DDT “GINZA NOW” 10/11 銀座ベノア大会その3



第4試合 ヤングドラマ杯公式戦
石井慧介 vs 伊橋剛太

伊橋がいきなりのショルダーブロック(右写真)で先制。

そして安部を破った時と同様掌打の連打(左写真)。

コーナーに追い込む(右写真)。

対角線コーナーに振ってコーナースプラッシュ(左写真)、

首投げからサッカーボールキック(右写真)、

フライングソーセージ(左写真)、カウント2。

伊橋ジャーマン狙うが石井はブロックして張り手(右写真)。

石井スリーパー(左写真)、

うつぶせになった伊橋を絞め上げる(右写真)、伊橋なんとかロープに。

石井エルボー連打からヒザを着いた伊橋にバズソーキック(左写真)、カウント2。

今度は石井がジャーマン狙う、伊橋ブロックして首投げからサッカーボールキック、そしてバックドロップ(右写真)、カウント2。

伊橋コーナーに上ってフロッグスプラッシュ、石井かわして再度のスリーパー(左写真)、伊橋はコーナーに下がってブレーク。

石井ランニングニーアタック、カウント2。ジャーマン狙うが伊橋ブロック。石井は一旦離すと伊橋の後頭部にドロップキック(右写真)、

そして投げっ放しジャーマン(左写真)。

伊橋が立ち上がったところに石井は狙い澄ましたニールキック(右写真)、3カウント。

石井(3分57秒 ニールキック)伊橋
※石井6点、伊橋2点。

これでガッバーナ、安部、石井が6点で並んだ。公式戦最終戦・21日の新木場大会ではガッバーナvs谷口、安部vs石井が組まれている。やはりガッバーナと安部vs石井の勝者が決勝戦進出か?谷口がガッバーナに勝つようだと安部vs石井の敗者とガッバーナと谷口が6点で並ぶ。2試合とも引き分けなら安部、石井、ガッバーナが7点で並ぶ。


第5試合 MIKAMI、KUDO、ヤス・ウラノ vs ポイズン澤田JULIE、松永智充、美月凛音

先発はMIKAMIと凛音。腕の取り合い(左写真)からMIKAMIがヘッドロック、凛音ブレーク。足のすくい合い、ブレーク。ウラノとポイズンにタッチ。

ロックアップ、ウラノがヘッドロック(右写真)、ポイズンロープに振る、ウラノショルダーブロック。

ポイズンチョップ(左写真)、ウラノもチョップ返す。ポイズンがヘッドロック、ウラノロープに振る、ポイズンショルダーブロック、松永にタッチ。ウラノもKUDOにタッチ。

KUDOと松永首の取り合い(右写真)、ブレーク。

手四つから松永はガットショット、逆水平(左写真)。

KUDOミドルキック(右写真)。ニーリフト、ウラノを呼び込んでダブルのエルボー。

ウラノ松永にヘッドロック(左写真)、松永ロープ。ウラノはMIKAMIにタッチ。MIKAMIロープに振ってドロップキック、カウント2。ナックル打ち込んでコーナーに連れ帰るとKUDOにタッチ。5分経過。

KUDO首投げからチキンウィング(右写真)、松永切り返そうとするがKUDOはまた元の体勢に戻す。

KUDOボディスラムから倒立式ダブルニードロップ(左写真)、カウント2。松永はコーナーに押し込んでポイズンとタッチ。

ポイズンロープに振ってフラップジャック(右写真)、チョークスラムからカバー、カウント2。

ポイズン一本足ヘッドバット(左写真)、対角線コーナーに振って突っ込むがKUDOはエプロンに出てスワンダイブミサイルキック、MIKAMIにタッチ。

MIKAMIはポイズンと対角線コーナーを使った蛇界ノクラズム、スイングDDTの攻防からフライングボディアタック(右写真)、カウント2。MIKAMIロープに飛ぶ、ポイズンカウンターのビッグブーツ。ウラノと凛音にタッチ。

凛音ミドルキック連打(左写真)、ソバット、ミドルキック、カウント2。

凛音ロープに振る、ウラノブロックしてキック、ボディスラムからコーナーに上ってミサイルキック、カウント2。ウラノ逆エビ固め(右写真)、ポイズンがカット。10分経過。

KUDO入って凛音をコーナーに振って8×4、MIKAMIジャンピングハイキック、ウラノセントーン、カウント2。ウラノ対角線コーナーに振って突っ込む、ポイズンがエプロンから呪文(左写真)。動きの止まったウラノに松永がバックドロップ。

ポイズンのチョークスラムと松永のバックドロップの合体技(右写真)、凛音がカバー、KUDOがカット。

凛音バズソーキック、一発目ウラノかわす。二発目ウラノブロック(左写真)、三発目ようやくヒット、カウント2。

凛音はコーナーに上って美月サルトプレス(右写真)、飛び過ぎた感じでかすかにしか当たらず。それでもカバー、カウント2。

ウラノ延髄蹴りからロープに飛んで顔面ドロップキック(左写真)、カウント3。

ウラノ(12分26秒 顔面ドロップキック)凛音

観客が「あーあ」と思ってるとそれを代弁するかのごとく松永が「美月くん、しょっぱいよ!君の決め技のムーンサルトプレス、成功率はどれくらい?俺たちはプロなんだから、そこんとこしっかりしないと。試合前メールばっかりしてないで練習しようよ!」
凛音「俺のムーンサルトはなかなか当たらないけど、当たれば凄いんだ!次のホール、俺のムーンサルトでフォール取ってやる!」

言った以上は、それなりのものを見せるのもプロだよ。


「ロビンが如く」後編。レスラーは反射神経が大事というロビンさん(右写真)。

高木を連れて行ったのはバッティングセンター。高木は野球のルールも知らないことで有名。しかしやっていくうちにだんだん当たり出す(左写真)。

連れて行ったロビンさんも打つが、いまいち(右写真)。

続いてゲームセンターに行った2人。「太鼓の達人」でリズム感を養う(左写真)。が、「あんまり面白くなかった」ということでばっさりカット。

キックマシーンを蹴った高木、壊してしまうが大人げなく逃走(右写真)。

最後にキャバクラ(左写真)。

「地球では3分しか活動できないけど、きれいな女の子の前では長くなる」とかしょうもないトークを繰り広げたり、キャバ嬢と一緒に「ディスティニー!」やったりと大変満足げなロビンさん(右写真)。

会計の段になると高木は先に席を立つ。「DDTの接待じゃないの?」「ロビンさんが連れて来たんじゃないですか!」高木はロビンさんを置いてさっさと店を出る。後に残されたロビンさんも逃げようとするが店員は逃がさない(左写真)。するとロビンさんはこともあろうにスペシウム光線で店員を退治。ひでえ。正義の味方じゃないのか。



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