ユニオン “ユニオンのマーチ”3/5 1st RING大会



まずスーザン代表とisamiがリングに。isami本人の口から「5/4北沢タウンホールで復帰」の嬉しいニュースが発表に(右写真)。復帰戦のカードは未定。


第1試合 726&佐々木大輔 vs 宮本裕向&美月凛音

726のパラパラ(左写真)。腕が太くなったせいか昔ほどパラパラ的には鮮やかでなくなったような。いや、レスラーなんだから太い方がいいに決まってるんだが。

先発は726と裕向。726腕を取る(右写真)、裕向足をすくってレッグロックに。両足をたたんでチンロックからヘッドロック、フライングメイヤー、726はヘッドシザーズで返す。両軍タッチ。

ロックアップ、佐々木がヘッドロック、美月ロープに振る、佐々木ショルダーブロック。ロープワーク、美月リープフロッグでかわしてアームホイップに行くがタイミング合わず佐々木が変な落ち方。これはいかん。第1試合しょっぱなでこれやられると。佐々木すぐに立ち上がる。佐々木が変な落ち方したの何回か見たことあるがいつも何もなかったように立ち上がる。受身がうまいのか頑丈なのか。佐々木はエルボー、美月ミドルキック(左写真)、佐々木エルボー。美月ロープに振る、佐々木切り返してドロップキック、726にタッチ。

726ダブルパンチ、コーナーに詰めて踏みつけ(右写真)。首投げからスリーパー、美月ロープ。726ストンピング、佐々木にタッチ。佐々木逆水平、エルボー、美月もエルボー返す。佐々木エルボー、美月ミドルキックの打ち合い。佐々木ヒザ蹴り、ボディスラム、カウント2。726にタッチ。ダブルのクローズライン、726カバー、カウント2。726ボディスラム、足で踏んでカバー、カウント2。726ヒザ蹴り2発、美月チョップ返す。726上からパンチ振り下ろす、佐々木にタッチ。5分経過。

佐々木ボディスラム2発からカバー、カウント2。逆エビ固めは裕向がカット。佐々木ストンピング、コーナーに振って串刺しエルボー(左写真)、対角線コーナーに振って突っ込む、美月カウンターのキックからドロップキック、裕向にタッチ。

