キャンプ場プロレス 2008/9/7 ネイチャーランド・オム大会その3



※今回選手が二手に分かれるであろう対策にもう1台デジカメ用意して、観戦仲間に無理矢理撮影依頼しました。ところがそのデジカメの時刻設定がおかしかったため、写真の順番が実際とは異なる可能性があります。※

高木は坂井を白樺の木にぶつける(右写真)。

2人は沢に向かって坂を下りて行く(左写真)。

その間飯伏とアントンは互いの顔面を吸殻用のバケツに突っ込もうと争う(右写真)。

アントンなんとかブロックするが(左写真)、飯伏が結局アントンの頭をバケツに突っ込む。

高木が坂井を木にぶつける(右写真)。

高木が倒木の枝で坂井を突く、坂井はその勢いで沢まで転落(左写真)。

アントンと飯伏も坂を下りてくる。アントンは飯伏をブレーンバスターで投げようとするが飯伏ブロック(右写真)。

飯伏そのまま押す(左写真)。

崖からの落とし合い、アントン転ぶ(右写真)。

そこに飯伏はキック連打(左写真)。

高木が坂井を追って沢に。沢でも自在に動ける坂井は口に含んだ水を高木に噴きかけると高木を水に突っ込ませる(右写真)。池で水温低いんだったら流れてる水はもっと冷たいと推測される。

高木滝つぼに(左写真)。

高木パンチで反撃(右写真)。岸に上がった高木は木の枝を2本拾うと1本を坂井に渡しチャンバラ開始。元剣道部の坂井はあっさり形勢逆転、面を打ち込む。しかし坂井はきびすを返すと高木を放置して沢を歩き出す。闘いよりも沢歩き優先なのか?

崖を戻ろうとした高木、上からアントンが落ちてきてびっくり(左写真)。

2人坂に戻る。アントンは飯伏に攻撃(右写真)。

高木が追いついてアントンを捕らえる(左写真)。

高木アントンをトイレに突っ込む。高木も入ってドアを閉める。しばし乱闘する音がして、出てきたのは高木1人(右写真)。

アントン後から出てきてダウン(左写真)。

その頃坂井は試合関係なしに1人で沢を歩く(右写真)。キャンプ場だし、このカッコして沢を歩いていても何の不思議もないのだが、いちおう試合中だぞ?

アントンが飯伏を崖から落とす。飯伏物凄いスピードで転がって行った(左写真)。この瞬間「命の危険を感じた」そうだ。子供の頃と違って体重もあるから加速度付いたか?10分経過(だいたい)。

高木がアントンを落とし、坂井も沢を歩いて降りてきたので4人が沢のほとりに集合(右写真)。

高木がアントンをブレーンバスター(左写真)。坂井以外は上がってくる。

アントンは高木のパンチをキャッチすると沢に架かる橋の欄干で拝み渡り(右写真)、脳天唐竹割りに。

アントンは高木を橋から沢に落とそうとするが飯伏が阻止。そして飯伏は橋から下の沢にいる坂井にプランチャ。高木は橋を戻ってくる(左写真)。

坂井が沢から上がってくる(右写真)。

坂井座り込んで客に語り始める(左写真)。マイクを突き出しているのは実況チームの2人。

この靴(右写真)は「渓流」という名の沢歩き用の靴で、フェルト生地なので水を吸わず歩きやすいらしい。ちなみに他の3選手はリングシューズ。

飯伏が坂を上がってきた(左写真)。

坂井の隣に腰を下ろす飯伏(右写真)。
坂井は飯伏に「まだ途中だけど、キャンプ場やってみてどう?ノアみたいな正しいプロレスもいいけど、これが俺にとっては武道館だよ。」
飯伏「楽しいです!今日の方が僕にとっても武道館です。」おい・・・。
(飯伏基準では今日の方が会場が広いから今日の方がビッグマッチなんだとか)

和やかに話していた飯伏だが、突然立ち上がると油断した坂井を崖から蹴り落とす(左写真)。鈴木記者によると「いかにして坂井を崖から落とすかが今日のテーマ」とか言ってたらしい・・・

坂井死亡(右写真)。

いやまだ生きてた(左写真)。

飯伏とアントンは互いに相手をホイップ、どんどん坂を下り、岩の多い渓流に達する。そこでブレーンバスターを狙うアントン、飯伏ブロック(右写真)。

飯伏が逆にブレーンバスターでアントンを河原に落とそうとする(左写真)、アントンもブロック。

アントン首固めに切り返す(右写真)、カウント2。15分経過。

アントン逆さ押さえ込み(左写真)、これもカウント2。

飯伏足を踏み外す(右写真)。

アントンが飯伏を木にぶつける(左写真)。

アントンが飯伏を河原に落とそうとする、飯伏切り返す(右写真)。

アントン河原に落ちる(左写真)、転がった際に後頭部を突き出た岩にぶつけて裂傷を負う。これでアントン流血。



予想外の展開となったその4へ。