DDT Special 10/19 後楽園ホール大会



ダークライヴ「嫌悪感」

11時15分、まずはダークマッチならぬ「嫌悪感」(大家健、中澤マイケル、佐野直)によるダークライヴ(右写真)。

みんな同時に回ったら意味ないだろ(左写真)。

歌うのは「羞恥心」の替え歌。

一応パート分けしてはいる様子(左写真)。

しかし元歌の「♪ドンマイドンマイ」のところで「♪ヘンタイヘンタイ」とマイケルが暴走しだしたためユニットに早くも不協和音(右写真)。

そこに726、安部、伊橋が乱入し(左写真)ライヴを中止に追い込み試合が開始。


第1ダークマッチ 大家健、中澤マイケル、佐野直 vs 726、安部行洋、伊橋剛太

振り付けを取り入れたトレイン攻撃(右写真)。

マイケルが「ヘンタイ!」、大家が「死にたい!」左写真)、佐野が「ショッパイ!」と叫んで安部に串刺しアタック。

ポーズを決めようとするがロングマフラーで首を絞められる(右写真)。

安部がマイケルにドロップキック、ストンピング、パンチ(左写真)。伊橋にタッチ。

伊橋マイケルに串刺しラリアット(右写真)、

そしてハイアングルのジャーマン(左写真)。伊橋も後楽園は初かな?726にタッチ。

726ガットショット、ツイスト・オブ・フェイトを狙うがマイケルはブロック。726エルボー(右写真)、マイケルもエルボー打ち返す。

726が羽交い絞めにして安部ミサイルキック(左写真)、

伊橋が続いてムーンサルトプレス(右写真)、カウント2。

大家が入り安部にボディスラムからスピアー(左写真)、その後佐野が垂直落下式ブレーンバスターで安部から3カウント。

佐野(2分22秒 垂直落下式ブレーンバスター)安部


第2ダークマッチ 猪熊裕介&ますだけいすけ vs ガイジンA&ガイジンA

「時は戦国・・・」で始まる口上を述べた後、新藤リングアナがいつものようにリングに。泣いている(右写真)。「皆様に残念なお知らせがあります。試合前の練習中に猪熊・ますだの両名は全身複雑骨折、全内臓破裂、全関節脱臼、全部の歯がC4で全治30年の診断が出ました。本人たちはまだやれると言っておりますが、安全上の観点からリザーバーの三重県代表、マイケル岡本と伊勢海老仮面によるリザーブマッチを行います。」


リザーブマッチ ガイジンA&ガイジンA vs マイケル岡本&伊勢海老仮面(三重県代表)

マイケル岡本入場(左写真)。ついにこの人が東京、しかも後楽園に登場か・・・。

伊勢海老仮面(右写真)。伊勢海老と言うには高級感に欠ける・・・。

ガイジンA組入場(左写真)。手に持ってるのは窓拭きの道具と左官のコテだろうか?

マントに貼られたここまでの犠牲者の顔を見せ付けるガイジンA(右写真)。

例によって誰が呼ばれても両手を上げてアピールするガイジンA(左写真)。

場外戦でスタート(右写真)。

伊勢海老仮面はガイジンAに海老反りヒップアタックを連打(左写真)。

ガイジンAに腕を極められるとムーンウォークから切り返すマイケル岡本(右写真)。

早くもレフェリーへの延髄蹴りが飛び出す(左写真)。「巻き」らしい。

伊勢海老仮面に急所打ちを食らわすとセロテープを出す(右写真)。

早くも伊勢海老仮面を絞首刑に(左写真)。

ガイジンAがマイケル岡本を逆片エビに。しかし「BAD」がかかると強くなるマイケル岡本、腕立て伏せで逆片エビを返すと2人にパンチ連打、ポーズを決める(右写真)。

ガイジンAはダブルのブレーンバスター狙う(左写真)。

しかしここで「BAD」、マイケルは2人を投げる(右写真)。

パンチを連打(左写真)。

ポーズを決める(右写真)。が、サンドイッチドロップキックを食らう。

ガイジンAバックドロップ(左写真)、カウント2。

ガイジンAバミる(右写真)。

クロスボンバー狙う(左写真)、

しかし「BAD」が流れてマイケルが強くなったため失敗に。マイケルまたパンチ連打(右写真)。そろそろ苦しい。ガイジンAが音響の会場さんを絞首刑にして「BAD」が流れないようにする。

ガイジンAムーンサルトプレス(左写真)、カウント2。5分経過。

ついにクロスボンバーが決まる(右写真)。

ガイジンAがディープインパクト(左写真)、カウント3。

ガイジンA(6分 ディープインパクト)マイケル

マイケルも顔拓を取られる(右写真)。

制圧したということで三重県を塗るガイジンA(左写真)。そこは愛知県だ・・・。



その2へ。