DDT 1/18 「新春道頓堀ストーリー３」 1/18 デルフィンアリーナ道頓堀大会その２
第３試合 ミッション・イン・パンクラス〜DDT vs パンクラス
高木三四郎＆安部行洋 vs 冨宅飛駈＆佐藤光留
まずは冨宅、そして佐藤光留がメイド服で入場。続いて「Fire」で高木がメイド服で入場（右写真）。
さすがに「どーゆーことやねん！」と抗議する冨宅（左写真）。
高木「おい、何普通のカッコしてんだよ？安部だってパンクラス魂を用意してるんだぞ。」
新藤リングアナが「安部☆自演乙☆行洋の入場です！」とコール。「ハレ晴レユカイ」が流れ、安部が涼宮ハルヒのコスプレで入場（右写真）。
「ハレ晴レユカイ」を踊り切る安部（左写真）。アンタ本物だよ。
高木「俺たちはパンクラス魂に則ってこんなカッコしてきてるんだよ！」違う・・・・絶対に違う・・・・
松井レフェリーもネコ耳でレフェリング（左写真）。
先発は安部と佐藤。バックの取り合い。なんともおぞましいパンチラだ（右写真）。佐藤ヘッドロックからフライングメイヤー、安部はヘッドシザーズで返す。佐藤再度ヘッドロック、安部エビ固めに、カウント２。ブレーク。
佐藤ローキック（左写真）２発。
ミドルキック（右写真）３発、安部ダウン。安部カウント６で立つがロストポイントが告げられる。「安部選手はあと99回のダウンまたはエスケープでTKO負けとなります！」うわ、先長いぞ。
安部ドロップキック（左写真）、バック取る。
佐藤切り返す、安部は回転してヒザ十字（右写真）、佐藤ロープ。「佐藤選手はあと99回のダウンまたはエスケープでTKO負けとなります！」佐藤もそうなのか。両軍タッチ。
冨宅と高木バックの取り合い（左写真）。この姿でも高木の愛娘・玲ちゃんが「パパ頑張れ！」と声援を送っていたのには涙が出た。
腕の取り合い、冨宅が高木の腕をひねる、高木切り返してヘッドロックからフライングメイヤー、冨宅ヘッドシザーズで返す。高木ガットショット、逆水平（右写真）。冨宅ミドルキックで対抗。高木キャッチしてドラゴンスクリュー。
高木ドロップキック、冨宅スカして十字（左写真）、高木ロープ。「高木選手はあと99回のダウンまたはエスケープでTKO負けとなります！」高木もか！
冨宅ミドルキック（右写真）、ロープに追い込むが突っ込んだところを高木はカニばさみ。
高木ヒップドロップ（左写真）から投げっ放しジャーマン、冨宅ダウン。冨宅カウント８で立ち上がる。「冨宅選手はあと１回のダウンまたはエスケープでTKO負けとなります！」なんだその不公平さは！と思ってたらカッコが普通だから98点減点されたらしい。それは仕方ないなあ。
高木は安部を呼び込んでダブルのクローズライン、ダブルの十字（右写真）、佐藤がカット。５分経過。
佐藤は冨宅に高木を羽交い絞めさせてエルボー、高木かわして冨宅に誤爆（左写真）。
もう一度羽交い絞めさせるがまたも誤爆（右写真）。
冨宅「おかしいやんか！だいたい俺があと１点とか何やねん？やってられるかボケ！今日はギャラいらんわ！帰る！」
「言っとくけど前振りちゃうぞ！」と冨宅に言われても観客のニヤニヤは止まらない。
高木佐藤に低空ドロップキック（左写真）、
安部もドロップキック（右写真）。
高木「パンクラスっぽいことやってやる！」とダブルリストロック（左写真）、佐藤ロープ。残り98ポイント。
安部が入って首投げからドロップキック（右写真）、
安部十字（左写真）、佐藤ロープ。残り97。安部は高木にタッチ。
佐藤はダブルのクローズラインかわしニールキック（右写真）。
佐藤首投げからサッカーボールキック、ダブルアームスープレックス（左写真）。
佐藤十字、安部がカット（右写真）。
安部エルボー（左写真）、佐藤もエルボー、安部エルボーで倒しカバー、カウント２。安部ドロップキック、カウント２。
高木「トップロープから何かやれ！」とアバウトな指示。安部は素直にコーナーに上るとダイビングボディプレス（右写真）、カウント２。高木にタッチ。
高木ブレーンバスター（左写真）、カウント２。
高木ラリアットからリフトアップ式スピコリ・ドライバー（右写真）。
高木テキサスクローバーホールド（左写真）、その時「ふたりはプリキュア」のテーマが流れる。
高木の表情が固まる（右写真）。
冨宅戻ってきた！しかもこんなカッコで！冨宅は２人にドロップキック（左写真）。
冨宅は佐藤のネコ耳を装着（右写真）。
そして安部にローキック（左写真）連打。
マウントから張り手連打（右写真）。
最後は十字（左写真）、安部タップ。
冨宅（11分51秒 腕ひしぎ十字固め）安部
冨宅「これが本物のパンクラスじゃ！お前らパンクラスナメんなよ！」
高木「覚えてやがれ！」と叫んで退場。
冨宅「いつでも挑戦受けてやる！」
冨宅どこへ行く？さすがにこれはリミッター必要だろ。
その３へ。