九州旅日記その2



10月8日

6時出発、32分鹿児島中央発の九州新幹線つばめ32号に乗車、新水俣へ。7時3分着。駅近くの新幹線と在来線(今は肥薩おれんじ鉄道)の風景。

新水俣駅から歩いて水俣城に。しかしここは遺構ほとんどなし。石垣跡1ヶ所見損ねたがそのためにもう一回来ることはないだろうなあ・・・。

新水俣駅の待合室でおにぎり一個だけ食べて8時40分発の肥薩おれんじ鉄道で次の目的地の佐敷へ向かう。

18分で佐敷駅に到着。

佐敷駅からはタクシーで佐敷城に。ここはすばらしかった。復元石垣。

1615年の一国一城令で破却の後、1638年の天草・島原一揆後に同様の立て篭もり再発を恐れて破城された様子が再現されている。

もっと見ていたかった気もしたが、先の予定もあるので佐敷駅に戻る。帰りは歩き。途中の本屋で「駅弁ひとり旅」6巻が出てるのを見て買う。EZナビウォークで佐敷駅までの道を表示させて歩いたが、駅への入口がない側に案内された。たまにあるんだよなあ、これ。ちょっと戻り、線路をくぐる地下道通ってようやく駅に。LAWSONラッピングトレイン停車中。

10時58分の肥薩おれんじ鉄道で新水俣駅に戻る。

新水俣駅からは九州新幹線つばめ39号で鹿児島中央に。12時2分到着。次は「はやとの風」。自由席がどのくらい混むかわからなかったので駅弁を買ってすぐに在来線ホームに。

これが肥薩線特急観光列車「はやとの風」に乗車。これは一度乗ってみたかった。平日なのでガラガラだった。こんなことなら急いで来ずに佐敷城にもっと時間を割くべきだったか?

車体はキハ147。

内装。

天井にも窓。

展望シート。

発車は13時14分。車内でさっき買った「黒豚カツ弁当」食べる。冷めててもうまい。

今日はいい天気の桜島。

14時2分、嘉例川駅で5分間の観光停車。金曜日〜日曜日だったら駅弁「百年の旅物語かれい川」を買いたいところだったが今日は水曜日、やってないものはしかたない。

嘉例川駅の駅舎は築105年だそうだ。どこまで持つだろうか?

展望シートからの車窓風景。

霧島温泉で4分、大隅横川でも5分の停車。

大隅横川には何があるかというと第二次大戦中の機銃掃射の痕。

14時47分吉松着、ここで2分後に発車するしんぺい号に乗り換える。こちらは普通列車扱い。

なのに大部分が指定席で自由席は対面座席が6席分のみ。今回のきっぷは自由席オンリーなのでガラガラの指定席ではなく自由席に。つっても写真撮るためあちこち動くから席は実際のところ関係ない。

車内にAQUOSの大画面が設置、車両先頭からの風景が見られるようになっている。たまに説明ビデオも。こういうのは初めて見た。

15時2分、真幸(まさき)駅で3分の停車。

コスモス。

スイッチバックでさっき通ってきた線路が次第に遠ざかる。

スイッチバックマニアの気持ちがちょっとわかる気が。これは楽しい。

真幸駅がもうこんなに下に。

「日本三大車窓」に選ばれてる(他は根室本線狩勝峠、信越本線姨捨付近)という真幸−矢岳間の霧島高原の車窓。これ見たかったから晴れてよかった。

遠景のみ。

ススキ。

高原の風景。

15時23分、矢岳駅でまた停車。標高539.6m。停車時間は7分。ここにはD51が展示してある。

矢岳駅駅舎。ここもかなり古そう。

矢岳駅ホーム。

スイッチバックのため線路は行き止まり。

方向転換のたびに運転士は移動。

ループ線の中のスイッチバックで有名な大畑(おこば)駅。5分の停車。

16時3分、終点の人吉着。駅弁立売がいたので「栗めし」購入、時間がないのでタクシーで人吉城に。人吉は初乗り料金が異常に安い(長距離乗ると結果的には普通になる)。できたばっかりの人吉城歴史館でスタンプ無事GET。ここもゆっくり見たかったが仕方ない。

あとは時間の限り写真撮るのみ。復元櫓群。

その目の前にカワセミ。さすが清流・陶川。

人吉から八代へ向かう17時36分発の普通列車はしんぺい号の車両だった。こっちは指定券なしでボックスシート利用可能。

夕食は栗めし。やっぱ甘いのはなあ・・・。

八代から新八代へは普通列車で一駅移動、新八代からは19時33分発特急リレーつばめ60号に。

鳥栖には20時49分着。ここで30分待って(コンビニ行くしかなし)、特急かもめ49号に乗り換え。明日のくんちに備え長崎入り。23時着。しかし実家には行かず東横イン長崎駅前泊まり。

夜食に新八代で買った「鮎屋三代」。駅弁食い過ぎ。



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