マッスル坂井自主興行 10/6 1st RING大会その6
亜門と坂井がリングに(右写真)。坂井は「昨日この会場で666見たんですよ。」
亜門「あー、俺も見に行けばよかったかな?家で『キング・オブ・コント』見てたからな。」
坂井「昨日の666の方がぜんぜん面白かった。というか熱があった。」
亜門「不満か?」
坂井「だってメチャクチャじゃないですか!」
亜門「お前ナメてんのか?本気で闘ってるからこそこういう結果になるんだろうが。」
坂井「すいません。」
亜門「俺に謝るな、プロレス界に謝れよ。」
坂井「どうもすいませんでした。」

亜門「坂井お前、リングの上で本気で闘ってる?」
坂井「本気で闘ってるに決まってるじゃないですか。」
亜門「本気でいつもプロレスやってんのか?」
坂井「本気に決まってるじゃないですか。」
亜門「じゃあ、俺を殴ってみろ。」

坂井「できませんよ。亜門さん素人じゃないですか。」
亜門「いいから殴れ!」坂井グーで殴る。
亜門ダウン(右写真)。「痛え!本当に殴るなよ!レトリックだよレトリック!『本気で殴ることだけが本気で戦うっていうことじゃない』っていうのを言いたかっただけなのに!」
坂井「今むちゃくちゃいいこと言ったじゃないすか!」

亜門「お前は何に対して本気で闘ってるんだよ?」
坂井「何に対してって?」
亜門「サスケさんだったら飛び技に命懸けてるとか、高木さんだったら入場に命懸けてるとか、ディーノはゲイであることに命懸けてるとかあるだろうが。」
坂井「海賊は?」
亜門「海賊は乱入に命懸けてる。レスラーって誰しもそういう部分があるからお客さんもそこに金払えるわけじゃん。お前は?」

坂井「・・・対戦相手?」
亜門「違うだろ。発想力だろ?お前が他のレスラーや格闘家に勝てる部分があるとしたら、その頭から出てくるしょうもないアイディアとか考えだろ?それがお前の唯一の武器だろ?」
坂井「自主興行だからってそんなとこで帳尻合わせないでくださいよ。」

亜門「プロレスって相手と戦うだけじゃないんだよ。この後リングで起こる展開を一切お客さんに予測させないアイディアを次々に出さなくちゃならない。だからプロレスとは、プロレスラーとお客さんの、発想力での真剣勝負の場でもあるわけだよ。」

亜門「というわけでお前には、メインで大喜利対決をやってもらう!」
坂井「何言ってんですか!」

亜門「大喜利は出題されたお題に対して瞬時に解答を導き出さなければならない。いわば、発想のスピードガン対決!」息ぴったり(左写真)。
坂井「で、一体誰とやればいいんですか?」
亜門「お前が最強を目指す男なら知ってるだろ。お笑いの一ジャンルであった大喜利を総合格闘技の領域にまで発展させた男たち、日本最大の大喜利トーナメント『ダイナマイト関西』の主宰者・バッファロー吾郎だ!」
坂井「確かにバッファロー吾郎さんにはお世話になてtますけど、昨日の『キング・オブ・コント』で優勝しちゃったじゃないですか。」

坂井「木村さんがVTRで『コントは総合格闘技だ』って言ってたじゃないですか。あれ誤解されてるんですけど、『漫才がプロレスだとしたらコントは総合格闘技』って言ったんですよ。それがTBSに『漫才がプロレス』ってのをカットされて。コントっていうのはコントをする自分と、お客さんやテレビを見てる人との真剣勝負ってことですよね。」
亜門「発想力の真剣勝負だよね。」

坂井「だったらいいじゃないですか!あんなに叩かれることないじゃないですか!昨日から心配で俺は!なんであんなに頑張ってきたのに評価されないんですか?面白かったでしょ?」
亜門「なんでここで力説すんのかわからないよ。」
坂井「あんなに頑張ってたのに・・・インターネットでの評価が悔しくて!」

坂井「普段1週間で3つくらいしか書き込みのないバッファロー吾郎スレが2時間で2スレ消費したかと思うと『八百長だ』『八百長だ』って。」熱が入ってきた坂井、涙流し始める(右写真)。
「八百長なんかじゃなかったでしょ!面白かったでしょ!!!!」

亜門「お前自主興行の前日に2ちゃんねる見てたの?やんなきゃいけないことたくさんあんだろ!昨日の『お前待ち』ってお前が2ちゃんねる読むの待ってたのかよ!」

坂井「とにかく、バッファロー吾郎さんは大阪のうめだ花月で仕事だって言ってたから対戦できませんよ。」
亜門「行けばいいじゃん。大阪。」
坂井「そんなの、どこでもドアでもなきゃムリですよ。」
亜門「あるじゃない、どこでもドア。あそこのドアあるだろ」(右写真)
坂井「ええ、控室に戻るドア。」

亜門「ほら、あのドアから出てスクリーンに映ったりするとさ、時間や空間がねじ曲がってることあるだろ。さっきの映像もさあ、なんか深夜ノリどころか早朝に撮ったっぽい・・・」

タッグマッチなので亜門さんが一緒に行くかと思ったら「俺アドリブに弱いから」と辞退。インタケが本部席から「得意です!」と立候補(右写真)。吉本vsSMAか。

坂井「インタケ、お前はどもってるわけじゃないよな。」
インタケ「キャラです。」というわけでこの2人がバッファロー吾郎に挑戦(左写真)。

燃える坂井(右写真)。

うめだ花月と中継がつながる。

そこに坂井が現れ、バッファロー吾郎の2人に大喜利対決を挑む(右写真)。

インタケも現る(左写真)。
メインイベント スペシャルタッグマッチ大喜利ルール
木村明浩&竹若元博(吉本興業) vs マッスル坂井(DDT)&インタレスティング・タケシ(SMA)
受けて立つバッファロー吾郎の2人。木村「いいか坂井、大喜利ってのは発想のスピードガン対決なんだよ!」(右写真)

早速大喜利対決スタート。ルールはダイナマイト関西方式で、場内のウケとは関係なく判定者が「続行」か相手の「ロストポイント」かを決める。

第一問「店が潰れた後のくいだおれ人形は今何をしている?」

インタケ「ねている」「続行」

竹若「青系の服を探している。」「マッスル坂井チームロストポイント」

木村「浜崎あゆみのバックバンドのドラム」「続行」

インタケ「かっこいいメガネを探がしている」。探しているがかぶってる時点でどうかと・・・。「続行」

坂井「無料案内所でバイト」「バッファロー吾郎ロストポイント」

真剣に考えるバッファロー吾郎の2人(右写真)。

木村「転がって行くおむすびを追っかけてる」「マッスル坂井チームロストポイント」

坂井「1円ポーカー」。「バッファロー吾郎ロストポイント」

竹若「分離合体機能を付加している!」「マッスル坂井チームロストポイント」

5ポイントずつの持ち点で始まった大喜利対決、残りポイントはマッスル2に対しバッファロー吾郎3。

インタケ「ううウォーリーを探している」「続行」
坂井「ラップ」「続行」

木村「カーディガンを肩にはおっている」「続行」

坂井「エアマックス狩り」これはウケたが「続行」

インタケ「ケンタッキーのおじさんを目指している」「続行」

竹若「深い湖に足突っ込んで動かない」これはシュールだなあ。「マッスル坂井チームロストポイント。」

坂井「NSC」。「続行」

坂井「ダメだ・・・」と悩む(左写真)。ここで「エトピリカ」が流れる。
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