DDT "闘うビアガーデン2008" 8/8 1st RING大会その3
第3試合 キング・オブ・ストックホルム2008ロイヤルランブル
「キング・オブ・ストックホルム」とは・・・10回言えば「ストッキング」になるらしい。それだけ。
60秒おきに選手が入場してくる、オーバー・ザ・トップロープありルール。最初の入場者は佐々木大輔(右写真)。
2番目はアントン(左写真)。この2人で試合開始。ロックアップ、アントンがロープに押し込む、ブレーク。再度ロックアップ、今度は佐々木が押し込む、ブレーク。
うわー、松井レフェリー凶悪(右写真)。
3番目はケニー・オメガ(左写真)。
ケニーが佐々木をアトミックドロップの要領で抱え上げてアントンの首に引っ掛ける、アントンはパワーボムに(右写真)、カウント2。
ケニーが佐々木を落そうとする(左写真)、アントンがこれを阻止。
アントンがケニーに首投げからフェースロック(右写真)。
4番目のディーノが入場、すぐにケニーを狙う。男色クロー、ケニーブロックして佐々木に、佐々木もブロックしてアントンに、アントンブロックして松井にクローが(左写真)。
ケニーが波動拳を使うことを決意(右写真)。
波動拳の構え(左写真)。
これも次々にリレーされ(右写真)
やっぱり松井にヒット(左写真)。
ディーノ改めてケニーを狙う(右写真)。
5番目はマッスル坂井(左写真)。
アントンと佐々木がダブルでロープに振って(右写真)クローズライン狙うが坂井は2人にマッスルボンバー。
ディーノ(左写真)。
佐々木とアントンが捕まえた坂井にケニーが波動拳を撃つ。坂井「効くか!」ケニー驚く(右写真)。
しかし気を取り直して真空波動拳(左写真)、これには坂井も大ダメージ。
全員に押さえ込まれて3カウント(5分36秒)、あっさり最初の退場者に(右写真)。
6番目、諸橋晴也がリングイン(左写真)、クォーラルボンバーで全員なぎ倒す。
ディーノが諸橋に男色クロー(右写真)。
諸橋立ち上がる(左写真)。
ポージングでクローをハネ返す(右写真)。
7番目の矢郷がリングイン(左写真)。
アントンに殺人コブラツイスト狙う(右写真)、佐々木がカット。
矢郷が諸橋をロープに振る、ラリアットかわしてフライングショルダーブロック(左写真)。
コーナー上でポージングする諸橋(右写真)。
しかし8番目に入場の美月凛音(左写真)が後ろからドロップキック、諸橋はトップロープを越えて場外転落、失格(8分57秒)。
相変わらずケニーのみに狙いを定めるディーノ(右写真)、ケニー逃げる。
アントンが美月を落そうとする(左写真)、美月なんとかピンチを脱出。
ケニーが矢郷を落そうとする、矢郷はソバット(右写真)。
最終入場者はなんと伊東竜二。矢郷をあっさりオーバー・ザ・トップロープ(左写真)で失格させる(10分45秒)。
続いて突っ込んできたケニーもショルダースルーで場外へ(右写真)。ケニー失格(10分54秒)。
美月にはボディスラムからムーンサルトプレス(左写真)で3カウント。美月退場(11分25秒)。
ディーノが佐々木にファイト・一発!(右写真)。
ディーノが佐々木をミラクルエクスタシー風に投げ(左写真)、伊東にドラゴンスプラッシュを要求。
伊東コーナーに上る、ディーノ追いかけてディープキス(右写真)。
佐々木が後ろから体当たり、2人を落す(左写真)、伊東とディーノが失格(12分25秒)。
最初に入った2人が最後に残った。アントンが突っ込む、佐々木ショルダースルー(右写真)、アントンはエプロンに着地してセーフ(右写真)。
佐々木エルボー連打(左写真)、コーナーに飛び乗って三角飛びミサイルキック、アントン場外転落。
佐々木(12分48秒 オーバー・ザ・トップロープ)アントン
※佐々木が優勝、2008年度の「キング・オブ・ストックホルム」に。
佐々木はストッキングかぶったまま至ってマジメに「皆さんの応援のお陰で優勝することが出来ました!この勢いでDDTのトップ目指して頑張ります!」とマイク。
この形式も夏の恒例になるのだろうか・・・。
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