DDT “Who's Gonna Top?” 9/27 後楽園ホール大会その6
第7試合 KO-D無差別級選手権
飯伏幸太(王者)vs MIKAMI(挑戦者)
KO-D無差別級のベルトを掲げるグレース(右写真)。これがグレースの最後のレフェリング。
握手でスタート。MIKAMIが飯伏をグラウンドに誘うが飯伏は乗ってこない(左写真)。MIKAMIがタックルに行こうとすると飯伏はキックで牽制。
飯伏がバック取ってグラウンドに(右写真)、しかしMIKAMIはすぐに切り返しネックロック、飯伏切り返そうとするがMIKAMIは返させない。
飯伏ハイキック(左写真)、不意を突かれたMIKAMIはダウン、そのまま転がって場外へ。
飯伏三角飛びケブラーダ(右写真)、MIKAMIかわす。
MIKAMIリングに戻るとトルニージョ(左写真)。
MIKAMIは飯伏を南側客席の通路まで連れて行くと入口の手すりからセントーン(右写真)、リングに戻る。場外カウントが進む。MIKAMIは10で戻る。飯伏は20寸前でリングに戻る。危ないところだった。5分経過。
MIKAMI早くも450°スプラッシュ(左写真)、カウント2。MIKAMIラダーを持ち込む。
飯伏にラダーを抱えさせるとコーナーからミサイルキック(右写真)。
飯伏の上にラダーを乗せてダイビングセントーン(左写真)。
MIKAMIはラダーをコーナー前に設置、上ろうとするが飯伏落としてバックスピンキック(右写真)。
飯伏がラダーに上る、MIKAMI背後からスク〜ルボ〜イ狙う、飯伏ラダーにしがみついてブロック(左写真)。
飯伏バック宙で着地、ダッシュミドルに行くがMIKAMIかわして飯伏の足はラダー直撃(右写真)。
MIKAMIラダーに上る、飯伏追う、MIKAMI蹴り落とす。飯伏エプロンに出てスワンダイブミサイルキックでMIKAMIを撃墜(左写真)。
飯伏ラダーに上る、MIKAMIがまたスク〜ルボ〜イ狙う、飯伏バック宙で着地(右写真)、
そしてダッシュミドル(左写真)、今度はヒット。
バックの取り合いから飯伏がフルネルソン、MIKAMI切り返すとデュランダル(右写真)。
MIKAMIロープに振ってのスリーパーからチキンウィングフェースロック(左写真)。これは昭和プロレスごっこの定番技だ。しかしMIKAMIいわく「飯伏の肩が堅くてクラッチができなかった」そうだ。
MIKAMIリリースして弓矢固め(右写真)。10分経過。
MIKAMI「ディック・マードック!」と叫んでカーフブランディング(左写真)、カウント2。
MIKAMIは飯伏をロープに振ってソバット、そしてフィッシャーマンズスープレックス(右写真)、これもカウント2。
MIKAMI腕を回してラリアット(左写真)、カウント2。
カバーには行かずサソリ固め(右写真)、飯伏ロープ。
MIKAMIロープに振る、飯伏ブロックしてシングルレッグピックアップ式ノーザン(左写真)、カウント2。
飯伏フェニックスプレックスの体勢、MIKAMI抵抗(右写真)。
飯伏はMIKAMIをターンバックルにパワーボムで叩き付けさらにライガーボムに(左写真)、カウント2。
飯伏フェニックス・スプラッシュ(右写真)、MIKAMIかわしてゴールデンアームボンバー、カウント2。
飯伏はお返しのチョークスラムてるてるぼうず(左写真。飯伏がプロレスごっこでよく喰らった技だそうです)。
飯伏ロープに飛ぶ、MIKAMI首固め(右写真)、カウント2。15分経過。
飯伏張り手、ローキック、ソバットのコンボ(左写真)、
尻餅をついたMIKAMIの顔面にローキック、これはヒットするがMIKAMIは強引にスク〜ルボ〜イに、飯伏これをブロックしてぶっこ抜きジャーマン(右写真)、カウント2。ダブルノックダウン。
飯伏エルボー(左写真)、MIKAMIもエルボー。
飯伏張り手(右写真)、MIKAMIも張り手。
飯伏ソバット(左写真)、ハイキック。
飯伏もう一発ハイキック、MIKAMIかわすと飯伏の肩に飛び乗り高角度前方回転エビ固め(右写真)、カウント2。
MIKAMIラダーに上り、途中で振り返ってスワントーンボム(左写真)。
一番上まで上ってヴォルカニック・ボム(右写真)、飯伏2で返す。これを返されては・・・。
MIKAMIコーナーに上ってシューティングスタープレス(左写真)、カウント2。
MIKAMI後ろ向きにコーナーに上る、そしてスーサイドボム、飯伏立ち上がってこれをキャッチ(右写真)、
そのままジャーマンに(左写真)、カウント2。
飯伏コーナーに上るとフェニックス・スプラッシュ(右写真)、カウント3。
飯伏(19分4秒 フェニックス・スプラッシュ)MIKAMI
※第29代王者が初防衛。
勝ち名乗りを受ける飯伏(左写真)。
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