キャンプ場プロレス 2008/9/7 ネイチャーランド・オム大会その2



メインイベント トルネードエニウェアフォールタッグマッチ
高木三四郎&飯伏幸太 vs マッスル坂井&アントーニオ本多

先発は高木と坂井、ぐるぐる回って互いの様子をうかがう(右写真)。

ロックアップでスタート(左写真)。

高木が押し込む(右写真)、どんどん押して客の輪の外に出る。

白樺の木に坂井の背中が付いたところで松井レフェリーがブレークを命じる(左写真)。そういうルールか。

手四つでリスタート(右写真)。

坂井が足を刈って押し込む、高木はブリッジで耐える(左写真)。高木思わず「イタタ!」と叫ぶ。砂利に頭着けてブリッジはそりゃ痛かろう。

高木起き上がり坂井の腕をひねる(右写真)。

高木ハンマーロックからサイドヘッドロックに(左写真)。

高木フライングメイヤー、坂井ヘッドシザーズで返す(右写真)。

高木再度フライングメイヤー(左写真)、坂井またヘッドシザーズで返す。通常のレスリングムーヴでも両者の体にはダメージが。

この攻防で坂井のリュックから水が漏れる(右写真)。リュックに内蔵された水筒のフタが取れてしまったらしい。しばしブレーク。

高木は飯伏にタッチ(左写真)。

坂井もアントンにタッチ(右写真)。

アントンパンチ(左写真)、

飯伏エルボー(右写真)の打ち合い。

アントンパンチ連打、ニーリフト(左写真)からヘッドロック。

飯伏ロープ(ないけど)に振る(右写真)、

アントン戻ってきてショルダーブロック(左写真)。

アントンロープに飛ぶ、飯伏地面に伏せる、アントン飛び越える(右写真)、アントン戻ってくる、飯伏リープフロッグでかわす。

アントンバック取る、逆ヒップトスで投げる(左写真)、飯伏着地。

飯伏掌底、ソバットでアントンに尻餅着かす、ローキック、アントンかわす、飯伏その場跳びムーンサルト、アントンかわす(右写真)、飯伏着地。

アントンパンチの連打で飯伏を倒すと自軍コーナーに連れて行く。高木が入ろうとするが山コーナーの2人はレフェリーに「タッチロープ!」とチェック要求(左写真)。高木はそのたびにカメラマンや客の肩をつかむ。

飯伏をダブルでロープに振る(右写真)、

飯伏戻ってくる、坂井とアントンはダブルのエルボー(左写真)。

アントン首投げからニースタンプ(右写真)、地面に当たった方のヒザが痛い。

アントン逆水平(左写真)、坂井にタッチ。

坂井は砂利をつかんで飯伏にぶつける(右写真)。この攻撃も今日は反則ではない。

坂井首投げ、飯伏のボディに細かい砂利を乗せてその上からニースタンプ(左写真)。5分(くらい)経過。

坂井首投げからスリーパー(右写真)、アントンにタッチ。

アントンパンチ(左写真)。

飯伏はエルボーで反撃(右写真)。

飯伏エルボー連打、アントンはダウンする振りをしてカニばさみで倒す(左写真)。

アントンエルボードロップ(右写真)、飯伏の背中の砂を払ってやってから坂井にタッチ。

坂井は飯伏の髪をつかんで引き起こす(左写真)と「お前ら押さえとけよ!」と客に指示して飯伏を振る。飯伏客の手前でストップ、そこに坂井がマッスルボンバー。串刺しになる・・・のかな?

坂井パワーボムに(右写真)、

飯伏はウラカンホイップで切り返す(左写真)、高木にタッチ。

勇躍リングインした高木は坂井にドロップキック(右写真)、

アントンにもドロップキック(左写真)。これも打った方が痛そうだ。

高木「飯伏、立てるか?」飯伏立ち上がる。
高木が飯伏に向かってアントンを振ると飯伏はミドルキック(右写真)。

高木は坂井を引き連れ「ジャスコ行くぞ!」左写真)始まった・・・。ここからがキャンプ場プロレスの真骨頂だ・・・。



その3から戦場は広がる。