DDT 2/3 "Into The Fight" 後楽園ホール大会その5



メインのロイヤルランブルの控室。「順番がわからないとやりづらい」という声が出る。高木は「順番はテーマ曲がかかって初めてわかる」と説明するが、坂井が「WWEだって、そういう体でやっているだけであって本当は決まっている。」と主張、結局「ジャンケンで決めよう」となる。高木一人負け。高木はジャンケンに参加してなかったマイケルを相手に指名、一番最初に出る2人は高木とマイケルに決定した。


第5試合 インディペンデントワールド世界ジュニアヘビー級選手権
飯伏幸太(王者)vs タノムサク鳥羽(挑戦者)

飯伏にはK-1 MAXにも出場していた才賀紀左衛門、鳥羽には「木曜日にドロップキックに連れて来たきれいな女の人」清原りょうと椎名りくが花束贈呈。

試合始まるが長いにらみ合い。双方とも簡単には手を出さない(左写真)。

飯伏ローキック、鳥羽右のパンチ、飯伏かわす(右写真)。ハイキックは相打ち。

ローキック打ち合いから鳥羽ミドルキック、飯伏ブロック(左写真)。

飯伏掌底からロー、ミドル、鳥羽キャッチして(右写真)パンチ、飯伏かわすがかする感じでヒット。

鳥羽が前に出てパンチ、飯伏かわしてミドルキック、鳥羽パンチ飯伏かわしてハイキック(左写真)、鳥羽パンチ、飯伏かわすと鳥羽は前のめりにダウン。ハイキックが効いてたか。鳥羽はカウント7で立つ。

飯伏ヒザ蹴り連打、バック取る、鳥羽がヒジでブレークしようとする、飯伏それをキャッチしてワキ固めに(右写真)。鳥羽ロープ。

飯伏首投げからサッカーボールキック(左写真)。

飯伏チキンウィングアームロック(右写真)、鳥羽ロープ。5分経過。

鳥羽左ジャブ、左ボディから右フック(左写真)。

鳥羽ミドルキック(右写真)。

鳥羽得意の前蹴り(左写真)で距離を取る。

ついに飯伏が警戒していた鳥羽の右ストレートが飯伏の顔面にヒット(右写真)、飯伏ダウン。

カウント9で立ち上がった飯伏を鳥羽はコーナーに追い込んでパンチ連打(左写真)、飯伏再度ダウン、今度もカウント9。

鳥羽ヒザ蹴り、ボディ(右写真)、アッパーからカバー、カウント2。

鳥羽ヒザ蹴り、ヒジ打ち(左写真)。飯伏もエルボースマッシュ返す。

パンチとエルボーの打ち合い(右写真)。

飯伏バックスピンキック(左写真)、

すかさずノーザンライトスープレックスホールド(右写真)、カウント2。

飯伏ソバット(左写真)、ハイキック、鳥羽ヒザを着く。

飯伏コーナーからムーンサルトで飛ぶが鳥羽は起き上がってカウンターのパンチ(右写真)。10分経過。

鳥羽コーナーでパンチ連打(左写真)。

飯伏も気合入れて打ち返す(右写真)。

鳥羽ソバット(左写真)、

飯伏ハイキック(右写真)。

飯伏ジャーマン(左写真)、カウント2。

鳥羽アッパー、飯伏ミドルキック(右写真)、鳥羽の体が浮き上がる。

鳥羽パンチ、飯伏渾身のミドルキック(左写真)。

飯伏ソバット、オーバーヘッドキック(右写真)。

そしてジャーマン(左写真)、鳥羽2で返す。

飯伏フルネルソンの体勢、鳥羽脱出するとバックブロー(右写真)、キックの打ち合いでダブルノックダウン。

カウント9で両者立ち上がる。鳥羽右ストレート(左写真)。

飯伏はガードの上からハイキック叩き込む(右写真)。

鳥羽右ストレート(左写真)、

飯伏ミドルキック(右写真)。

鳥羽さらにストレート(左写真)。

飯伏ハイキック3連打(右写真)。

飯伏ドラゴンスープレックス(左写真)、鳥羽2で返す。

飯伏ハイキック3連打(右写真)。

鳥羽右ストレート(左写真)。

飯伏ソバット、ハイキック(右写真)、鳥羽が倒れかけたところにもう一発顔面にキック、カバー、カウント3。

飯伏(16分49秒 顔面キックから片エビ固め)鳥羽
※飯伏は5回目の防衛、同時にアイアンマンヘビーメタル級王座も奪回。

ハードヒットはこういう試合が多くなるのかなあ。見てたら疲れそうだ。ロストポイント制は重要かも。選手を守る意味でも。



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