DDT “Dramatic Next Door”夜の部 6/7 1st RING大会その4
トーナメント準々決勝第4試合
GENTARO vs ヤス・ウラノ
インタビュー中もヒザを冷やし続けていたウラノ、足を引きずりながらリングイン。ゴングが鳴っても自分からは動こうとしない(右写真)。ロックアップ、GENTAROの圧力に足が耐えられない。
再度ロックアップ、ウラノ崩れる。GENTAROが足を取ると延髄蹴り(左写真)。あれ?
ウラノ元気にロープワークした後猫だましから首固め(右写真)、カウント2。謎の足負傷であったが三味線だったか。
ウラノロープに振ってパンチ、GENTAROがかわすと場外に出る(左写真)。客瀬に座って「タイム!」GENTAROが追いかけるとセコンドをかき分け逃げる。伊橋が障害物扱い。
2人会場外まで出る。ウラノはすぐに戻るとGENTAROを締め出す(右写真)。リングに戻ってリングアウト勝ち狙い。
しかしGENTAROは控室経由で花道からリングに戻りウラノにパンチ(左写真)。
GENTARO首固め(右写真)、カウント2。
ウラノ足が痛い素振り(左写真)。しかしそっちはさっきと違う右足だ。
GENTARO「本当に痛くしてやる」とばかりにエルボードロップ(右写真)からレッグロック。
GENTARO足4の字狙う、ウラノ首固め(左写真)、カウント2。5分経過。
GENTARO足を取る、ウラノ押さえ込む(右写真)、カウント2。
GENTARO逆水平、エルボー(左写真)
GENTAROパンチ(右写真)、
ウラノもパンチ(左写真)、打ち合いに。
バックの取り合いからウラノ回転エビ(右写真)、カウント2。
ウラノ逆水平、ロープに振る、GENTAROブロックしてバックドロップ(左写真)、カウント2。
GENTARO「I'm sorry」とつぶやくと足踏みなしのスウィート・チン・ミュージック(右写真)、そしてジャックナイフでカウント3。
GENTARO(6分17秒 ジャックナイフ固め)ウラノ
※GENTAROが準決勝進出。
両者握手(左写真)。しかしGENTAROがロープをくぐる際にロープを蹴り上げて急所攻撃。「勝ったぞー!」と叫んで退場。GENTARO「お前は、俺の可愛い後輩だよ。」
シングル戦連続の中、こうやって変化球を投げれる選手はやっぱり凄い。
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