DDT "闘うビアガーデン2008" 8/8 1st RING大会その4
第4試合 高梨将弘 vs ヤス・ウラノ
ウラノは高梨の気をそらすかのようにいきなり場外に。リングに戻るとロックアップ、ウラノヘッドロック。高梨ロープに振る、ウラノショルダーブロック。ロックアップ、ウラノフライングメイヤー、上からヘッドロック(左写真)。
高梨ヘッドシザースで返す、ウラノ頭を抜いてがぶる、高梨頭を抜いてバック取る、ウラノ腕を取る(右写真)。
高梨ヘッドシザースで返す(左写真)。かなり長時間に渡り締め上げる。
ウラノは高梨の両足をたたんでレッグロックに切り返す(右写真)。高梨腕を取って上になる。
高梨足を取ってトーホールドからエルボー落してレッグロック(左写真)、ウラノ十字に切り返そうとするが高梨はまたレッグロックに。
ロープに逃げようとするウラノをキャメルクラッチに(右写真)。5分経過。
高梨は背中で腕を組むネックロック、ウラノ足をすくうとゴリラクラッチ風のレッグロック(左写真)。
高梨下から足を取るとアンクルホールドからSTF(右写真)、さらにハースロックからレッグロックに。
ウラノエビに固める、カウント2で返されるとフェースロックに(左写真)。
ウラノフロントネックロック(右写真)、高梨首を抜いて足を取る、両者足を絡めて倒立、その体勢で張り手打ち合う。
体勢が崩れるとウラノはフェースロック、胴締めスリーパー(左写真)。
高梨レッグロックに切り返そうとするがウラノはチンロックから十字狙う、高梨切り返してヒザ十字。ウラノブレーク(右写真)。10分経過。
再度ロックアップからスタート、腕の取り合いから高梨足取ってレッグロック、ウラノロープ。高梨アキレス腱固め(左写真)。
高梨変形ヒザ固めに移行(右写真)。
高梨立ち上がってストンピング連打(左写真)。高梨低空ドロップキックから4の字狙うがウラノブロック。
高梨ロープに飛ぶ、ウラノフラップジャック(右写真)。
ネックロックで締め上げる(左写真)、高梨ロープ。15分経過。
ウラノは高梨を斜めに突っ込ませるジャンピングパイルドライバー(右写真)。
場外に出す。エルボーの打ち合い(左写真)、ウラノ鉄柱攻撃。リングに戻す。
ウラノフェースバスターからフェースロック(右写真)。
リリースしてバックドロップ(左写真)。
ウラノフロントネックロック(右写真)。
そのまま持ち上げる(左写真)、高梨ロープ。
ウラノガットショットから逆水平連打(右写真)。
ウラノ張り手(左写真)。20分経過。
ウラノロープに飛ぶ、高梨カウンターのトラースキック(右写真)。
ウラノコブラクラッチ(左写真)、高梨ブレーク。ウラノミドルキック、ロープに飛ぶ、高梨低空ドロップキック。両者ダウン。
立ち上がるとエルボーの打ち合い、張り手の打ち合い(右写真)。
高梨ヒザを着かせるとイナヅマ(左写真)、カウント2。
高梨はウラノの両膝をマットに叩き付けると足4の字に(右写真)、ウラノロープ。
高梨コーナーに上る、ウラノ追う(左写真)。
ウラノ雪崩式ブレーンバスターに(右写真)。
ウラノツームストーンドライバー(左写真)、カウント2。
ウラノネックロックから持ち上げてフェースバスター(右写真)、カウント2。
ウラノコーナーに上ると後頭部にミサイルキック(左写真)、カウント2。
ウラノ再度コブラクラッチ(右写真)。リリースして顔面ドロップキック、カウント2。
高梨コブラクラッチを切り返してラ・マヒストラル、カウント2。高梨首固め(左写真)、カウント2。もう一度首固め、これもカウント2。
高梨タカタニック(右写真)、カウント3。
高梨(29分30秒 タカタニック)ウラノ
ウラノ2日連続の時間切れ直前負け。
その5へ。