DDT "MAX BUMP 2008" 5/6 後楽園ホール大会
誰が一番ゆるいのか!?闘って決めたらええんや!スペシャルダークマッチ
ゴージャス松野&“ハリウッド”ストーカー市川 vs 虎龍鬼&DJニラ
この試合は12:00強制終了の約10分一本勝負で行われることに。まず虎龍鬼入場。
DJニラ入場。すっかり本格復帰ということでいいのかな?
“ハリウッド”ストーカー市川入場。腹には「リアルファイト」の文字(右写真)。
最後に我らがゴージャス松野入場。やる気十分なゴージャスだったが市川に制止されてエプロンに下がる(左写真)。
先発は市川と虎龍鬼。華麗なステップを見せる虎龍鬼に対し市川は低い体勢から入ろうとする(右写真)。市川2度前転してゴージャスにタッチ。
ゴージャスと虎龍鬼は手四つから入る。しかし虎龍鬼は片腕を背中に回して取らせない(左写真)。
するとゴージャスはその背中に回した腕をつかむ。ハンマーロック式手四つだ!これは虎龍鬼逃げられない!というかここからの展開が読めない。虎龍鬼も「返し方がわからない!」そりゃそうだろ。ゴージャスもどう展開させていいのかわからず結局リリース。
ゴージャスがエルボー連打(左写真)。
ロープに詰めてさらに連打(右写真)。
反対側のロープに振るとフライングクロスアタック(左写真)
ゴージャスは低空ギロチンドロップ(右写真)。
ゴージャススピニングトーホールド(左写真)。
さらに足4の字に(右写真)。
虎龍鬼が裏返す(左写真)、市川が入り元に戻す。
ゴージャスは虎龍鬼の後頭部にパンチ、ロープにセットする(右写真)。
助走を付けて619。微妙な当たり(左写真)。
めげないゴージャスは続いてゴージャス・スーパースターエルボーに(右写真)。
と思ったらボディプレスだった(左写真)。虎龍鬼かわす。
虎龍鬼はゴージャスをコーナーに振って虎龍鬼ハリケーンミキサー(右写真)。
市川が入り身を挺してゴージャスをかばおうとするが虎龍鬼は市川にも虎龍鬼ハリケーンミキサー(左写真)。
ニラが虎龍鬼とタッチ。コーナーに上がるが何もせずに降りるとゴージャスをカバー(右写真)。「えーっ」という会場からの声に「とにかくフォールすればいいんだよ!」と反論。
ゴージャスはエルボー連打からローリングエルボー(左写真)。
ゴージャスはニラを場外に出すとリングサイドを一周してから(右写真)鉄柱にぶつける。リングに戻す。
市川がタッチ要求、コーナーから飛ぶがニラ難なくかわす(左写真)。
ニラは市川をコーナーに振るとDJタイム(右写真)
DJタイム2に行こうとするが(左写真)すでにヘトヘト。
DJタイム2をかわし市川はカンチョー(右写真)。
市川619(左写真)。
ゴージャスを呼び込んでフォールさせる(右写真)、カウントは2。
市川がカバー、その上からゴージャスが踏む形で再度フォール(左写真)、ニラはまたも2で返す。
ゴージャスエルボードロップ、ニラかわす(右写真)。
ニラはゴージャスの腕を取ってアームバーに(左写真)。しかしここで12時になり試合終了。
ゴージャス(12:00 決着付かず)ニラ
試合が終わっても無駄にもつれる4人(右写真)。
新藤リングアナのゴング乱打を無視して「延長だ!4Wayでやるぞ!」と息巻く。
するとそこに高木三四郎。虎龍鬼、ニラ(右写真)、
そして市川にストーンコールドスタナーを連発(左写真)。
ゴージャスの手を上げてその場を締める(右写真)。
その2へ。