DDGリターンズ 4/6 後楽園ホール大会その3



第2試合 ゴージャス松野 vs “ハリウッド”ストーカー市川

まず高木、そしてゴージャスが入場。ゴージャスは半年ぶりの復帰戦。続いてストーカー市川入場。最後にCIMAがストーカー市川の扮装で登場(左写真)。これはズルい。

高木がCIMAに言われて市川の口の臭いをかいでみる(右写真)。ひっくり返る高木。CIMA「今のはかなり大げさですけどホント臭いんです。」

「帰れ」コールを聞いて帰ろうとする市川(左写真)。しかしCIMAに「おもろないから戻れ」と言われてあっさり戻る。

コーナーでお見合い。レフェリーの玉岡金太もびっくり(右写真)。

市川が手四つを挑む、しかしゴージャスが逆の手で市川の手をつかんだためクロスアーム式手四つに(左写真)。これは新しい。

しかしゴージャスもこの体勢からどうすることもできず2人はこの体勢でくるくる回る(右写真)。CIMAリングサイドで悶絶。市川ロープ。

市川ヘッドロック、ゴージャスロープに振る、ショルダーブロックは両者耐える(左写真)。

市川がゴージャスの足をすくって倒す、ロープに飛ぶとゴージャスが向きを変えて走るのと平行になったため市川はストップ(右写真

市川再度ロープに飛ぶ、今度はゴージャスも一緒にロープに飛ぶ(左写真)。

ようやく普通にロープワーク、市川がジャンプするとゴージャスひっくり返る(右写真)。まさかリープフロッグやろうとしたのか?

市川はうつぶせのゴージャスにストンピング、パンチ連打(左写真)。

市川首投げからスリーパー、ゴージャス外す。市川ロープ振ってフライングクロスアタック(右写真)。

ゴージャスお返し(左写真)。この技に関してはゴージャスの方が上だ。

ゴージャスコーナーに詰めてエルボー連打(右写真)、回転エルボーはかわされる。

市川がゴージャスの腕をひねってロープ渡りにトライ、しかしゴージャスもロープに上ったため(左写真)ロープ渡りできず。こういう防ぎ方があったのか!

市川はCIMAにお願いしてゴージャスに見本を見せる(右写真)。

しかしその間にゴージャスがコーナーに上っていた(左写真)。もう誰も彼を止めれらない。

そしてゴージャスは玉岡の手をつかんでロープ渡り(右写真)。

そしてクロッチ(左写真)。ゴージャス場外転落。巻き込まれた玉岡レフェリーが続行不能と言うことで菊タローがレフェリーに。コントロールできるのか?

市川コーナーからプランチャ、ゴージャスかわす(右写真)。

菊タローレフェリーの場外カウントが進む(左写真)。カウント18・・・まだ戻れない。19・・・ゴージャスエプロンに上がるがロープの中には入れない。20・・・・これで終わりか?21・・・・22・・・・そう来たか!「両者の強い要望により場外カウントは200」のアナウンス。

両者リングに戻る。ゴージャスロープに振って再度のフライングクロスアタック(右写真)、倒れた市川の尻にドロップキック。

ゴージャス619(左写真)。

ゴージャスコーナーに上る(右写真)、CIMAが入ってデッドリードライヴ。

市川トラースキック(左写真)、

CIMAがシュバイン狙う(右写真)、市川が急所攻撃で阻止。市川「1対1でやらせてくれ!」

ゴージャスマイク「ここからは男と男の闘いです。手は出さないでください。」左写真)15分経過。

しかし男と男の闘いはどういう決着になるか一切見えないまま果てしなく続く。ゴージャスローキック(右写真)。

ゴージャス脳天唐竹割り連打(左写真)。

ゴージャス河津落とし(右写真

ゴージャススーパースターエルボー(左写真)、

カウントは2(右写真)。

首固めの応酬、あんまり続くので菊タローは寝っ転がってカウント(左写真)。

ブレーンバスター?(右写真)は未然に防いでゴージャスチョップ、市川もチョップ。市川トラースキックからジャックナイフ、カウント2。

市川足4の字に(左写真)、ゴージャス苦悶。

高木がタオルを持ち出す(右写真)。

ゴージャスひっくり返す。CIMAタオルを投げようとするが踏みとどまる(左写真)。しかし延々と続くひっくり返しあいの前に両セコンドは同時にタオル投げ込む。

(19分35秒 両者TKO)

うわー、20分近くやってたのか。

両セコンドとレフェリーの菊タローが観客に謝罪(右写真)。まだ4の字はかかったまま。

ようやく外してもらう(左写真)。

ゴージャス最後にお礼のマイク(右写真)。

心が通じ合った5.6のDDT後楽園大会で2人は組むことに。相手誰がするんだよ・・・・・。



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