DDT NON-FIX “4.18 All-Night” 1st RING大会その7
第2部・DDT春の大運動会
約20分の休憩の後の3時48分、ポイズンがリングに(左写真)。
選手宣誓だった(右写真)。
第2部の字幕は全部手書き(左写真)。
第1種目 DDT柔道選手権トーナメント一回戦(各3分)
@中澤マイケル vs 田村和宏
柔道っぽく「お互いに礼」でスタート(右写真)。
マイケルが田村の襟と袖を取る(左写真)。
足払いを返してマイケルが押し倒し一本勝ち(右写真)。
マイケル(24秒 一本勝ち)田村
AHARASHIMA vs ヤス・ウラノ
両手を上げて「ヤー!」と叫ぶHARASHIMA(左写真)。
なんかプロレスっぽいバックの取り合いに(右写真)。
HARASHIMAが上四方固め(左写真)、ポイントになる前にウラノがうつぶせになって脱出。
HARASHIMA巴投げに行くがウラノはこらえる(右写真)
やや膠着状態に(左写真)。HARASHIMAさすがに疲れたか?
ウラノ内股、HARASHIMAこらえる(右写真)。
この押さえ込みも決まらず(左写真)。
ウラノ奥襟を取って攻める(右写真)。しかし結局規定の3分で決着付かず、松井審判の判断でHARASHIMAの優勢勝ちに。
HARASHIMA(優勢勝ち)ウラノ
B高木三四郎 vs ササキアンドガッバーナ
リアルタイムでトーナメント表に勝者が書き込まれる(左写真)。
1回戦3試合目はイタリア人登場。しかし柔道経験者の高木に対し攻め込むことができない(右写真)。
高木が鮮やかな一本背負い(左写真)を決め順当に2回戦進出。
高木(1分12秒 一本勝ち)ササガバ
Cルイ高梨14世 vs 石井慧介
なぜか一人だけ白帯のフランス人は柔道をあまり知らない様子(右写真)。
石井がまず高梨の体勢を崩して技あり(左写真)。
そしてきれいに大外刈りで一本(右写真)。
石井(1分12秒 一本勝ち)ルイ
第2種目 DDT春の高校バレー
しゅくとく vs PL
なんで「高校」なんだろう?そしてこのおかしなバボはなんだ?
リングにネットを設置(右写真)。
しかしネットのポールへの固定位置が真逆になっており、練習生が持ち上げることに(左写真)。
メンバーはしゅくとくがMIKAMI、飯伏、松永、PLが鳥羽、KUDO、ディーノ。10点先取、1セットマッチ。先攻MIKAMIのサーブは大きくトップロープを越えて客席に。当然アウト。一方の鳥羽はうまくサーブを相手コートに入れる(右写真)。
それをMIKAMIレシーブできず(左写真)PLのポイントに。次のサーブも松永がミスして0−3。
しゅくとくサーブをなんとか打ち返す、ディーノ返すがアウト。ディーノ突然ジャージを脱ぎだす(右写真)。動きづらいのかと思ったら、ミスした人間が一枚ずつ脱ぐというPLの掟らしい。
松永サーブ(左写真)、ネットタッチ。
松永再挑戦(右写真)、KUDOがレシーブ失敗。KUDO、鳥羽と連続失敗でPLは4−3と逆転される。
初めてのラリー(左写真)。しかし飯伏が力いっぱいアタックしてボールは客席に。同点。
すでに一枚脱いだ鳥羽がジャンプしてレシーブ(右写真)。
MIKAMIサーブ(左写真)、今度は成功。
ミスを重ね半裸になるPL勢(右写真)。得点は6−7。
ネット際の攻防(左写真)、これはPLが制す。
アウトかと思ったらコーナーに当たってイン(右写真)。6−9でマッチポイント。
KUDOのサーブ(左写真)。
松永弾いてしまいサービスエースに(右写真)、6−10でPLの勝利。
DDT柔道選手権二回戦
YAWARAて。
@HARASHIMA vs 中澤マイケル
マイケル内股、HARASHIMAこらえる(右写真)。
マイケル内股から小内刈りに(左写真)、見事HARASHIMAから一本勝ち、決勝進出。
マイケル(43秒 一本勝ち)HARASHIMA
A高木三四郎 vs 石井慧介
もう1試合の準決勝は社長vs石井(右写真)。
社長内股、石井こらえる(左写真)。
社長の足払いをかわすと石井裏投げ(右写真)、一本。石井決勝進出。
石井(2分7秒 一本勝ち)高木
その8へ。