DDT "Welcome to Neverland 2009" 10/25 後楽園ホール大会その8



第7試合 KO-D無差別級選手権
飯伏幸太(王者)vs ヨシヒコ(挑戦者)

ヨシヒコの煽りビデオ。極めて、飛んで、打つ(右写真)。

そしていよいよ世紀の一戦、ダブルタイトルマッチが始まる。

「リアルアメリカン」でヨシヒコ入場。なんかいっぱい装備が付いてるぞ?(右写真)目も光ってるし。

飯伏入場(左写真)。

KO-D無差別級とアイアンマンヘビーメタル級の2本のベルトを掲げる松井レフェリー(右写真)。

ヨシヒコのガンキャノンみたいな両肩の大砲からはピンクの紙テープが発射。2発打つとディーノが「弾切れだ〜」松井レフェリー取り外す(左写真)。

おたま、カラーコーン、目覚まし時計、フライ返し、布団干し、スコップ、おもちゃのピストル・・・松井レフェリーいちいちチェックして取り外す(右写真)。

すべて取り外された(左写真)。今までに見てきたヨシヒコより多少体が大きめ。選手権に備えてウェートアップしたか?それと脚もちょっと長い?

いよいよ試合開始。飯伏が間を詰めるがヨシヒコはコーナーを背に動かない(右写真)。

ロックアップ、ヨシヒコがロープに詰める(左写真)。

飯伏体勢入れ替える、ブレーク(右写真)。

動じないヨシヒコ。「一番」Tシャツに秘めたる自信(左写真)。

ロックアップから飯伏がヘッドロック(右写真)。

飯伏フライングメイヤー、ヨシヒコはヘッドシザーズで返す(左写真)。

飯伏は倒立で外す(右写真)。

飯伏再度ヘッドロック、ヨシヒコ切り返して逆にヘッドロック(左写真)。

飯伏がロープに振ろうとするがヨシヒコは放さない(右写真)、飯伏は足でロープ。ヨシヒコ放さない、レフェリーがブレーク。

飯伏ヘッドロック、ヨシヒコロープに振る、飯伏ヨシヒコを飛び越えるがヨシヒコはアームホイップ(左写真)、飯伏場外転落。

ヨシヒコがディーノのサポートで飛ぼうとするがすぐにエプロンに戻った飯伏がスワンダイブミサイルキック(右写真)、逆にヨシヒコが(ディーノと一緒に)場外に転落。

飯伏はすかさず三角飛びケブラーダ(左写真)。5分経過。

飯伏場外でストンピング、リングに戻してまたストンピング、首投げからスリーパー(右写真)。

ヨシヒコ白目(左写真)。

しかしレフェリーのチェックが入ると3で片手を上げる(右写真)。ヨシヒコチンクラッシャーでブレーク。

飯伏逆片エビ(左写真)、ヨシヒコロープ。

飯伏トーホールドに(右写真)。ディーノが盛んに「足やめて!足やめて」と叫ぶ。弱点?

飯伏当然聞き入れずステップオーバートーホールドに(左写真)。リリースして足にレッグドロップ。

さらにインディアンデスロック(右写真)。ヨシヒコ張り手、飯伏も張り手返す。ヨシヒコはロープ。

飯伏ロープに振るがヨシヒコは前のめりに倒れる(左写真)。コーナーに振ってもリング中央でつんのめる。かなり足殺しが功を奏している。腕に関してはかなり柔軟な関節を持つヨシヒコだが、足はそうはいかないか。

飯伏はさらにグランドクロス200(右写真)、ヨシヒコロープ。

飯伏足にストンピング入れてヒザ十字に(左写真)。ディーノがヨシヒコの手を引きよせてエスケープさせる。10分経過。

飯伏がブレーンバスター狙う、ヨシヒコブロック(右写真)。

飯伏強引に持ち上げる、ヨシヒコは飯伏の背後に着地してバック取る、飯伏ブロック(左写真)。

粘る飯伏、ヨシヒコは強引にぶっこ抜いて裏投げ風のバックドロップに(右写真)。飯伏場外エスケープ。

ヨシヒコは「一番」Tシャツを破ってロープに飛ぶとくるくる回転してサスケスペシャル1号(左写真)。

飯伏をリングに戻すとデジャ・ヴ(右写真)、カウント2。

ヨシヒコ張り手連打からパイルドライバーの体勢に、飯伏ブロック(左写真)。

しかしヨシヒコは飯伏を持ち上げ、きれいな形のドリル・ア・ホール・パイルドライバー(右写真)、カウント2。

ヨシヒコ飯伏の首をつかんでコーナーに上ると大回転スイングDDT(左写真)、これもカウント2。ヨシヒコは飯伏の首狙いか。15分経過。



試合の途中ですがその9へ。