マッスル坂井自主興行 10/6 1st RING大会



予定通り19時開場。なぜかチケットのもぎりが村田アナ。「鶴見亜門自主興行が押してまーす」と言いながらチケットをもぎってくれた。会場に入ると確かにまだ鶴見亜門自主興行のセミファイナル、アントンvs大家の試合中(右写真)。鶴見亜門自主興行は「ノーピープル、ノーTV」ということだったが、マッスル坂井自主興行の開始30分前ということで開場せざるを得なくなったらしい。

アントンアームロック、大家が切り返してハンマーロックに(左写真)、さらにヘッドロック。アントンロープに振る、大家ショルダーブロック。大家ロープに飛ぶ、アントンスリーパーに捕らえる。

アントンパンチ、コーナーでストンピング(右写真)。

アントン首投げからフェースロック(左写真)。

アントン上になってナックル連打(右写真)。レフェリーがチェックすると「猫パンチだ!」
大家を首投げで座らせるとロープに飛んで回転ネックブリーカー、カウント2。

大家はアントンのボディにパンチ(左写真)、ダウンしたところにストンピング。ボディスラムから踏みつけ。

大家ニーリフト連打(右写真)、ロープに振ってエルボー。

アントンパンチ(左写真)、大家もパンチ返す。アントンパンチ4連打からダスティ。

アントンDDT予告、しかし大家はブロックすると担ぎ上げてカミカゼ(右写真)、カウント2。

大家がスピアーに来たところにアントンはカウンターのトラースキック(左写真)。

アントンDDT狙う、大家ブロック(右写真)。アントンロープに飛ぶ、大家カウンターのスピアー。ダブルノックダウン。

立ち上がるとロープワークからアントンがラリアット(左写真)。そしてついにDDT決める。

アントンがセカンドコーナーからダイビングフィストドロップからがっちり固めて(右写真)3カウント。

アントン(6分57秒 ダイビングフィストドロップ)大家


メインイベント ニューvsナウ!新旧リーダー対決!
マッスル坂井、男色ディーノ、趙雲子龍、ペドロ高石 vs 佐野直、ヤス・ウラノ、726、Mr.マジック

本日の特別リングアナ、インタレスティング・タケシ(左写真)。どもり口が頭の回転に追いつかないキャラはものすごい破壊力。

ディーノは帽子をかぶってる客を見つけると取り上げてあらぬ方向に投げる。最後に客として観戦していた須山記者の帽子を奪って自分のタイツの中に(右写真)。

そして入り口から外に投げる(左写真)。ひどい。

荒々しい旧リーダー軍(右写真)。

新リーダー軍は佐野が大将か?(左写真

インタレスティング・タケシが全員の紹介に手間取る間に試合が始まってしまう(右写真)。

趙雲はウラノに正拳連打(左写真)。坂井は相変わらずインタケを責め立てる。

いつの間にかディーノにズボンを脱がされたインタケ(右写真)。

場外にマットを敷いて安全第一で乱闘(左写真)。

ペドロが726にアキレス腱固め(右写真)、726立ち上がってペドロの急所を踏む。ウラノにタッチ。

ウラノがペドロに首投げからスリーパー(左写真)。坂井がカット。

坂井リングイン、ウラノはヘッドロックに(右写真)。

ロープに振ってショルダーブロック合戦(左写真)。

坂井がショルダーブロックでウラノを吹っ飛ばす(右写真)。

趙雲ソバット(左写真)。

コーナーに振って串刺しエルボー2発(右写真)。踏みつけてペドロにタッチ。

ペドロがウラノに串刺し式の浴びせ蹴り(左写真)。ペドロロープに振る、ウラノ切り返してエルボー、カバーはディーノがカット。

乱戦になりニューリーダー側が串刺し4連発(右写真)。

ペドロ倒立キック(左写真)。

ペドロ726に腕ひしぎ十字固め(右写真)、佐野がカット。ペドロディーノにタッチ。5分経過。

ウラノとマジックがディーノにダブルのエルボー(左写真)。

マジックギロチンドロップ(右写真)、ウラノにタッチ。

ウラノ「ボディスラム!」、カウント2。

ウラノ「逆エビ!」、ディーノなんとかロープ。

ウラノは佐野にスワンダイブ指示するが佐野は踏ん切りつかず(左写真)。

佐野はボディスラムからスリーパー(右写真)。

そこに海賊男が乱入(左写真)。

佐野に手錠をかけて連れ去る(右写真)。

そのまま試合はノーコンテストに。

(9分9秒 無効試合)



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