DDT 10/13 “天下三分の計”テイセンホール大会その6



第6試合 DDT EXTREME選手権・プロレスルールランブル
高木三四郎(王者)vs マッスル坂井(挑戦者)

高木がファイヤーする後ろをついて回るが特に何もしない坂井(左写真)。

第1ルールは武藤のテーマが流れ王道ルール。しかし松井レフェリーからしてハゲヅラで足引きずる(右写真)ってそれはルールとかいう話なのか?

両者プロレスLOVEの指の形で手四つ狙う(左写真)。

しかし組めるわけもなくブレーク(右写真)。両者プロレスLOVEポーズ。

高木が低空ドロップキックからドラゴンスクリュー(左写真)。

そしてシャイニングウィザード、坂井ブロック(右写真)。

坂井が逆にシャイニングウィザード(左写真)、カウント2。ここで90秒が経過しカウントダウン開始。

第2ルールは「セパラードス」が流れルチャリブレ・クラシカルール。特別レフェリーは大鷲透(右写真)。

レフェリーが大鷲ということで相撲を始める2人(左写真)。大鷲「こらー!」
「ちゃんと両手を着いて!」突っ込みどころはそこじゃない!

再度立会い(右写真)。大鷲「突っ込みどころがそこじゃないのはわかっている。」

高木と坂井は一転ロープワーク、足のすくい合いからのカバー合戦などルチャっぽい攻防を見せる。しかし時間が来たので大鷲は一礼して退場(左写真)。

第3ルールは「This is KAIENTAI-DOJO」ルール。特別レフェリーはヤス・ウラノ。ウラノの説明によると「大技禁止、使っていいのはみちのくドライバーとジャストフェースロックとサミングだけ。」右写真

高木がいきなりサンダーファイヤーパワーボム狙うのでウラノレフェリー「大技禁止!」と止める(左写真)。

高木のジャーマン狙いもフルネルソンもウラノレフェリーはストップ(右写真)。

坂井サミング(左写真)。

高木もサミングからヘッドロック(右写真)。

坂井がロープに振るが高木は髪をつかんで振らせない(左写真)。これはいいらしい。

高木のジャストフェースロックを切り返して坂井がジャストフェースロックに(右写真)。終了。

第4ルールは「The Score」が流れ「キング・オブ・スポーツ」ルール。松井レフェリーは手にアイアンフィンガー(アルミホイル)、両者に極端に短いチェーンを渡す。スタートラインから違うよ!いやがらせだよ!試合は5分が経過。

チェーンが短いので拳に巻いてのパンチしかやることがない(右写真)。

坂井が新日前座らしくボディスラムから逆片エビに(左写真)。

そこに海賊男が!(右写真

海賊男は松井レフェリーに手錠をかけて拉致(左写真)。終了。

第5ルールは大日大戦ルール。森島レフェリーが両者にイスを渡す(右写真)。

とりあえずイスチャンバラ(左写真)。

坂井の勝ち(右写真)。

レフェリーは坂井に蛍光灯渡す(左写真)。

一瞬戸惑うが蛍光灯持ってポーズを決める坂井(右写真)。

しかし高木も蛍光灯持って坂井を追い回す、坂井逃げる(左写真)。

高木は坂井のベルトに蛍光灯2本突っ込んでトラックの横に寝せる(右写真)。

高木トラックに上りウィンガーばりのセントーン行こうとするがビビって飛べず(左写真)。そのまま次のルールに。



試合の途中ですがその7へ。