Dramatic Dick Togo 9/29 1st RING大会その3



まずMIKAMIと安部がリングに。続いて大鷲がひとりでリングに。「おーい!それでは昨日言った、DDTでやりたいことを発表したいと思います!しかしその前に試合を見てください。パートナー!出て来ーい!」
現れたパートナーはなんとHARASHIMA。MIKAMI思わず「この2人組んでいいの?」


第4試合 MIKAMI&安部行洋 vs 大鷲透&HARASHIMA

大鷲とHARASHIMAはMIKAMIを場外に叩き出し、安部にHARASHIMAがスワンダイブプレス、大鷲ギロチンドロップの合体攻撃(左写真)。安部ダウン。

MIKAMIがHARASHIMAの上で大鷲にデュランダル(右写真)。

HARASHIMAがMIKAMIに山折り、MIKAMI場外に(左写真)。

安部がHARASHIMAにドロップキック、チョップで反撃(右写真)。エルボー打ち合い、安部またダウン。

大鷲ランニングチョークスラム(左写真)、

MIKAMIが場外で「ここから俺の反撃が・・・」とか言ってるうちにHARASHIMAが安部に蒼魔刀(右写真)、カウント3。

HARASHIMA(1分29秒 蒼魔刀)安部

大鷲「DDTでやりたいこととは、もう一度DISASTER-BOXをやることだ。HARASHIMA、やるか?」

「DISASTER-BOX」と聞きディーノと坂井がリングに飛び込んで大鷲に抱きつく(右写真)、大鷲次々にすくい投げで投げ飛ばす。

ディーノと坂井は場外で
「DISASTER-BOXです!」
「DISASTER-BOXでした!」
大鷲「確かに君たちもいたような気がする。しかし、俺様大人の事情でもうまともにプロレスできるのここしかないんです。君たちが入ると間違いなくとんでもない方向に行きそうなので、どうかお引取りください。」

HARASHIMA「BチームなしのDISASTER-BOXだな!やろう!」と快諾(右写真)。アントンとチームでやっていくと思ってたんだが・・・。

観客の「ジェッさんはー?」の声に大鷲は「ジェッさんは星になりました。ほら、あそこにジェッさんの星が・・・」



HARASHIMA「よーし、これからDISASTER-BOXやって行くぞー!」
客の「なんでー」という声に大鷲嬉しそう。「一度やってみたかったんだよ。」左写真

大鷲が言いそうなところをHARASHIMAマイクを取って「鍛えているからだー!」
ポーズは2人で(右写真)。


第5試合 リーダー決定3Wayダンス
ポイズン澤田JULIE vs 中澤マイケル vs 松永智充

松永「こないだ焼肉おごってくれるって言ったのに焼肉定食だったじゃないですか。」
マイケル「じゃあキャバクラ連れてくよ。」
松永「よしわかった!約束ですよ!」先にリングに。
残ったマイケル「約束は英語でプロミス。武富士ではありません」上からタライが落ちてくる。

「3Way」ということだったが明らかにヌルブラは結託(右写真)。ポイズン「3Wayじゃないのか?」


2人は肩を組んで(左写真)、 マイケル「3Wayですよ。」
松永「3Wayですよ。何か?」
試合開始。

ヌルブラは握手と見せかけてポイズンにダブルのショルダーブロック(右写真)。ポイズン場外エスケープ。

マイケル追いかけて鉄柱攻撃、急所にストンピング。エプロンに上がってヌルブラはリレー式マーライオン(左写真)。

マイケルはポイズンをリングに戻すと「サッカーボールキック!1点!」もう一発打って「2点!」

3発目で「ドライブシュート!3点!」

マイケル一人で「♪オ〜レオレオレオレ〜」と歌いながらカズダンス。これがバスをも故障させるカズダンスか。

ポイズンをコーナーに振って突っ込む、ポイズン呪文。もっぱら松永がマイケルに張り手。ほんとに操られてるのか・・・・?しかし2人は「ドンマイケル。」で和解。

松永がポイズンを押さえてマイケルがスウィート・チン・ミュージックに(右写真)、松永に誤爆。

マイケルコーナーに上ってダイビングボディプレス、ポイズンかわす。松永はマイケルを花道に蹴り出すと「俺だってリーダーになりたいんだー!」とポイズンにキック。松永串刺しエルボー2発、カウント2。DDT、ラリアット、ポイズンかわしてスクールボーイ(左写真)、カウント2。5分経過。

ポイズン首固め、カウント2。ポイズン後ろから引き倒して丸め込む(右写真)、カウント3。

ポイズン(5分6秒 変形首固め)松永
※松永は本部席で立会人に。

マイケルエルボードロップ、カウント1。ロープに飛んでフライングショルダーブロック(左写真)、カウント2。

ポイズンガラガラスリーパー(右写真)。

マイケル落ちる寸前(左写真)、エルボーでブレーク。ロープに飛ぶ、両者衝突してダブルダウン。

マイケル先に起き上がるとポイズンが立つのを待ってスピアー(右写真)、カウント2。

ポイズンバックドロップ(左写真)、カバー、マイケルは1で返す。

エルボーの打ち合いでマイケル「熱くなってきたぞー!」「火照ってきたぞー!」と脱ぐ(右写真)。

ポイズンはマイケルがアンダータイツ一枚になったのを見てアトミックドロップ(左写真)に。

ポイズン蛇界ドライバー(右写真)、カウント2。

ポイズンモアイ・オブ・イースター(左写真)、カウント2。

ポイズンキャトルミューティレーション、マイケルは自ら反転するとポイズンの両肩をマットに着けて押さえ込む(右写真)、カウント3。

マイケル(9分8秒 変形逆さ押さえ込み)ポイズン
※マイケルがリーダーに。

マイケル「おい、おい、ポイズン、勝ったぞ!これで俺がこのユニットのリーダーだ。」
ポイズン「わかったよマイケル。お前がリーダーだ。」
マイケル「ありがとう松ちゃん、ポイズン。ありがとう。俺たちだったらDDTで絶対上に行ける。3人で頑張ろう。よーしじゃあ締めるぞ!リーダーはだリーダー?おリーダー!」当然誰も唱和せず。暗転のスキにマイケル逃げる。



その4へ。