DDT “両国ピーターパン” 2009/8/23 両国国技館大会その11



SEMI PETER PAN CMLL認定KO-Dタッグ選手権4WAYマッチ
フランチェスコ・トーゴー&PIZAみちのく(王者組)vs MIKAMI&葛西純(挑戦者組)vs KUDO&ヤス・ウラノ(挑戦者組)vs ケニー・オメガ&マイク・エンジェルス(挑戦者組)

「KENNY OMGEA」って・・・(右写真)。

アニメ「カウボーイ・ビバップ」オープニング風煽りビデオ(左写真)。

このロゴ(右写真)もそんな感じ。

ケニー入場(左写真)。あのテーマが両国に響き渡るのは気持ちいい。

アントンがカナダチームを挑発(右写真)。ちなみにKUDO&ウラノはジンバブエチームらしい。

カナダチーム日本語がわかったのか怒ってアントンに先制攻撃(左写真)。しかしアントンは出場選手ではない。この試合のルールは4チームが各コーナーに控え、基本的にリング内で戦うのは2人(ツープラトンは行われるだろうが)、タッチは自分のチームメイト以外でも可。

まずリングでの戦いはケニーとKUDOから。KUDOソバット(右写真)、ロープに飛ぶ。

ケニーはハイアングルのリープフロッグでKUDOをかわすとニールキック(左写真)。ケニーボディスラム、MIKAMIにタッチ。

エルボー打ち合いからMIKAMIロープに飛ぶ、KUDOカウンターのミドルキック(右写真)。ウラノにタッチ。

MIKAMIがイタリアン・フォーホースメンのいるコーナーにウラノを詰める、トーゴーがウラノを捕まえ、PIZAがMIKAMIの肩を叩いて強制タッチ(左写真)。

PIZA首投げからサッカーボールキック(右写真)、トーゴーにタッチ。

トーゴーパンチ連打(左写真)。

トーゴーロープに振る、ウラノ切り返す、トーゴー飛びついてレッグホイップ(右写真)。トーゴーコーナーに振る、ウラノはマイクにタッチ。

マイク・エンジェルスが出てくるとトーゴーは対戦を嫌って葛西にタッチ(左写真)。

葛西マイクの怪力に対抗してリンゴを潰そうとするがなかなか潰れない(右写真)。マイクはあっという間にリンゴを半分に。

エルボーの打ち合いから葛西は落ちてたリンゴで一撃(左写真)。

葛西急所蹴り、マイクダウン、しかしダウンしながらも葛西の急所にキック(右写真)。葛西も反転してマイクの急所に倒れこむ。

マイクが葛西の首にヒザを押し当てて旋回する変形のネックブリーカー(左写真)、ケニーにタッチ。

ウラノはKUDOを呼び込む。カナダ人2人をコーナーに振ってKUDOが8×4(右写真)。

ケニーはマイクを踏み台に使ってウラノにコタロークラッシャー(左写真)。マイクは踏み台に使われたことで一瞬機嫌を損なうがすぐに仲直り。5分経過。

マイクがブレーンバスター狙うが葛西DDTに切り返す(右写真)。ケニーコーナーに振って突っ込む、葛西かわしてコーナーに飛び乗ると「マスカラス!」と叫んでのクロスボディ。

ケニーにラリアットを浴びせた葛西は必要以上にロープをぶるぶる震わせる(左写真)。ウラノにタッチ。

KUDO&ウラノはケニーをロープに振ってダブルリープフロッグ(右写真)からドロップキック。トーゴーにタッチ。

トーゴーケニーにパンチ(左写真)。

トーゴーロープに振ってカニばさみからキャメルクラッチ、PIZAがドロップキック(右写真)。PIZAが押さえてトーゴートラースキック、MIKAMIにタッチ。

MIKAMIセントーン(左写真)、カウント2。

MIKAMIがケニーにブレーンバスター狙う、マイク入ってMIKAMIをダブルのブレーンバスターで投げようとする、KUDOとウラノがMIKAMIに加勢して3対2で投げる(右写真)。MIKAMIはKUDOにタッチ。

KUDOはヒザ立ちのケニーにフロントキック(左写真)。

ロープに振ってミドルキック(右写真)、カウント2。

ケニーハイキックをブロックすると高角度の裏投げ(左写真)、マイクにタッチ。

マイクはKUDOにデスグリップ(右写真)。

ウラノがカットに入るがマイクは2人同時にデスグリップ(左写真)。

そのまま後方にスープレックス(右写真)。

入ってきたイタリアン・フォーホースメンにもデスグリップ狙うが2人はかわしてロープに飛ぶ、マイク2人にクローズライン(左写真)。マイクロープに飛ぶ、リングサイドからアントンが足を引っ張り場外に出す。

ケニーがコーナーから2人にクロスボディ(右写真)、

2人まとめてフランケンシュタイナー(左写真)。

ケニーは乱入してきたガッバーナに投げっ放しドラゴンスープレックス(右写真)。

パンチを打ってきたアントンには「STOP!」左写真)エンズイギリ。

エプロンに出たアントンを追撃の波動拳(右写真)で場外に落とす。

そしてトップロープノータッチトペ・コン・ヒーロ(左写真)。ケニーのフルコースだなあ。両国に集まった8千人以上の人にケニーの凄さを見せられてよかった。

MIKAMIがラダーを持ち込みマイクと押し合い。葛西が加勢してコーナーまで押し込む(右写真)。

MIKAMIはラダーを立て、葛西がマイクにDDTでセットアップ(左写真)。



試合の途中ですがその12へ。