DDT 3/20 “道頓堀ストーリー”デルフィンアリーナ大会その5



第6試合 KUDO&ヤス・ウラノ vs 男色ディーノ&マッスル坂井

ディーノ「矢郷さんがKO-D無差別級を狙って行くなら、アタシたちはタッグじゃない?」
しかし傍らの坂井はそんなことには興味も見せず食べ続ける(左写真)。「大阪は食い倒れの街なんだ。試合する時間も惜しい。」
ディーノ「アンタ、試合前にそんなに食べて大丈夫なの?」
坂井「試合する時間も惜しい。」さらに食べる。

KUDO&ウラノが先に入場、そしてディーノのテーマが流れディーノ&坂井入場、と思いきやディーノのテーマが途中で切れ、映像が。案の定腹痛を起こし苦しむ坂井。トイレはあいにく使用中。怒る坂井。「とりあえずリングに行こう。」と説得するディーノ。

トイレットペーパーのロールを抱え、前かがみで入場する坂井(左写真)。BHHの盟友・高梨(こっちでは「リーダー」ではない、のかな?)も付き添う。

括約筋に力を込めてリングサイドに立つ坂井(右写真)。ガンバレ坂井!

先発はKUDOとディーノ。ディーノがKUDOのバックを取る(左写真)。すでにタイツ脱いでるし。KUDOは攻防の中でディーノのタイツを戻す。ハイキックと男色技のかわし合い。KUDOはウラノにタッチ。ディーノは「ちょっと出るだけでいいから」と坂井にタッチ。

時限爆弾を抱えた坂井はただ直立(右写真)。

手四つで組んでもまだ直立(左写真)。ウラノヘッドロック、坂井ロープに振る、ウラノショルダーブロック。ウラノロープに飛ぶ、坂井ショルダーブロックで倒す。

腹へのパンチを受けて前のめりになる坂井。事情がわからないウラノは困惑(右写真)。再度ロープワーク、坂井はマットに伏せる、ウラノ飛び越える。しかし坂井はそのままリングから転がり出てトイレに行こうとする。KUDOが捕まえてリングに戻す。事情を知らないとはいえ、なんてひどい。ウラノが腹にドロップキック、坂井はあわててディーノにタッチ。ウラノもKUDOにタッチ。

ついにトイレに直行する坂井(左写真)。

KUDOロープに振ってミドルキック、ディーノはパイプカッター(右写真)。ウラノがカット。ダブルでコーナーに振って串刺しエルボー、串刺しダブル二ー。5分経過。高梨「とりあえずつないで!」

KUDOサッカーボールキック、ウラノにタッチ。ウラノニースタンプ連打(左写真)、ロープに飛んで二ードロップ、カウント2。KUDOにタッチ。高梨「絶対戻って来るから!」

KUDOコーナーに詰めて逆水平、対角線コーナーに振って8×4(右写真)からトップロープ越えのダブルニードロップ、カウント2。KUDO顔面踏み付け、ストンピング、ウラノにタッチ。

