キャンプ場プロレス 2008/9/7 ネイチャーランド・オム大会その4
川を越え、向こうの岩場に渡ったアントンと飯伏(右写真)。松井レフェリーも後を追う。この間高木と坂井が何をしてたのかわからないが、もしその2人がフォールの体勢に入ってもカウントが取られることはないわけだ。じゃあダブルレフェリーにすればいいかと言われると、自分が追っかけてない方で勝負が決まるのもそれはそれでイヤだが。
アントンは後頭部から大流血(一瞬耳から大流血かと思ってかなりびっくり)、それでもパンチを繰り出す(左写真)。飯伏の背中にもべっとりと返り血が。
飯伏キック、アントン岩場を背にダウン(右写真)。
アントンダスティ狙う、飯伏かわしてハイキックでアントンを川に落とす(左写真)。
飯伏は岩から水中のアントン目掛けてフロッグスプラッシュ(右写真)。うわー、狂ってる。ケニーが例の動画で水中の相手へのギロチンドロップってのをやってたが、飯伏はさらに上を。
飯伏水面で片エビ固め(左写真)、
松井レフェリーが水面を叩いてカウント、アントンは2でキックアウト(右写真)。
一旦両岸に分かれる2人(左写真)。これはハードコアだ。
再び水の中で組み合う(右写真)。
アントンが飯伏を水に沈めようとする(左写真)。
飯伏水没(右写真)。
飯伏逃げる(左写真)。
アントンパンチで倒す(右写真)。
アントン先に岸に上がって飯伏の顔面にトラースキック(左写真)、飯伏再度水に転落。
アントンしばし岩の隙間でダウン(右写真)。
両者河原で対峙(左写真)。キャンプ場だから川での闘いは予想してたが、こんなゴツい岩場でやるとは思わなかった。
アントンが飯伏を捕らえて河原を下っていく(右写真)。川が狭くなったところでこちら側に戻る。
アントンがヘッドロックで飯伏を引き上げようとする(左写真)。
飯伏ブレーク、アントンはエルボー(右写真)。
飯伏ミドルキック(左写真)。20分経過。
ようやく2人が河原から戻ってくる(右写真)。
坂を上りながらパンチを打ち合う飯伏とアントン(左写真)。
アントンはヘッドロックで飯伏を上に連れて行く(右写真)。観客もそれに付いて大移動。結構高低差があるので疲れる。闘ってる人ほどではないが。
しばらく休んでいたらしい坂井が高木と遭遇。坂井が登山客っぽく「こんにちは!」とあいさつし、高木も一瞬「こんにちは!」と返すが、高木が「こんにちはじゃねーだろ!」と襲い掛かる。高木は坂井をSTFに。締め上げてリリース。上がってきた飯伏がアントンを高木の方に振る、アントン坂を駆け上る、高木上からテキサスクローズライン。坂井はリュックから花火を取り出して点火、飯伏&高木を追い回す(左写真)。
逃げ損ねて転んだ高木に坂井は花火を噴射(右写真)。これはひどい。「バカにしやがって俺のこといつだって!」いじめられっ子かよ。
このカオスな状況でも冷静に実況を続ける村田・鈴木コンビ(左写真)。25日の放送が楽しみだ。
坂井は高木を放置して1人で脇道を上る(右写真)。
高木は坂井を見失う(左写真)。
坂井は小屋の陰に隠れて花火を準備(右写真)。
隠れて点火(左写真)。
坂井姿を現して高木に花火噴射(右写真)。
アントンが飯伏を羽交い絞めにして坂井に花火を撃たせようとする(左写真)。
飯伏が体勢入れ替える、坂井は敵味方構わず花火で追い回す(右写真)。飯伏とアントン必死に逃げる、飯伏追いつかれ花火の噴射を浴びる。
花火の直撃を受けた上に坂から転げ落ちてしまい苦しむ飯伏(左写真)。
坂井は松井レフェリーやカメラマンにも花火噴射(右写真)。
アントンは高木にパンチ(左写真)。
アントンが高木をヘッドロックに捕らえ広場の方に戻る(右写真)。
途中で止まってまたパンチの打ち合い(左写真)。
高木は水の入ったバケツを手に取るとアントンにぶっかける(右写真)。
アントンはその水でできた水溜りで高木を逆さ押さえ込みに(左写真)、カウント2。高木泥まみれ。
高木なぜかバケツを頭にかぶる、アントンそこにトラースキック(右写真)、カウント2。
飯伏も坂井を連れてしらかば広場に戻る(左写真)。25分経過。
いよいよ山場のその5に続く。