことを僕たちにやらせて、今回だって査察だのねつ造だの、最初からおかしいと思ってたんですよ。フィギュアルールを無理矢理やらせるためのこじつけじゃないですか!なんでそんなにあなたはマッスルをやめさせたいんですか!いや、やめさせたいアルか!」右写真
亜門「俺がマッスルをやめさせたいだと・・・・・なんでバレたんだ?」

全員詰め寄る(左写真)。
亜門「なんだオマエら!ちょっと、誰か〜助けて〜!」



その5へ。