DDT "Welcome to Neverland 2009" 10/25 後楽園ホール大会その3



第3試合 男色ディーノ&マサ高梨 vs 佐藤光留&松永智充

本来このカードはディーノ&高梨vs佐藤、松永、凛音の2vs3ハンディキャップマッチで行われる予定だったが、凛音が鼻を骨折?したため欠場で2vs2のタッグマッチに。今日も入場前に狩りに励むディーノ(右写真)。

ディーノがまだ狩りをしているうちに松永がすでにリングに入っていた高梨を襲い試合開始、佐藤もストンピング(左写真)。

佐藤コーナーで踏みつけ(右写真)。佐藤ヘッドロックからフライングメイヤー、高梨エビ固めに、カウント1。佐藤ネックロック、松永にタッチ。

ディーノ「高梨〜!」と悲痛な叫びをあげるが片腕は観客から離れない(左写真)。松永首投げ、キック、佐藤にタッチ。

佐藤キック、キャメルクラッチ(右写真)、リリースして松永にタッチ。

佐藤が捕まえて松永がボディにキック(左写真)。

松永スリーパー(右写真)、ディーノがエプロンから「チョーク!」とアピール。松永高梨を放して「チョークじゃねえよ!」と凄む。ディーノもレフェリーに「チョークじゃねえよ!」松永は佐藤にタッチ。

佐藤首投げ、ディーノ「チョーク!」もう誰も相手にしない。佐藤はロープに飛んでヒップアタック(左写真

高梨コーナーに振る、佐藤はコーナーに飛び乗ってダイビングヒップアタック(右写真)、カウント2。

佐藤ロープに振る、高梨鼻をつまんでブロック、ボディにソバット(左写真)、ロープに飛ぶが松永がエプロンからパンチ。

松永コーナーに振って串刺しエルボー(右写真)、高梨は佐藤の串刺しをかわすと同士討ちさせてディーノにタッチ。

ディーノは2人の股間に交互にタッチ(左写真)。

そしてダブルの男色スクリュー(右写真)。

ディーノ佐藤にコックボトム(左写真)、

そしてナイトメア(右写真)。

松永がチョップでカットすると佐藤は下から足を掛けて倒す(左写真)。

佐藤アキレス腱固め(右写真)、ディーノ何とかロープ。5分経過。佐藤は松永にタッチ。

ディーノパンチ連打(左写真)、佐藤が入って背後からパンチ、ディーノダウン。

2人で持ち上げて(右写真)、落ちてきたところにダブルのヒザ蹴り(右写真)。

松永がトミーボンバー(左写真)、カウント2。高梨が入ってトラースキック、松永かわしてディーノに誤爆。

松永もう一発トミーボンバー(右写真)、カウント2。

松永チョップ(左写真)、ディーノもチョップ打ち返す。松永がディーノの足にキック、ディーノニーダウン。

しかし高梨がそのディーノを踏み台にしてイナヅマ(右写真)。

ディーノ男色ぺディグリー(左写真)、カウント2。

高梨とディーノは連結式男色ドライバーに(右写真)、佐藤が阻止。

ディーノと高梨が佐藤をロープに振ってダブルのクローズライン、佐藤は寸前で止まると方向転換し松永にラリアット(左写真)。えーーーー!ここでまさかの裏切り!

佐藤が松永の背中にミドルキック(右写真)、

そして高梨が抱え上げてディーノのタイツへ、ディーノ男色ドライバー(左写真)、カウント3。

ディーノ(8分5秒 三連結男色ドライバー)松永


3人握手(右写真)。

佐藤「松ちゃん、悪いね。昭和のプロレスのマネはもうやめた。俺は今ベルトが必要なんだ。理由がある。ベルトに近い場所に行かなきゃいけなかった。それがベルトハンター×ハンターってわけだ。」左写真
理由は10周年記念興行だろうか?
高梨「ベルトハンター×ハンターへようこそ。さすがひかるん。この3人集まればベルトの2本や3本すぐに集まるよ。そしてこの業界のベルト独占してやる!」

高梨「ベルト欲しい奴は俺んとこ来い!俺もないけど心配するな!見ろよ青いビル、」
ディーノ「白い視線。」
3人「♪そーのうち何とかなーるだろう〜」右写真

ディーノからベルトを借りてポーズ(左写真)。

一番注目度の薄かった(失礼)このカードでこういう展開になるとはね。驚いた。



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