裕向は佐々木にエルボー。726はエルボーかわして裕向を羽交い絞め、しかし佐々木のエルボーは裕向かわして726に誤爆(右写真)。

裕向のフライングニールキックが佐々木の顔面直撃(左写真)、これで佐々木は鼻血出す。コーナーに振って串刺しダブル二ーからドロップキック。

裕向佐々木をコーナーに上げて雪崩式フランケンシュタイナー(右写真)、カウント2。

裕向ロープに振る、佐々木切り返してドロップキック(左写真)、726にタッチ。726エルボー、裕向かわして逆にエルボー、美月にタッチ。

美月ミサイルキック(右写真)、ムーンサルトプレス行くがこれは726かわす。

しかし美月はラ・マヒストラル(左写真)、カウント2。スクールボーイもカウント2。

美月ロープに飛んで回転エビ固め(右写真)、カウント2。

美月ハイキック、726耐えてエルボー(左写真)、ダブルノックダウン。両者四つんばいで互いのパートナーにタッチ。

佐々木と裕向エルボーの打ち合い(右写真)、

裕向ロープに振る、佐々木切り返してケブラドーラ・コン・ヒーロ(左写真)、美月カット。

佐々木ボディスラム、セカンドコーナーに上ってダイビングギロチンドロップ(右写真)、これも美月がカット。佐々木は726にタッチ。

726エルボー、カウント2。もう一発エルボーからツイスト・オブ・フェイト(左写真)、美月カット。10分経過。

佐々木入ってダブルでロープに振る、裕向はハンドスプリングヒップアタック(右写真)。

裕向エルボー(左写真)、726もエルボー。

裕向パンプハンドルで持ち上げようとするが726首固めに(右写真)、カウント2。

裕向ジャーマン、726が頭から落下(左写真)、裕向カバー、カウント2。

裕向シュミット流バックブリーカーからコーナーに上ってムーンサルトプレス(右写真)、カウント3。

裕向(11分21秒 ムーンサルトプレス)726

後半は4人の良さが出ていい試合に。


第2試合 マサ高梨&DT-YUTA vs ヤス・クボタ&ヒデ・クボタ

前回行かなかったので初めて見るクボタブラザーズ(左写真)。ちょっと腹周りがダブついてるが、いいたたずまい。金髪の方がヒデ(英裕)らしい。

YUTAが入場と同時に因縁のクボタブラザーズに突っかける、ヒデを場外に出して自分も場外に。ヤス(康裕)と高梨はリングに残りチョップの打ち合い(右写真)。

場外でヒデが形勢逆転(左写真)。エプロンに戻る。両軍タッチ、YUTAエルボー、ロープに飛ぶ、ヤスがエプロンからキック、また場外戦に。

リングに戻るとYUTAは大流血。ヤスが逆片エビ、ヒデにタッチ。ヒデが首投げからスリーパー(右写真)、YUTAロープ。

流血したYUTAを観客に見せ付けるクボブラ(左写真)。セコンドに付いていた柿本がレフェリーのグレースに抗議するがこれは逆効果。

ロープに振ってダブルのブレーンバスター風に投げ落とす(右写真)、カバーは高梨がカット。ヒデのラリアットをかわしてYUTAがドロップキック、しかしヤスがタッチ阻止。YUTAはヤスにもドロップキック打って高梨にタッチ。

高梨トラースキック、ドロップキック(左写真)。ヤスが突っ込む、高梨はかわしてカニばさみ。

ヤスをリバースデスロックに固めてヒデにDDT(右写真)。キャッチ延髄からクロスアーム式ネックブローカードロップ(マイケル・ドント・クライから落とすような形)、カウント2。

YUTAを呼び込んでダブルでロープに振るとガットショットで止めてサンドイッチドロップキック。コーナーに振って高梨が串刺し二ーアタック、YUTAは串刺しエルボー(左写真)。YUTA水車落とし、カウント2。

YUTAバック取る、ヤス急所蹴り(右写真)、ヒデにタッチ。

ヒデ串刺しエルボー(左写真)、ブレーンバスター狙うがYUTA着地、バックの取り合い、ヒデはまた急所蹴り狙う、YUTAかわして顔面からマットに叩きつけると高梨にタッチ。

高梨エルボー、カウント2。トラースキック(右写真)一発目はブロックされるが二発目を決める。そしてエルボー、カウント2。

高梨タカタニック狙う、ヒデブロック、そこにヤスがドロップキック(左写真)。ダブルのフラップジャック、YUTAがカット。

コーナーに振ってヒデが突っ込む、YUTAが間に入ってエルボー、YUTAが抱え上げたヒデに高梨がダブルインパクト式フライングネックブリーカードロップ(右写真)。両軍タッチ。

ヤスはこの体勢からフェースバスターに(左写真)。さらにもう一発別の形のフェースバスター。いっぱい持ってるなあ。

ヤスがペンデュラムバックブリーカーに捕らえたところにヒデがダイビングギロチン(右写真)、カウント2。

ヒデが肩車式フェースバスター(左写真)、高梨がカット。10分経過。

ヒデがペディグリー狙う、YUTA切り返して逆さ押さえ込み(右写真)、カウント2。

しかし反撃もここまで。ヒデがペディグリーを決めて(左写真)カウント3。

ヒデ(10分22秒 ペディグリー)YUTA

ヒデがマイク。「おみゃーらこっちはわざわざ名古屋から来とるけえ、もっとマシな奴用意せえや!」(名古屋弁につき不正確)

フィニッシュのペディグリーも顔面への技だし、フェースバスター系に絞った攻撃はただの大技乱発と違って凄くいい。いろんな相手とやるの見てみたいなあ。名古屋まで行かんと無理かな。



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