DDT NON-FIX "7.10" 1-Match Special
もう1ヶ月も前の話になってしまったが準決勝までの結果が映像で流される。
いよいよワンマッチ興行のスタート。
KO-D次期挑戦者決定トーナメント決勝戦
高木三四郎(Aブロック代表)vs 飯伏幸太(Bブロック代表)
飯伏入場(右写真)。「点滴生活で体重が増えた」と事前にコメントしていたが一見そのような感じはなし。逆に病のためにやせたという印象もない。が、手首はわかるが左ヒジのテーピングは何?復帰前の練習かなんかでやったのか?
一方の高木は見た目上は万全。いや、どこも痛めてないわけはないのだがそれを見せないのもメインイベンター。
両者握手。
ゴングが鳴っても両者なかなかコンタクトしない。
高木がまずタックル、飯伏かわす(右写真)。
飯伏はローキック(左写真)。
手四つで組もうとするがやはり組まない(右写真)。飯伏片腕をつかんだままローキック、高木かわす。
飯伏タックル(左写真)、高木切ってバック取るが飯伏逃げる。
ロックアップ(右写真)、高木ロープに押し込む、ブレーク。
飯伏フェイントからローキック(左写真)。
高木がじりじりと間合いを詰め、コーナーに追い込むとガットショット(右写真)。
飯伏はローキックで反撃(左写真)、高木キャッチしてグラウンドに。
高木上になる(右写真)、サイドマウントからアームロックに。飯伏外す。
飯伏がバック取る、高木はアームロックに切り返す(左写真)。早くも5分経過。
飯伏がV1アームロックに(右写真)、
高木切り返してアームバー(左写真)。
十字にスイッチ(右写真)。
飯伏腕を抜いてヘッドロックに(左写真)。フライングメイヤー、高木はヘッドシザーズ、ブレーク。
飯伏腕をひねる(右写真)。
高木切り返す(左写真)、飯伏回転してブレーク。
飯伏は足を取ってレッグロックに(右写真)。
高木キーロックに切り返す(左写真)、飯伏ロープ。
ロックアップ、高木が飯伏の手首をひねる(右写真)。
そしてアームロックに(左写真)、飯伏ロープ。10分経過。
ロックアップ、飯伏エルボー(右写真)、高木は逆水平で返す。
飯伏エルボー(左写真)、高木逆水平の打ち合い。
飯伏はミドルキック(右写真)、高木逆水平打ち合い。
飯伏は逆水平かわすと掌底、ローキック、ソバット(左写真)。
高木が尻餅を着くとローキック、高木寝っ転がってかわす、飯伏その場跳びムーンサルト(右写真)、今日はこれで終わらずその場跳びムーンサルトダブルニードロップ。タイガーマスクから盗んだか?不意を突かれた高木は場外エスケープ。
飯伏はそれを見て三角飛びケブラーダに行くが、高木はこれを読んでエプロンに飛び乗るとドラゴンスクリュー(左写真)。
さらにエプロンで飯伏の両足にドラゴンスクリュー(右写真)。
場外でうずくまる飯伏に高木はエプロンからミサイルキック(左写真)。ホントに大人気ないなあ。
リングに戻すとレッグロック(右写真)、飯伏は背中にエルボー、高木はヘッドバット。飯伏ロープ、そのまま場外エスケープ。15分経過。
飯伏が場外カウント10でリングに戻ろうとするところに高木は足目掛けてショルダータックル(左写真)。そしてドラゴンスクリュー連発。
リングに戻して高木逆水平、飯伏エルボー(右写真)。
打ち合いから高木は低空ドロップキック(左写真)。
高木は飯伏をファイヤマンキャリーで担ぐ、スピコリ・ドライバーかと思ったら逆に落としてヒザからマットに叩き付ける(右写真)。
そして足4の字(左写真)、飯伏引っくり返してなんとかロープに。
高木サンダーファイヤーパワーボム、飯伏着地、バック取る、高木エルボー、飯伏かわしてバックドロップ(右写真)。
両者立ち上がる。高木飯伏の足を取る、飯伏延髄蹴りに(左写真)。
試合の途中ですがその2へ。