DDT 7/19 “What are you doing 2009” 新宿FACE大会その2



第4試合 フランチェスコ・トーゴー、PIZAみちのく、アントーニオ本多、ササキアンドガッバーナ vs MIKAMI、KUDO、ヤス・ウラノ、美月凛音

新イタリアン・フォーホースメンTシャツはイタリア国旗に合わせて赤、白、緑の3色。モデルはイタリアン・フォーホースメンの皆さん(右写真)。

アントンは相手方のKO-Dタッグ次期挑戦者2チーム−葛西+凛音という編成を見て「お前らめっちゃ烏合の衆!俺たちめっちゃ烏合じゃない衆!」と挑発、「わかったらデテケ!」の言葉を合図に乱闘スタート(左写真)、PIZAと凛音がリングに残る。

PIZAサミング、ヘッドロック、凛音ロープに振る、ショルダーブロックの打ち合い(右写真)。

凛音コルバタ(左写真)、ドロップキック。MIKAMIとガッバーナにタッチ。

ガッバーナヘッドロック、MIKAMIロープに振る、ガッバーナショルダーブロック。ロープワークからMIKAMIキック、ガッバーナ足をキャッチするがMIKAMIはそれを利用してバックキック(右写真)、ウラノにタッチ。

ウラノストンピング、逆水平(左写真)、ロープに振ってショルダースルーからドロップキック、カバーはアントンがカット。

KUDO入り久々にウラノとのダブルロープワーク連携を見せる(右写真)。ウラノは突然PIZAを襲撃、場外まで追うがアントンとトーゴーに戻される。

ガッバーナナックル(左写真)、ガットショット。ガッバーナパンチ連打、ウラノ返しまたPIZAに突進、トーゴーが戻す。KUDO思わず「ヤス落ち着け!」

ウラノとトーゴーパンチの打ち合い(右写真)。トーゴーロープワークからホイップ。

トーゴー首投げからフィストドロップ(左写真)、カウント2。トーゴーはアントンにタッチ。

PIZAに襲い掛かるウラノを3人で踏みつけ(右写真)。

アントン首投げからニースタンプ(左写真)、自分の左ヒザをマットで強打。

アントンパンチ4連打からダスティ(右写真)、これはかわされるが振り返ってのダスティがヒット。ロープにもたれたウラノにガッバーナが三角飛びミサイルキック。アントンとウラノパンチの打ち合い、ウラノは延髄蹴り、ドロップキックを浴びせてKUDOにタッチ。アントンもPIZAにタッチ。

KUDOコーナーに振って8×4(左写真)、ダイビングダブルニーアタックはPIZAかわす。

PIZAロープに飛ぶ、KUDOバックスピンキック(右写真)、凛音にタッチ。PIZAもガッバーナにタッチ。

ガッバーナ串刺しラリアットからトルネードスープレックス(左写真)、カウント2。

ガッバーナブレーンバスター、凛音着地してミドルキック(右写真)。

エルボーの打ち合いから凛音ソバット、レッグラリアット(左写真)、カウント2。凛音フィッシャーマンズスープレックス、カウント2。MIKAMIにタッチ。

MIKAMIロープに振る、ガッバーナ戻ってくるや延髄蹴り(右写真)。この形の返しは初めて見た。ガッバーナはPIZAにタッチ。

PIZA地獄突き連打、MIKAMIキック、PIZAキャッチ、MIKAMI延髄蹴り、PIZAかわすがMIKAMIはバックキック。ダウンしたPIZAにミッキーブーメラン180(左写真)。MIKAMIコーナーに振る、PIZA切り返しイタリアン・フォーホースメンが串刺し4連打。

PIZAとトーゴーがダブルのフェースロック(右写真)、ウラノがカット。ウラノはそのままPIZAを場外に追う。

トーゴーとアントンがダブルのブレーンバスター(左写真)、

そこにガッバーナがダイビングエルボードロップ(右写真)。

イタリアンクラッシュ(左写真)、アントンがカバー、KUDOがカット。

ガッバーナはKUDOを場外に出すとトップロープ越えのトペ・コン・ヒーロ(右写真)。

アントンジャーマン(左写真)、カウント2。アントン卍固めに行く、MIKAMI前方回転してアントンの体勢を崩すとスク〜ルボ〜イ、カウント3。

MIKAMI(10分22秒 スク〜ルボ〜イ)アントン

納得行かないアントンはグレースに詰め寄るが(右写真)判定が覆るわけもない。
「オリンピックの篠原(vsドゥイエ戦)以来のミスジャッジだな。だがな、俺はクヨクヨしない!・・・やっちまったよ〜なぜならば俺たちはチャンピオンだからだ!俺が何でこういうことを言うかというと、新しいTシャツ買ってくださいということだ!俺たちが本物のマフィア!(以下略)」

KUDO&ウラノとイタリアン・フォーホースメンの関わりが復活すると共にウラノのPIZAに対する怨念も復活か・・・タッグタイトル戦の3WAYでそれが出ちゃうとなあ・・・。



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