ウラノロープに飛んでセントーン、カウント2。ディーノ立ち上がってチョップの打ち合い、KUDOも入ってパンチ打ち合い。ディーノは2人を相手にパンチ乱打(左写真)。

しかしいかんせん2対1、KUDOとウラノはダブルのブレーンバスター(右写真)。一旦姿を消していた高梨がリングサイドに戻る。

ウラノスリーパー(左写真)、ディーノはヒジでブレークしてロープに飛ぶ、ウラノ捕まえて再度スリーパー。

坂井が戻ってきた!(右写真

ロングタイツが切れてるんですけど・・・・。(左写真)。ディーノ自力でブレークして坂井にタッチ。

トイレットペーパーを手に巻いてのマッスルボンバーを連打(右写真)。10分経過。

KUDO回転エビ固め、坂井ブロック(左写真)してヒップドロップ。かわしたKUDOは異常な速さで飛び起きる。まさか・・・・?KUDOはウラノにタッチ。

ウラノロープに振る、坂井切り返す、ウラノ回転エビ固め(右写真)、

ウラノ耐え切れず「臭っ!」と叫んでひっくり返る(左写真)。ディーノが寄って来て匂いをかぐ。「あ!・・・・坂井お前まさか・・・・」

「間に合わなかったのか!」坂井泣き出す(右写真)。

高梨も泣く(左写真)。

坂井立ち上がれない(右写真)。

ディーノ「何も言うな!戻って来い・・・・」坂井は泣きながらディーノにタッチ(左写真)。

高梨がスプレーで消臭を図る(右写真)。

ディーノ「坂井の仇!」とウラノにパンチ連打。八つ当たりだと思うが。ディーノファイト・一発!から男色ドライバーを狙う、しかしKUDOが延髄蹴りでカット(左写真)。

続いてウラノも延髄蹴り(右写真)。KUDOバズソーキック。

KUDOが坂井のカットを防ぐ。が、接近したくない(左写真)。

ウラノがディーノの顔面にドロップキック(右写真)、カウント2。

ウラノキャメルクラッチ(左写真)。

高梨「坂井!奮い立て!」と檄を飛ばす(右写真)。

坂井が意を決する(左写真)。

坂井はペーパーを手に巻くと(右写真)タイツの中に突っ込む。え゛。

それを持ってKUDOに迫る。KUDO逃げる(左写真)。

しかし坂井はバックハンドでKUDOの顔面直撃(右写真)。なんか仕事人の殺しの場面のようにすら見える。

坂井ウラノに迫る(左写真)。必要以上の迫力。

ウラノにもバックハンドで決める(右写真)。ウラノはよりによって口に突っ込まれてしまう。

KUDOがカットできないようリアルスティンキーフェースで押さえる坂井(左写真)。

そしてディーノが男色ドライバー(左写真)、ウラノ返す気力もなく3カウントを聞く。

ディーノ(14分50秒 男色ドライバー)ウラノ

いろんなものと引き換えに勝利を手にした坂井とディーノ(左写真)。

早速反省会。坂井「確かに、俺は今日、リングでお腹を壊したのかもしれない。その結果、トイレに間に合わなかったのかもしれない。もう俺のせいでDDTがデルフィンアリーナを借りれなくなってしまうかもしれない!と同時に、俺はプロレスラー失格かもしれない!」泣く。
ディーノ「バカ野郎!リング上でもらしてるのはアンタだけだと思わないで!レスラーは大なり小なり、いや大だけ、もらしてるもんなのよ!」ええっ!
坂井「今日ひとつわかったことは・・・デルフィンアリーナのトイレは凄くきれいでした!」
ディーノ「皆さんも日本有数のきれいなトイレを持つプロレス会場としてデルフィンアリーナを誇りに思ってください。」
坂井「リング上さえもトイレとして機能してる。」

ディーノ「話を戻して、私達は今日、タッグリーグ優勝候補と言われるKUDO&ウラノ組に勝ったのよ。」
坂井「凶器を使ったわけでもなく!」
ディーノ「凶器よりイヤだけどね。」
坂井「肉体の一部を使って!」
ディーノ「毒霧みたいなもんよ。」
坂井「毒味噌。」
ディーノ「うわー、グローい。放送できないわね、ここ。」
坂井「我々はKO-Dタッグベルトに一歩近づいた、と。」
ディーノ「おむつにも一歩近づいた、と。」
坂井「こういうことがあるからプロレスは面白い。」
ディーノ「そういうわけでタッグリーグでベルト獲って、一回くらい適当に防衛してベルト落としましょう。だから次に大阪来る時私達はベルト持ってません!」
客「えー」
ディーノ「じゃ持ってきます。」

いやー、プロレスと人生の一体化だなあー。「額が割れた」「大流血だ」がプロレスの試合においてスパイスになるのなら、「お腹を壊した」「トイレに間に合わなかった」というのも十分スパイスになりうることを証明した試合だったような違うような。



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