DDT “両国ピーターパン” 2009/8/23 両国国技館大会その9
最終凶器は高木が得意とするロッカー。
運び込まれたロッカーからはマミーと、一緒に閉じ込められたせいでミイラ化した矢郷さんが(左写真)。
サスケはほっといて高木にばかり攻撃を仕掛けるマミー&矢郷(右写真)。高木「お客さんの中に鶴見五郎はいませんかー?試合がグダグダになってしまいますー!鶴見さんいませんかー?」
高木はマミーを場外に(左写真)。
矢郷も場外に(右写真)。
すると第2試合の途中でようやく両国に到着した鶴見五郎がミイラ退治に現れる。
高木が和桶をかぶってサスケにぶつかる(右写真)。
サスケは対抗してゴミ缶かぶり激突(左写真)。
両者ダウン(右写真)。アホです。
先に起き上がったサスケはコーナーに上るとヒジをアピール(左写真)。
そしておねんねポーズ(右写真)から、
ラム・ジャム!高木はかわす(左写真)。
高木サンダーファイヤーパワーボム、サスケ着地してロープに飛ぶ、高木追いかけてサンシローズライン(右写真)。
高木リフトアップ式スピコリ・ドライバー(左写真)、カウント2。
高木がコーナーに上る、サスケ追いかけて雪崩式ブレーンバスター(右写真)、カウント2。
サスケは高木をロッカーに寝せると和桶をかぶってコーナーに。とっくに回復した高木は寝ているべきか逃げるべきか迷う(左写真)。
高木結局逃げる。気づかないサスケはロッカー目掛けて壮絶な自爆(右写真)。20分経過。
サスケをロッカーから突き落とす高木(左写真)。
高木ストーンコールド・スタナー(右写真)。
高木はサスケをコーナーに押し込み、和桶で固定してロッカーの上からミサイルキック(左写真)。しかしこれは見た目微妙。
高木はサスケを肩車に捕らえロッカーに上る(右写真)。
SHB on the ロッカー(左写真)が決まり3カウント。
高木(21分25秒 シットダウンひまわりボム on the ロッカー)サスケ
※高木がより大人げないと認定。
高木「サスケさん、自分もたいがい大人げないと思っていたけど、あの自爆は大人げないっすよ。試合には勝ったけど、勝負に負けた気分だな。」
サスケ「高木社長、強いねえ。」かみ合ってない。
高木「あなたの自爆がなかったら僕が負けてましたよ。」
サスケ「俺はまだあきらめていないぞ。」DDTに入れろって件?
高木「みちプロに居場所がないからって、もっと自信持ってくださいよ。居場所を作ればいいじゃないですか。俺だってプロレス始めた頃は居場所がなかった。だけど今日、こういう居場所を作り上げることができた!」
いい話で締まったかと思いきやサスケは「俺にはもう遅いんだよ。このDDTを私のものにする。お忘れかい?私は遠隔ヒーリングを使えるんだ。控室にいるDDTの選手諸君、君たちに催眠術をかける。この高木社長は日本一、いや世界一の悪者だ。君たちは高木社長が憎くてたまらない!」と凶器として「DDTプロレス」を呼び込む。
サスケ「さあ、DDTを自分らの会社にするんだ!」
花道から押し寄せるDDT勢(右写真)。
石井、マイケル、高梨、安部が先頭に立って高木を攻撃(左写真)。
高木をロッカーに押し付ける(右写真)。
ディーノはひたすら高尾蒼馬を襲う(左写真)。
高木も対抗してみちのくプロレスを凶器に(右写真)。
野橋真実、ラッセ、ヤッペーマン1号2号、剣舞らがサスケを襲う(左写真)。
このカオスを収められるのはやはりこの人、新崎人生。
人生社長が「みちのくプロレスの新崎人生です。今日もサスケ会長がそちらに行って俺は一人ぼっちだとか居場所がないとか言ってると思います。会長、みちのくプロレスには会長が必要なんです。9月からは本当の意味でサスケが中心になって引っ張って行く時期が来るじゃないですか。」とサスケを説得。
人生も皆に元気を与える遠隔ヒーリング(右写真)。サスケは怪しいが人生は神々しい。
みんなで「元気になったぞー!」と騒いだ後高木がマイク。「なんか一緒にやりたいですね!」
サスケ「もっともっとプロレス盛り上げましょう!」
高木「サスケさん、いつもので締めてください。その後に僕の音楽流れますから。」
サスケ「君たちが一人でもいる限り、みちのくプロレス、およびDDTは永遠に不滅だー!」「Fire」が流れる。
ディーノ今度はラッセを襲う(左写真)。
高木ファイヤー(右写真)。
まるでこれで興行終了のようなバカ騒ぎ(左写真)。しかしこれはまだ前半終了(ちなみにここまでで約3時間)。20分の休憩の後に後半戦が。
その10へ。