マッスルハウス6 2008/5/6 後楽園ホール大会その4



松永入場(右写真)。


第9試合 TAKEMURA vs 松永智充

NOSAWAが松永の首を取ろうとするがすべる(左写真)。

TAKEMURAも後ろから襲うがすべる(右写真)。

NOSAWAロープに押し込んで振ろうとするがやっぱりすべる(左写真)、

何も出来ぬまま時間切れ(右写真)。

ジャンケンに。TAKEMURAは後だし連発(左写真)。亜門が「プロレスで勝負ったらいろいろあるからジャンケンにしてんだから。(カウント)3つの方がいいんですか?」

4度目素直にジャンケン、松永がチョキで勝ち(右写真)。

松永(1分30秒 チョキ)TAKEMURA
※松永1人勝ち抜き

9番目は因縁のGENTARO。

しかしやる気はなさげ(右写真)。


第10試合 松永智充 vs GENTARO

リングに上がると速攻のスウィート・チン・ミュージック(左写真)でカウント3。城西vs城西国際にも決着。

GENTARO(26秒 スウィート・チン・ミュージック)松永
※GENTARO1人勝ち抜き

松永マイクを取ると「アンタに恨みのある後輩はたくさんいるからな。UWF関東学生プロレス連盟出て来い!」

まずは国士舘大学2年セック鈴木。これはいいリングネームだなあ。


第11試合 GENTARO vs セック鈴木

鈴木がGENTAROに食って掛かる(右写真)。

GENTAROはビンタ1発でフォール(左写真)。

GENTARO(25秒 ビンタ)鈴木
※GENTARO2人勝ち抜き

UWF2人目は法政大学3年オナルド・ファック。

入場テーマはかなりヤバい某アヒルの曲。


第12試合 GENTARO vs オナルド・ファック

GENTAROはビンタ1発(左写真)でフォール。

GENTARO(25秒 ビンタ)鈴木
※GENTARO3人勝ち抜き


次は早稲田大学3年のクズ・ハヤシ。

リングネームはカズ・ハヤシっぽいがコスチュームも入場テーマもジェフ・ハーディー。


第13試合 GENTARO vs クズ・ハヤシ

GENTAROが強烈なキック(左写真)。カバーをオナルド・ファックがカット。

松永とオナルドがサポートしてクズがスワントーン・ボム(右写真)、しかしカウントは2。

怒ったGENTAROはマウントパンチ連打(左写真)。

GENTAROフォールに行かず首を絞める(右写真)、ここで時間切れ。

ジャンケンの結果クズがチョキで勝つ(左写真)。

クズ(1分7秒 チョキ)GENTARO
※クズが1人勝ち抜き

続いてはペドロさん。

ペドロさん入場。


第14試合 クズ・ハヤシ vs ペドロ高石

ペドロがキック(右写真)。

スピンキック(左写真)。

浴びせ蹴り(右写真)、これで3カウント。

ペドロ(46秒 浴びせ蹴り)クズ
※ペドロ1人勝ち抜き

続いては獅子王(左写真)。

大家健四つんばいで入場(右写真)。


第15試合 ペドロ高石 vs 大家健

ペドロウラカン・ラナ(左写真)。

大家をコーナーに振って浴びせ蹴り(右写真)。

ペドロボディスラムから大家の腹の上で人間コマ。ペドロキック、大家かわしてジャーマン(左写真)、カウント3。

大家(43秒 ジャーマンスープレックス・ホールド)ペドロ
※大家1人勝ち抜き

15番目はマッスル初登場のヤス・ウラノ。

ウラノ入場。


第16試合 大家健 vs ヤス・ウラノ

大家パンチ(右写真)。

ウラノスリーパー(左写真)。レフェリーが大家の右腕を上げてチェック。実況も「腕が3回下がるとKOです!」

大家3回目もあっさり腕が下がる(右写真)。実況「3つ行っちゃった!」確かにこういうケースで3つ入るのは珍しいよなあ。たいてい2で腕が上がる。

ウラノ(27秒 KO)大家
※ウラノ1人勝ち抜き

大家マイクを取って「お前に恨みのある後輩はたくさんいる!」2人とも日大だったっけ?



まだまだ続きます。その5へ。